無料カウンセリング掲示板の質問

「誰に対しても嫌悪。生まれつき何かある?」に関する質問

  • 受付終了

海さん

この頃、誰に対しても嫌悪を感じるようになり困っています。
今までは、「人間的魅力のある人と付き合いたいけど性交渉はしたくない」というスタンスで生きてきました。生まれつき、性的なことや性を認識することにひどい嫌悪がありました。
成人するまでは、自分自身が女であるということがずっと苦しかったです。小学校三年生の時に街中でスカウトを受けた際に、初めて「自分は女性なんだ」と認識して、胸の中で何かが打ちのめされるような絶望と気持ち悪さでいっぱいになりました。これが未だに人生で一番のトラウマです。一人でスカウトされたならまだしも、家族連れだったので、両親や兄弟にそれを聞かれてしまったことが本当に本当に嫌でした。男性になりたいと思ったことは一度もないし、完璧に女性らしい身なりをしていますが、人に「可愛い」とか言われると恐ろしいほど気持ち悪くなるのはずっと変わりません。
ある時は、性行為をしないなら男・女どちらと付き合おうと変わらないのかな、と、バイセクシャルのように振舞いましたが、自分を女という型に嵌めて見られること自体がそもそも嫌で、いつからか恋愛を避けるようになりました。
ところが、この頃は、アプローチしてくる人はもちろん、友達・家族に対してまで性認識をするようになってしまい、誰であろうと接することが苦痛になってきてしまい困っています。
家族・友達に対して、ふとした拍子に、「ああ、この人も男・女なんだ」と気付き、言葉を失うくらい嫌悪が襲います。
きっかけは、おそらく、今年の夏に兄弟と宮城を旅行したことと、友達と大阪を旅行したことだと思うのですが(どちらも相手の性を強く認識する瞬間があった)、きっかけが分かっているからといって直しようがありません。
精神的な疲れもあるし、どうにかしたいです。

それから、ここから先は私の悩みと直接関係があるのかどうかはよく分からないのですが、ずっと気になっていたことです。
先ほど、生まれつき性的なことや性を認識することに嫌悪があったと書いたのですが、そのくせ、私は、異常なことに、幼稚園に入る前(3歳くらい)にはすでに性的興奮を覚えることを知っていました。誰に教えてもらわなくともです。具体的な手はずは知らずとも、それがどんな快感を与えてくれるのかは知っており、人形遊びを通して妄想することが多々ありました。それから、小学校2年生の時に、同じクラスの女の子と性器を見せ合うなどの遊びをしていました。楽しいというよりは、本当に興奮を覚えていました。また、一時期、残虐な性犯罪について見聞きした際に被害者女性に深く感情移入し男性全般を信用できなくなった時期がありました。
これらのことは、今まで一度も誰にも話したことがありません。異常ですよね?もしかして、私の前世や遺伝子に何か問題があるのでしょうか?これが現状に影響していたりしますか?

違反報告

2014年10月26日 16時37分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

女児の頃、男性器が付いていないことに違和感やコンプレックスを持つことは多いようです。
強いような場合、性同一障害がある印象ではないでしょうか!

当院のクライエント様で、女性から男性に性転換され、パートナーの女性と2人でみえてた若いカップルがありました。
いろいろな経緯から、不安定が多い現状です。
定期的な男性ホルモンの注射で髭などの維持も必要で大変なことだと思っております。

経緯のようなことが、相談者と似たような方が、全国悩みを解決すべく会、NPOのような会を立ち上げておられたと思います。もう、50歳近い性転換はされてない女性の方ですけど・・・。

同性愛もバイセクシャルも異常ではありません。
自己表現をし、好きなように選択などし自然な方法があると思います。

子供の頃のお医者さんごっこも普通の事なんです。
小学校の低学年まで、同性同士や異性間で密接な性的関係まで有り得ます。
小学校上学年では、妊娠を意識し、それまでの秘められたお医者さんごっこを解消したという級友もいました。

心身的(=身体的)にお悩みから、不安定なようです。
自己表現を上手にされ、ご自分にあった性(欲)を楽しむのが、生殖動物としての人ではないでしょうか!食欲と同じような本能です。

トラウマなどの解消やお悩みの解消には、それらをいいようにつくる機能栄養素など枯渇させない気づきも必要です。思わぬ生活習慣も不安定にしたりします。

自己嫌悪を人を鏡としてに映しているような心理が働いているようです。
実我(自我・無我)、仮我(社会的役割、傲慢的)を知り、真我(如来性・阿弥陀性)で人生を歩まれることをお勧めします。

まず、不安定な心身・身体からの脱却から開けてくると思います。
先天的器質などもし、あっても気づきが大切であり、解消に繋がると思います。

当院のHPやそのリンクなども参考にしてください。

                         参考まで、

                         カウンセリングとどろき院
                                 竹本 豊

違反報告

2014年10月28日 02時31分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

性的なものへの嫌悪感から 男女という性別の認識にいたったとき
それが性を連想させ嫌悪感を感じることで家族といる事さえも苦痛に感じるため
生活全般に対し困難となっておられるのではないかと思います

あなたの書かれた内容から考えさせていただきましたが
まず第一に
あなたは非常に早熟であったのであろうと感じます
それが幼少期に始まっており 小学2年生の頃までは 嫌悪よりも興味が勝っておられたのではないかと思いますがいかがでしょうか
そして小学3年生のときあなたはスカウトにあうことで絶望感と気持ち悪さで一杯になったといいます
それはどのようなことに絶望し 何に対して気持ち悪さを覚えたのでしょう

あなたにとって子供である自分が女性である事 その認識を家族にもあえて認識させた事に対してのショックのように見えるのです

それ以降あなたの性認識は 興味から嫌悪の対象と変わっているように感じますがいかがでしょうか

そしてこれはまだわからないためお聞きするのですが
あなたの小学2年生までの行為はご家族は知らないのだと思います
そしてあなたもそれを告げていないのでしょう
これらは秘密であったのではないでしょうか
そして その秘密は性別とくに性的なものに関する秘密であったのですから

もしそうであれば あなたは自分の性への興味 または性別を強く ご家族の前で表現される事で 恥をかいたのではないでしょうか
それがあなたにとっての嫌悪なのではないかと思うのです

これはあくまでここにかかれていることからだけの推論にすぎません
ですから正しいとも言えません

ただあなたのかかれたこと そして幼い頃の性への興味認識は異常ではないでしょう
そしてあなたが性犯罪の被害者へ感情移入し 男性への信用をなくされたこと
これも異常なことではなく
あなたが 非常に感受性と危機感をもっておられるからではないでしょうか

遺伝的な要素や前世といったものに何か原因があるのではと いまのあなたの状況について不安に感じておられるのだと思いますが
もし あなたのその状況について判断を必要とするならば 心療内科などの医師の診断を受けてみるのがよいでしょう
カウンセラーは医師のように診断をするのではなく 悩みや症状の改善 解決解消またはその緩和をお手伝いするのが仕事です

これがあなたのお悩みへの参考となれば幸いです
ご質問お問い合わせ等ございましたら どうぞご連絡ください
あなたのお力になれればと思います

上記当ルームの名称をクリックいただきますとHPやお問い合わせ先が記載されたページが開かれますので そちらから お問い合わせください

違反報告

2014年10月27日 20時12分


りょうもう心理カウンセリング

海 さん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。
性に関する嫌悪感があり、おつらいですね。

生まれつき何らかの「異常」があるとは、ここでは断言できません。
人によっては、ホルモンバランスがよろしくないことがあったり、または生育環境の影響によるものだったり、原因は多岐にわたると思います。

私がご提案しますのは、原因さがしではなく、海さんがどのように生きたいのか、それをしっかりと見据えることです。
性交渉を持たない人間関係もおおいに結構ですし、反対に、性への嫌悪感を改善されるのもよろしかと思います。

「〜べき」という固定観念にとらわれず、柔軟に対応できるような考え方を身につけるために、カウンセリングを受けられるのもよいかと思います。

よかったら、参考にして下さい。
お大事に。

違反報告

2014年10月27日 18時57分