無料カウンセリング掲示板の質問

「不安神経症」に関する質問

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ころすけさん

41歳になります。10年くらい前に精神的に体調をくずし現在も診療内科に通院しています。病院も何ヵ所もかわりましたがなかなか症状が良くなりません。発症のきっかけはふとしたことで、人の視線がきになりました。自分の目つきが変だと思うようになり人と視線を合わせて話すこと
や回りの視線が気になってしかたありません。自分の目付きが他人からどう思われているか絶えず気になります。そのせいでなかなか仕事も長続きしなく転職の繰り返しです。一応家庭もあり子供も二人います。将来の事を考えると不安でしかたありません。今の状況をどう克服していったらよいのでしょうか?

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2014年10月11日 15時28分

無料カウンセリング掲示板の回答

初めましてカウンセリングワンダ大山桃子です。

拝見させていただきました。
ここでの文面のみの情報ですので誤解や失礼があればお許しください。
あなたはご自身についてどれぐらいごぞんじでしょうか?またあなたはあなた自身を受け入れることはできていますか?大切な事はあなた自身が自分自身をジャッジなく観察しそして受け入れるという事です。不安というものはあなたの中で起っています。外部で起っているのではなくあなたがあなたを不安にさせているという事です。あなたも経験されてお解りの通り薬によってそれを止めることは不可能であると私は思います。一人で自分自身を知りジャッジなく受け入れることは難しいと思われますのでまずはあなたにあったカウンセラーを探されてはいかがでしょうか?
またどうして自分自分で自分を不安にさせるのかという部分ですが根底には
潜在意識の中に例えば『自分はダメな人間だ』とか『うまくいやってはいけない』というような設定がされている場合があります。その設定の多くは幼少期に設定されることが多くカウンセリングを通してその設定に気づき解除していく事が必要であると思われます。将来の事を考えると不安とありますが将来どのようになると想像されているのでしょうか?将来というのは今まだ起こっていることではなく今起こっていることを解決していく事が先決ではないでしょうか?

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2014年10月18日 17時52分


 ころすけさん、こんにちは。かなり遠方に住むカウンセラーです。

 「心療内科」に通院されているんですよね!?
 色々とお困りの事が重なって通院されているのだと思います。
 しかし、心療内科は本来、「心の何かが原因で、内科的な病気がある」方が通うべき病院です。カウンセリングも、どういう風に行われているのか、気になるところです。
 そうはいっても、色々な病気に対応している病院がほとんどだとは思いますが…。

 お困りの事の核心は、視線恐怖的な感じだと思いますので、「今、一番困っているのは他人の視線なんです」とお話しされて(主訴の変更という事になるかと思います)、適当な治療方法を、現在の病院で再検討されるのがよろしいのではないでしょうか。

 なお、対症療法としては、現業部門の仕事であれば、人とあまり接触しないで済む、倉庫内での荷物運びとか、乗り物内の清掃とか、1人でかなりの時間任せてもらえて、他人があまりいない環境のお仕事が見つかると、いいのかもしれません。
 事務仕事でも、パソコンに向かっていれば、後は何も言われないような仕事とか、1人でできる電話番とか、とにかく普段接する人数と時間が少ない仕事が楽そうですね。

 ただ症状には、「あなたを守ってくれている」面も隠れているかもしれません。症状がある事のマイナスばかりを考えて、「克服しよう」とするよりも、ころすけさんが、少しでも暮らしていきやすいように、誰かと一緒に考えていくのがいいのではないでしょうか。
 暖かい人間も、暖かい視線も、この世には存在していると思います。実感できない時に、遠方に住む私が決めつけても仕方がないですが…。

 年齢的に、体力も就ける仕事も限られてくる年代ではないかと思いますので、ハローワークに臨床心理士がいればそういった方、障害者手帳があるか、自立支援医療の対象の方であれば、障害者職業センターでご相談されるのも、1つの方法かと思います。

 また、最近は欧米的に『他人の目を見て話しましょう』と主張する人が増えていますが、日本の文化は、元々そんなものではありません。
 目上の方のご尊顔は拝せないのが伝統でした。つまり、江戸時代なら、お殿様が通れば庶民は土下座して、偉い人の顔を直接見る事は、失礼とされていました。
 今でも若い男性の顔をジロジロ見ると「何見てるんだよ」と言われる事さえありますよね。
 それに、実際に上役になると、ご機嫌を取らないと機嫌がわるくなる手合いの人もいますよね。そういう人の場合、目を見るどころか、逃げるが勝ちかもしれません。 周囲に太鼓持ちのおだて上手の人がいれば、ちょっと真似してみてもいいかもしれません。その職場では即効性がなくても、それ以後の職場で生きる「技」になるかもしれませんから。

 精神的に体調をくずすような方は、どうも生真面目な方が多いようです。
 「目は口ほどにものを言う」ので、感受性が強かったり、色々な事がすぐに表情に出やすい自覚のある方は、必要な時に、相手の鼻の頭や胸元くらいを見て、それ以外は視線を避ける方がいいのかもしれません。
 相手の目を見ない事は、失礼な事でもなければ、悪い事などでもないのです。

 それでは、良い環境が整い、子育てがうまくいく事を、心からお祈りしております。

 関門心理相談センター 主任相談員

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2014年10月14日 20時16分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。自己視線恐怖症、正視恐怖症の原因は、「思い込み」にあります。
そうではないことを、そうだと思い込んでいるから、生き辛いのです。
克服方法はあります。あなたの自己視線に対する思い込みを正しく修正すれば大丈夫です。
過去の出来事で、間違った学習をしてしまったのではないかと推察致します。その辺の確認も必要ですので、詳細は、「mental@r-empathy.com」までご連絡頂ければ、回答フォローさせて頂きます。



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2014年10月14日 14時13分


カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

10年もの間、心療内科に通院し、何ヵ所かわってもよくならない!!
とのことです。

まず、今までのお薬りすべての副作用を知る必要があります。
お薬は治すものではありません。対症療法なんです。飲んだ時だけ楽に感じるまやかしの世界です。

視線恐怖症、対人・人間恐怖症、適応障害の印象です。

健康に戻ることで、全てはうまく回るようになります。

学業・スポーツ、仕事、結婚・妊娠・出産・子育てとストレス蓄積が過剰となった状態の相談者の心身=身体の状態が今の現状です。

普通に戻り健康の喜びを得るには、その枯渇し跳ね上がった特定の機能栄養素を摂ることが必要です。
お薬を早めに卒業することが、早い不調・病からの脱却に繋がるはずです。
科学的な気づきが、改善・治癒には大切なことだと思います。

当院では、1~2ヶ月で普通に戻れるケースに思います。


当院のHPやそのリンクなども参考にしてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、ネットから詳細な早期改善への対応が可能です。


                            カウンセリングとどろき院
                                  竹本 豊

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2014年10月13日 22時56分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

不安神経症という診断を受けられたのはいつのことでしょうか
少なくともご自身の目つきがどのように他人に移るのか
10年もの間悩まれてきたのだと思います

心療内科を受診なさって以降 どのような治療を受けてこられたかわかりませんが
心理療法は受けたことはありますでしょうか?

療法士も人ですのであなたと合う合わないということもありますが
不安神経症に対して有効である療法は存在します
ですのれもしカウンセリングを受けたことがないようであれば
神経症もしくは不安神経症を専門としているカウンセラーに相談してみてください

目つきについてお悩みであるとは思うのですが
あなた自身が思うように他人から目について何か指摘され または不快にさせたのでしょうか
そしてあなたがそのようであるのならば なぜあなたは家族をもち
家族を大切に思えたのでしょうか
私はあなたを見たわけではありません
ですがここに書かれたように あなたは自身の悩みを持ちつつも家族を想えるかたなのだと思います
外見以外にもあなたの魅力があると思うのです

もし何かご質問 相談があれば ご連絡ください
あなたのお役に立てればと思います

上記当ルームの名称をクリックでHPや問い合わせ先など
ご覧いただけます

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2014年10月13日 19時17分



ころすけさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。


10年前から視線恐怖でお悩みのことと拝察いたします。


本来であればカウンセリングで現在の症状や過去の生活史・生育史まで遡ってお話を伺いたいのですが、すぐにでもお試しいただける方法をご紹介いたします。


①サングラスをする
これはすでに試されたかもしれませんし、職場でも常にサングラスをしている訳にはいかないと思います。


②ときどきスマホや携帯に目をやる
人ごみのなかで苦しくなったときなどに、恐怖をリセットするアイテムとして役立ちます。


③イヤホンでラジオや音楽を聞く
視聴覚のうち、視覚に集まった意識を聴覚に切り替える方法です。何も聞かずにイヤホンだけを耳に入れているだけでも効果があります。


④マスクをする
口元を隠し、表情(=顔の表情)を隠すことで、他人にご自分の外見の情報を知らせない効果があり、多くの人がマスクに頼る生活をしています。


・・・これらはあくまでも表面部分の対処法に過ぎません。

泳げないと思っている子供に浮き輪を渡すようなものです。

④は「マスク依存症」に陥るリスクもあります。



現在の状況を克服されるには、「急がば回れ」ですが、カウンセリング、または現代催眠によるセラピーをお勧めいたします。

他の回答者のご意見も参考になさって、ころすけさんに合いそうなカウンセラー・セラピストを調べてみてください。


またいつでもご相談ください。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2014年10月13日 15時49分