無料カウンセリング掲示板の質問

「度々の鬱症状…よくなるのでしょうか?」に関する質問

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すずねさん

今は、会社をやめて療養中です。
一年位前から、仕事に行こうとすると食欲もわかず気力だけで頑張ってましたがとうとう、9月に入り事務所の中に入ると過呼吸の様な状態になり早退しました。
それからは、事務所に近づくことも辛くなり休職しやめることになりました。
心療内科では鬱病と診断され今も抗鬱剤を呑み通院中です。
また……鬱病です…
9年前にも、鬱病と診断されました。離婚し、夫から離れる事で症状はおさまり落ち着いていましたが。
何故こうなってしまうのか、根本を解決しないときっとまた再発してしまう。
私は2人姉妹の長女です。
父は厳格で、無口、躾も厳しく、兄弟喧嘩をしても必ず姉の私だけを怒りゲンコツをしました。理由も聞かずです。悔しくて悔しくて影で一人泣いたのを覚えています。
母は私が小さな時から、父の悪口を私に話しました。父が酒を飲むと夫婦ゲンカがはじまります。外で飲んで帰って来ると喧嘩が怖くて布団をかぶり泣いていました。
母いわく父は私の事を自分の娘だと思っていない。だから怒る。父が大嫌いでした。
でも妹が父に肩車してもらっていたのがとても羨ましかった。
家族でご飯を食べるのが凄く嫌だった。シーンとして怖くて…だから私は一生懸命お喋りをしました。でも、お前はうるさい!と怒鳴れます。
元夫も、毎日お酒を飲む、今思えば父とよく似た人でした。
私は争いが嫌いで、知らず知らずのうちに自分をころしていました。
子供が欲しい!それも叶わず。夫は私を女と見てくれることはなかった。
まるで上司と部下!別れる時自らそう言いました。
夫が仕事の事で鬱病になり、ちょっとした行動がとても怖くなりました。
もう一緒にいることは不可能でした。
離婚し就職しました。私の上司は、優秀でテキパキ仕事をこなす人でした。
私も出来る限り力になれる様頑張りました。仕事の量はどんどん増えました。期待に応えるため頑張りました。でもその上司は、私のミスをチクチクと言って来るようになりました。私に言ってるわけでもないのにまるで自分が責められている、そんな毎日がとても怖くなりました。
会社に行く事が出来なくなりました。
こんな繰り返し…。
抜け出したい!

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2014年11月9日 12時34分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

お返事の中にご質問がありましたので、再度お答え致します。
思考の歪みの修整は、基本的にご自分でやって頂くことになります。

しかし、歪みの確認と修正の仕方は、専門家のサポ-トが必要です。
私でよろしければ、あなたにとって好条件でお手伝いさせて頂きます。

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2014年11月12日 18時10分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
少し焦り過ぎてたようです。
今はゆっくり療養して行きたいと思います。
また、その時が来たらよろしくお願いします。
アドバイスありがとうございました。

2014年11月12日 19時12分

高井拡生カウンセリングルーム

こんにちは、すずねさん。
高井と申します。

たびたびの鬱、辛いですよね。
なんとかして抜け出しましょう。

ご相談の文章を読ませていただきました。
すずねさんは、これまでもよくご自分のことを
振り返り、自己分析されていますね。
きっと、鬱の原因がどこにあるのか、繰り返す
パターンの共通点がどんなことなのか、
十分理解されているのではないでしょうか。

「何故こうなってしまうのか、根本を解決しないと
きっとまた再発してしまう。」と仰っていましたが

「根本」が何なのか、どうすればいいのか
薄々、感づいているところがあるのではないでしょうか?
この場でよろしければお話ください。

私でよろしければ、少しお話ししましょう。


高井拡生









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2014年11月11日 22時43分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
きっと私は、父親と同じようなタイプの男の人に、何故か凄く世話を焼いてしまうようです。
はじめはそうする事が心地よくて、ただ相手の要求が大きくなり過ぎて、自分でも気が付かない内に一杯一杯になってしまうようです。
これ以上無理だって伝える事が出来ない。自分に自身がないから…。
ダメな奴だって思われるのが怖い。捨てられるのが怖い。
本当に自分に自身がもてないのです。
これが原因なのかもしれません。

2014年11月12日 19時09分

追加コメント

こんにちは、すずねさん。
お返事ありがとうございます。

「原因」について、よく話してくれましたね。
なるほど、ご自分に自信がもてないことが
根本にあるのかもしれませんね。

私からみても、ご質問いただいている文章から、
同じことが感じられますよ。

そうだったとして、ここから抜け出すためにしていく
ためにできることがいくつかあります。

そのなかで私がお力になれそうなことを、方向性として
ふたつお伝えしますので、考えてみてください。

①あなたの鬱の根本・原因について自らが受け入れる
 作業をすること。

②もし、この原因が無くなったとしたら、すずねさんは
どんな自分でありたいと思いますか?
具体的にイメージしていくことです。

以上になります。
どう感じましたか?

これらについて、また少しお話を進めることができますか。
どちらかひとつでもいいですし、両方でももちろん構いません。

今のすずねさんにとって、これらを考えることが辛いようなら
しなくていいと思います。
直感に従う感じでいいと思います。

気になったらまたお返事くださいね。
それでは!


高井拡生



2014年11月13日 10時28分

お礼コメント

今思えば、元夫と結婚するまでは、それなりの自身はあったと思います。
自身が無くなりつらくなってきたのは、結婚してから…。
夫とは、ただの同居人だったから。子供が欲しかった私には、物凄く辛い日々でした。
結婚生活10年間、自分でも良く頑張ったと思います。
でも、その結果…どんどん女として…いえ人として自信が持てなくなりました。
今正直まだ、それを受け止める事も乗り越える自信もありません。
答えになっているのか…すいません、わからなくなりました。

2014年11月14日 10時59分

追加コメント

なるほど、辛い日々を10年も頑張ってこられたのですね。
その結果として、ご自分に自信が持てなくなってしまった。
今は、そのことを受け容れることができると思えないのでしょう。

そうでしょう。そう感じてしまいますよね。
無理もないことだと思います。



それでは、ちょっと話を変えましょう。

今回のコメントの冒頭に

「今思えば、元夫と結婚するまでは、それなりの自身はあったと思います。」
と、ありますが、これはご結婚前のことですよね。
その頃のことを少しお話ししてもらえないでしょうか。

例えば何歳から何歳位の頃で、どんな人たちと、
どのようなことをして暮らしていた頃か。
あと、何か好きなこと(趣味・仕事・学業)をしていたとか。

一方で、その頃でも、苦手意識を持っていた人・ことなどが
あればそれも教えてくださね。

そして、なによりも思い出してもらいたいのは、すずねさんが
その頃、どんな気持ちで過ごしていたかです。
思い出される感情があったらお伝えください。

よろしくお願いいたします。

2014年11月14日 23時47分

お礼コメント

高校を卒業して就職した頃から結婚する10年位の間は、仕事も覚えることが楽しくて、こうだ!って思った事には例え上司だったとしても意見したり。お客様と打合せの際、多少自信が無くてもハッタリで頑張ったり。
今思えば、我ながら凄いなぁ〜って感心してしまいます。
交際していたあいてにも、あいつはワガママだって言われる事もあった位です。
今の自分では、考えられないです。
ただ、その頃は家族に対しては全く興味が無くて、実家住まいにも関わらず殆んど寝に帰るだけでした。家に居るのが物凄く嫌でした。

その頃、どんな気持ちで過ごしていたか…う〜ん…
とにかく新しい事を覚えることがとても有意義でワクワクしました。
家以外の空間で過ごせることに開放感がありました。

2014年11月15日 09時42分

追加コメント

お返事ありがとうございます。
うん、そうですね。

文章から、当時のすずねさんが充実していたであろうことがわかります。

楽しい・有意義・ワクワク・開放感、とってもいい言葉が聴けました。
そして、そんな気持ちの中ですずねさんは上司やお客様、
交際相手の方などにも、ちゃんとご自分の意思を主張する
ことができたんですね。

当時は忙しくてお父様とも接触する機会もすくなかったのでしょうか。
お父様の存在を意識しないところでは、
とてもポジティブなすずねさんがいますね。


だとすれば、あなたがあなたらしく、自信をもって生きる為には、
お父様や元旦那様のようなタイプの人が側にいないほうが
いいのかもしれません。

今、行くことが出来なくなったと仰っている会社の上司も
同じような共通点を持っている人ではありませんか。


それはどういう人かというと、例えば・・・

「あなたが自分のことを一生懸命認めて欲しいと
努めているのに、それを認めてくれない人」です。

こういう人の側にいるとき、あなたはお父様との関係をに似たものを
再現し、繰り返してしまうのかもしれません。


どのように思われますか?

2014年11月15日 22時39分

お礼コメント

そうです!そうなんです!
頑張っても頑張っても、認めてくれない!
わかってくれない!
そうです。その通りです。
涙が出そうです。
わぁ〜って叫びたいです。
私頑張った!頑張った!
この気持ちどうしたらいいのですか?

2014年11月16日 18時20分

追加コメント

そうですか、涙が出そうですか。

そうしたら、泣いてしまってください。

これを読んだとき、可能なら、思い切り泣いてください、叫んでください。

我慢しないで、あなたの外にやりきれない気持ちを放ってあげましょう。

そして、どれほどあなたが頑張ってきたのかを私に伝えてください。

お父様に、元旦那様に、辞めた会社の上司に、
自分がこれまで、どんなふうに頑張って、頑張ってきたのか!

そして、どれだけ認めて欲しかったのか、その気持ちを伝えるのです!

私を相手だと思って伝えてみるのがいいと思います。
言葉はキツイものでもかまいません。
どんなものでも受け容れます。
安心してお話くださいね。

2014年11月17日 00時19分

お礼コメント

私は、お父さんに褒められたかったよ。私は間違いなくお父さんの娘だよ!
エレクトーン頑張った事、高校に受かった事、クラスで3番になれた事、就職出来た事…。
お父さんの娘として生まれてきた事!良かった、ありがとうって言って欲しかったよ!

あなたは、私の事何だと思ってたの?私はずっと寂しかったし辛かった。
あなたの本音が何もわからなかった。
色んな事頑張ったよ。良き妻、良き嫁として凄く頑張ったよ。
無駄遣いしないようあなたから頂いたお給料を大事にしました。
生活費切り詰め切り詰め…苦しかった。
あなたは自分のやりたい放題。何もかも自分の思う通り。
自分の思う通りにいかない時は私のせい。違うよ!私のせいじゃ無い!

すみません。ごめんなさい。途中で放り投げました。私には、課長が望む仕事をこれ以上こなす事は無理です。何でもかんでも無理です!審査から営業から現場から…無理です。
今まで必死でした。必死でこなして来ました。私は器用でも卒なくこなしていただけでもありません。只々必死だっただけ。どれだけこなせば認めてくれるのですか!


高井先生、私は自分の思いを人に伝える事が怖いです。
その人がどんな風に考え思っているのか、何となく伝わってきてしまうから…。
ああ言えばきっとこう思う、ああすれば喜んでくれる、って凄くわかってしまうんです。
だから自分の気持ちは、言えない。


高井先生、本当にありがとうございました。



2014年11月17日 19時48分

追加コメント

すずねさんはお父様に褒めてもらいたかった。認めてもらいたかった
そして、大好きだったのですよね。

元旦那様の本当の気持ちがわからず、辛かったのですよね。
頑張ったのに、わかりあえない。
どうしてわかってくれないのか。わかりあいたいと伝えたかった。

課長に望まれること、全ては出来ないけれど、私、必死にやりました。
自分にできるすべてをこの仕事に注ぎました。
それでもだめですか。どうしてそれじゃだめなんですか?

みんなどうして受け容れてくれないの?



すずねさん、自分の思いを伝えるのが怖い気持ちとてもよくわかりますよ。
そして、その気持ちはみんな持っているのだと思います。
もしかしたら、あなたが受け容れてもらえなかったと感じている相手さえも
彼らの本当の気持ちを伝えることが怖かったのかもしれません。


相手がどう思うかわかってしまうから、自分の気持ちは言えない。


でも、それを続けてきたことが、辛い人間関係を繰り返すことにつながって
いるのかもしれませんよ。

今いるところの居心地が悪ければ、そこを去りましょう。
怖くても踏み出す勇気が必要なのです。

もし、それでも同じところに居るならば、それは自らが
辛い思いを繰り返すことを許容していることになるのです。

嫌われてもいいんです。

気持ち伝えてみましょう。
伝えないからうまくいくわけじゃないのも、わかっているじゃないですか。

伝えるから、伝わるのです。
行動があなたを救うのです。

今回、この掲示板にあなたが思いを伝えたから、私はそれに応えようと
思ったのです。
その勇気と思いが確かに私に伝わったのですよ。

大丈夫。あなたは自分の気持ちを人に伝えて、わかりあうことができます。

私はすずねさんとお話できたこと、嬉しく思っています。
ありがとうございました。


高井拡生

2014年11月17日 23時50分

お礼コメント

高井先生ありがとうございました。
そうですね。私だけが怖かったわけではないかもしれませんね。
今回ここで、吐き出すことで、少しだけ勇気を頂けた気がします。
本音でぶつかる事がきっと大切なんですよね。
高井先生に出会えることが出来て本当に良かったと思います。
ありがとうございました(*^^*)

2014年11月18日 09時35分

りょうもう心理カウンセリング

すずねさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
度々うつ症状が繰り返しては、おつらいですね。
早くこの状況から抜け出したいのですね。

うつ病の場合、風邪のようにぶり返しもあることから、「こころの風邪」と言われることもあります。
ただ、数日休めば治るような簡単なものではないので、ふさわしい表現ではないようにも思います。
とにかく、まずは現在治療中ということですので、焦らずに療養することです。
そして、主治医の先生が許可されるのであれば、カウンセリングを並行して受けることも、良いかと思います。

うつ病は、今や全国に100万人以上の患者さんがいます。
決して一部の限られた人に起こる特殊な病気ではなく、誰にでも起こりうるものです。
ですので、ご自分を卑下することなく、安心して療養下さい。

お大事に。

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2014年11月11日 17時38分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
何とか繰り返すことがないよう、努力して行きたいと思います。

2014年11月11日 19時37分

追加コメント

すずねさん、読んでいただいてありがとうございます。
ひとこと補足します。
病状についてですが、一進一退を繰り返すものだということです。
一気にV字回復できたらよいのですが、うつ病の場合はそうもいかないようです。
「一進」のときはよいのですが、「一退」する場面で、薬が増えたり、症状がきつく、
治っていないように患者さんには不安に思える場面なのですが、全体の流れとしては、
回復傾向に進んでいるものなのです。

頑張り屋さんのかかりやすい病気でもあります。
焦らずに、治ると信じて、まずは療養に専心されることをオススメします。

どうぞ、お大事に。

2014年11月12日 11時52分

お礼コメント

アドバイスありがとうございます。
そうですね、少し焦り過ぎてたようです。
まずは、ゆっくり療養します。
それからゆっくり前に進んで行こうと思います。
回答ありがとうございました。

2014年11月12日 18時50分

カウンセリングルーム・エンパシー

あなたが悪いわけではありません。絶対に自分を責めないでください。
幼少期の環境が、今のあなたの思考の歪みと大きく関係しているのです。

でも、大丈夫です。回復の道はあります。あなたの心の中の怖れは、合理的ではありません。不合理な怖れが、ネガティブな感情を作り出し、執着することで脳内のエネルギ-が消費しすぎてしまうのです。

ストレスによって、今を生きるエネルギ-が足りなくなってしまうから、充電するために引きこもるしかないのです。外出すると、エネルギ-不足でダウンする虞を脳が察知して守っているわけです。

幼少期の自分を癒し、心のブロックを解除し、思考の歪みを修整することで、ストレスに強い元気な思考に変われると思います。悪い癖は完全に治しておかなければ、ぶり返します。新しい癖を定着させることをお薦め致します。

癒し方はご自分でもできますので、興味がありましたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。回答フォロ-として無料でご教授いたします。

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2014年11月11日 16時20分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
悪い癖を治し、新しい癖を定着させる!
自分でも出来るのですか?
頑張ってみたいです。

2014年11月11日 19時35分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 すずねさん、鬱病と診断された背景には子供時代からの親との親子関係
家庭環境に根本的な要因がお在りだと拝見をさせて頂きました。

 すずねさんに取って、過剰に厳格で躾に厳しい父の影響と・・・父の悪口を言い
続ける母、父が酒を呑むと夫婦喧嘩が始まる環境は一般的にですが夫婦喧嘩は
子供に取って、親から虐待を受ける行為に等しい感覚を味わうと言われております

 言わば、すずねさんに取って妹さんが父から肩車をして貰い羨ましく思われた
お気持ちとは裏腹に 両親共に抑圧を受けて育たれた背景には幼少期に
のびのびとした無邪気な子供らしい子供=やんちゃを言ったり、泣いたり笑ったり
我がままを聞いて貰ったりする事や

 第二次反抗期(中学生の思春期)に、親に反抗的態度を取るといった人の
成長過程にとても重要だと言われております時期をお過ごしになれなかった事が
大きな要因となってみえる事が窺えます。

 これらいずれの期間も、人の成長過程の中で自尊心や感受性を育むとても
重要視をされる時期になります。自尊心から自立する心に、感受性から自己
肯定感を抱く気持ちに繋がっていく事が証明されております。

 すずねさんが言われます様に、根本を解決していく事=根本的な要因・背景を
解決していく事が必要だと感じております。

 その手法としまして、専門の心理カウンセリングをお受けになられる事を
ご検討して頂けましたら幸いかと存じます。

 心理カウンセリングでは来談者中心療法と呼ばれます、ご相談者のすずねさんの
お話を全て肯定させて頂く聴く技術を兼ね備えております。

 更に、未処理になっておられると考えられます子供時代の抑圧を受け続けられた
お気持ちや虐待に値する夫婦喧嘩を目の当たりにされ続けてみえた事に
アプローチをしていく療法になります。

 主に感情処理療法を中心に進行していく事で、抑圧されてみえるお気持ちから
解放に導かれる療法になります。抑圧されてみえるお気持ちが解放される事で
本来のすずねらしいお姿に辿り着いていく事が出来ます。

 すずねさんの場合ですと、根本的な要因・背景に長い年月の蓄積が考えられます
ので複数回の心理カウンセリングが必要になってくる事も考えられますので
合わせてお伝えさせて頂きます。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 どうか、すずねさんの根本的な要因・背景を解決できる事でお気持ちが少しでも
楽になって頂き・・・すずねさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を心から
願っております。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年11月11日 16時08分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
今思えば、確かに反抗期は無かったかもしれません。
私が悪い子になれば、家族が壊れてしまいそうで怖かった、これが本音だと思います。
カウンセリングを受けることで、今の状況から抜け出すことができるなら凄く嬉しいです。
ただどんな方にお願いしたら良いのか分かりません。
難しいです。

2014年11月11日 19時26分

追加コメント

 すずねさん、コメントありがとうございます。

> 今思えば、確かに反抗期は無かったかもしれません
> 私が悪い子になれば、家族が壊れてしまいそうで
> 怖かった、これが本音だと思います。
知らず知らずの間に抑圧を受けておられ、すずねさんの
精神的ショックは図り知れない程の思いだと感じます。

> ただどんな方にお願いしたら良いのか分かりません。
> 難しいです。
もしかしましたら、すずねさんの鬱病の症状の影響で
判断能力などが回復されてみえない事も考えられますので
今は鬱病の回復を優先して頂き、判断能力が戻られた時に
じっくりとカウンセリングルームをお選び頂く事が懸命
なのかとも感じております。

> カウンセリングを受けることで、今の状況から
> 抜け出すことができるなら凄く嬉しいです。
すずねさんに取って、こちらの前向きなお気持ちをどうぞ
大切になさって下さい。

2014年11月12日 09時32分

お礼コメント

回答ありがとうございます。
私自身とても焦っていました。
鬱病が、落ち着くまでもう少しゆっくり考えて行きたいと思います。
前を向いて歩いて行けるよう、ゆっくりと。
アドバイスありがとうございました。

2014年11月12日 18時46分

追加コメント

 すずねさん、ご返答ありがとうございます。
すずねさんご自身が焦ってみえた事にお気付きに
なって頂いた事も今後の大きな明るい材料だと
感じております。

> 鬱病が、落ち着くまでもう少しゆっくり考えて
> 行きたいと思います。
> 前を向いて歩いて行けるよう、ゆっくりと。
すずねさんの前向きなお気持ちが支えになって
頂けます事を心から願っております。

2014年11月12日 19時25分

すずねさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

ご自分が繰り返してらっしゃるパターンに気づかれた今は、これからの人生の仕切り直しの機会として、とても良い時機を迎えていらっしゃるのではないかと感じました。

おそらく持って生まれた優しくて繊細な気立てと、ご相談文にあったようなご両親を持った長女としての役割によって作られていったご性格と思考・行動の 《クセ》 が、元夫さんや辞められた会社の上司との、好ましくない関係として、表れていたのでしょう。
でもこれは、ご自身のテーマに気づき、そして改善、回復していくために起こっていた出来事というふうに捉えることもできますね。

御相談文のタイトルに「度々の鬱症状」とありました。「鬱」というのは、感情を抑圧することで起こってきます。
おそらく、無自覚なまま抑え込んでいるたくさんの感情エネルギーがあると思います。嫌なことを何でもズケズケと口に出来て喜怒哀楽の表現の上手な鬱の人というのはいませんね。

すずねさんにも、小さい頃から言えずに溜め込んでしまっている感情が、たくさんあると思います。それは苦しいと思いますよ。

子ども時代の、お父様、お母様との関係、また家庭の空気、幼い繊細な心が体験し学習してしまったこと、そこから受け取った 《メッセージ》 はどんなものなのか、それがどうご自分の成人してからの人生に、どのように作用し、ご自分の人生に影響を与えているのか、手放したいパターンとして、どんなものがあるのか…

そういうことを、できれば信頼できそうなカウンセラーという味方を得て、カウンセリングやセラピーなどを利用しながら、丁寧に見ていき、十分に癒し、また、有害で不要だと思われた 《人生脚本》 は書き換え…、そうして元気になっていかれるとよいと思います。

気づいてしっかり味わい、そして、不自由に思うところはどのようにでも変えて行けばよいのだと思います。気づいて手放すことが出来たら、必ず変われます。

離婚、離職…と辛い出来事が続いたかと思いますが、どうか、チャンス到来と思って頑張ってくださいね。


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2014年11月11日 16時01分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
カウンセリングを受けることで、少しでも前に進むことが出来れば凄く嬉しいです。
でも、なかなか信頼のおける方と巡り合う事が出来ません。
どうすれば巡り合う事が出来るのでしょうか。


2014年11月11日 19時16分

追加コメント

>カウンセリングを受けることで、少しでも前に進むことが出来れば凄く嬉しいです。

そうですね。身体の辛い症状が心療内科の受診で取れてきて落ち着いたら、カウンセリングを受けるとよいと思います。

>でも、なかなか信頼のおける方と巡り合う事が出来ません。
>どうすれば巡り合う事が出来るのでしょうか。

こちらのサイトや姉妹サイト「カウンセリング.COM」などに、たくさんのカウンセラーが登録していますね。
ホームページやブログなどに書いていることを読んだり、なんとなくの直感を頼りに、まずは温かい感じのする方、よく勉強していて、じっくり話を聴いてくれそうだと思えた方へ、遠慮せずに問い合わせてみるとよいと思いますよ。遠慮せずにどんどん、です。
「AC」、「インナーチャイルドの癒し」などに理解のある方だとよいでしょうね。カウンセラーの中にも、未解消の過去の感情の影響について、あまり重んじない方もいますから。
巡り合うまで大変かもしれませんが、大切なご自分のためですから、手間を惜しまず探してくださいね。
信頼できて心を開けるカウンセラーを見つけられたら、きっと大きく変われると思いますよ。

2014年11月11日 22時36分

お礼コメント

回答ありがとうございます。
私自身少し焦り過ぎてたようです。
もう少しゆっくり前に進んで行こうと思います。
アドバイスいただいたように、じっくり探したいと思います。
本当にありがとうございました。

2014年11月12日 18時40分