NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。

症状から察しますと鬱状態ですよね

この症状を和らげるためにはお薬を飲まれるのが先決だと思います

学校に行くこと自体が嫌で仕方がないということですが

それは看護の仕事が嫌なのか指導員がきびしいからなのか
視線恐怖症なのかですね

この部分は心理カウンセリングの分野になります

よろしかったら無料でお話を聞かせてもらいますので
olive_crown2184@yahoo.co.jpを遠慮なくくださいませ

幼女さん、こんにちは。ピュアティケアの長です。
お悩み拝読しました。

幼女さんは看護専門学校に通い10月15日から病院実習中なのですね。
そのような中、指導者さんにいつも指摘をされ、なにかいわれる度に泣きそうになってしまうのですね。

また友人と意見交換や大勢の前で話そうとすると動機が激しくなり泣きそうになってしまうのですね。

それ以外にも学校へ行こうとすると頭痛や腹痛など気分が悪くなってしまうことに自分ではどうすることもできずお困りなのですね。

これは大変辛いことだと感じます。よく耐えていらっしゃると思います。

そして、今の幼女さんの心身の状態についてですが、あくまで文面からの推察になりますので間違っていたらお許しください。

今の幼女さんは心が常に緊張状態であるように思います。
緊張状態になってしまう理由は色々あるでしょう。
例えば、何かミスして怒られたらどうしようとか、また話しをするときに動機がしたらどうしう、泣きそうになってしまったらどうしようなどといった不安です。

このような過去の体験に対し、幼女さんは辛い、苦しい、悲しいなどといった感情を記憶としてお持ちになってしまわれたのではないでしょうか？

この感情の記憶が思考のベ－スとなり、先（将来）の同じような状況下（学校や実習）では、また辛い苦しいなどといった感情を味わうのではないかと不安になるのです。
または恐怖と感じることもあるかもしれません。

そして不安や恐怖といった感情が強ければ強いほど、頭痛や腹痛、めまいや吐き気
といった症状が身体に現れてくるのでしょうね。

ではどうすれば改善できるか。いくつかあると思いますね参考にしてください。

・心が常に緊張状態のため、大変疲れが溜まっているはずです。心をゆっくり休ませてあげられる環境をつくりましょう。例えば自然を感じたり動物に触れ合ったり、歌を歌う、絵を描く。何でも良いです。幼女さんの心が安らぐことなら何でも好きなことをやってみましょう。ポイントとしては、心のONとＯＦＦの切替ができたほうが効果的です。また同時に身体も休ませることが出来ないか検討してみてください。ご自身のお気持ちだけでなく、ご家族やご友人、学校側との相談も可能なかぎりでよいので検討してみてください。

・幼女さんの過去におこった出来事そのもは変えることはできません。しかし出来事に対する感情の記憶を書き換えることは可能だと言われています。感情の記憶を修正することにより将来の出来事に対する恐怖や不安を軽減させることができる可能性があります。

・これから先も様々な経験や体験をするでしょう。一つ一つの出来事に対しどのような捉え方をしていけば今よりも自身が楽であるか、理想の自分に近づけるのか幸せになれるのかをじっくり考える良い機会かもしれません。

以上三つほど提案させていただきました。これらをご自身で全てやられるのは困難でしょう。理解者や協力者の応援が必要かもしれません。しかしいっぺんにあれもこれもとは無理がありますので、まずは心と身体を休めることからはじめてみてはいかがでしょうか。

焦らずマイペ－スで心と身体と会話しながら、ご無理なさらないようにしてくださいね。必ず春はやってきますよ。

あなたはあなた色でいいですよ。またあなたは何故看護の道を選んだのでしょう。

応援しております。

学生さんは無料でカウンセリングしておりますので、よろしければ一度ご連絡ください。全力でサポ－トさせていただきます。


ピュアティケア
http://purity-care.com/

こんにちは。こころの相談室　小倉と申します。

とても辛そうですね。
つらくてもここまで頑張っていらっしゃったことは
とても立派なことだと思いました。

つらさを人に話したり、一人の時にたくさん泣いたり
することで、少し緩和できることもあると思います。

お話を伺うこともできますので
よろしければご連絡ください。

応援しています。