初めまして、思いやりカウンセリングの神里と申します。
にこにこさんの悩みにお応えします。

あなたは、その場逃れで嘘をつく習慣がついてしまったようですね
一概に、すべての嘘が悪いとは思いません
嘘も方便という言葉がありますね
「人間関係を上手くやるための都合のよい手段」という意味です。
安心感をあたえる嘘があるのも確かです。

大事なことは、あなたの嘘で相手に迷惑をかけてはいけないということ
嘘をつく前に、結果がどうなるのかを考えられる心の余裕がほしいですね
にこにこ円満な人付き合いのために、心掛けてくださいね。
、

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　にこにこさん、ご自身の中では付いてはいけない嘘と解っていながらも
幼稚園の頃から今に至っても嘘をついてしまい・・・嘘がばれる前までは
罪悪感に縛られる事もなく　それがお悩みに繋がってみえる事だと拝見をさせて
頂きました。

　幼稚園の頃から、物心ついた頃から嘘をついてみえるとの事ですが
にこにこさんの親御さんはどの様な方でしょうか？

　子供の頃から嘘をつかれる方の傾向としまして、親が過剰に厳しい事や
過干渉をより過剰にされた方という傾向がございます。これは親の過剰な要求や
躾けに対して「防衛本能」と言われます、そんな過剰な要望に応える事が出来ない
ことを嘘をつくことで回避しようとする気持ちの働きがございますが
にこにこさんには当て嵌まるところはございますか？

　もう一方で、ご自身を過大評価する為の嘘をつかれる方の傾向もございます。
周囲の人などに優越感をもちたいが為の嘘をつく場合もございますが、にこにこ
さんに当て嵌まってみえるところはございますか？
＞　誰かが、相手をしてくれると嬉しくて見栄を張り嘘をついてしまい。

　いずれにしましても、嘘をつかれる方の特徴としまして　大きく自信を失って
みえる事が存在するケースが考えられ・・・にこにこさんもどこか自信喪失状態に
陥ってみえるのではないかと感じますがいかがでしょうか？

　自信を失ってみえる事で、嘘でご自身を築き上げようとされるお気持ちが
どうしても勝ってみえる事だと感じております。

　にこにこさんもお気付きの様に、誰も信じてくれる人が居なくなってみえる現状を
より深刻にお考え頂ければ幸いですが・・・にこにこさんに取って自力で感情を
コントロールしていく事はもうすでに手遅れの域まで到達していますか？

　最終手段の域まで到達してみえる場合ですが、プロに委ねて頂く事＝専門の
心理カウンセリングをお受けになられる事をお薦めさせて頂きます。

　心理カウンセリングでは、幼稚園の頃の怒られる場面への感情にアプローチを
していく療法になります。にこにこさんに取って何をどうやって回避したかったのか
という思いに対して・・・感情処理療法を進行させ、もう嘘はつかなくても良い事を
再認識して頂く事に導いて活きます。

　心理カウンセリングの社会認知度が高い、先進国アメリカ合衆国などとは違って
日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じるかも知れませんが
ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

　にこにこさんが、自力で感情コントロールに難しさを感じられるのであれば
心理カウンセリングをご検討して頂けましたら幸いです。

　どうか、にこにこさんが自信喪失状態から脱却が出来・・・ご自身の感情コント
ロールに繋がります事を心から願っております。ご不明な点がございましたら
ご遠慮なく、ご質問下さい。宜しくお願い致します

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社
　

にこにこさん、こんにちは。こころの相談室　小倉と申します。

周りの人、親や先生が厳しいことを言うからだ
というようなことがあるかもしれませんが、
それはどうしようもないので、ご自身でできることを
考えてみましょう。

嘘をつく理由は、なんでしょうか？

追い詰められた時その場をとりつくろうため。
嫌な雰囲気からのがれたいから。
人にばかにされるのが嫌で、チヤホヤされたいから。

色いろあると思いますが、
自分が不利な状況に耐えられなくて
すぐに何とかしたい、逃げたいというような
気持ちなのではありませんか。

なので、逃げたいという気持ちが起きた時に

嫌な気持ちを持ち続けてみる、
怒られ続けてみる、

ということをしてみてください。

そして、その先にどんなことが起きるのか、

を経験してみてください。


自分が逃げていることの正体を見てみてください。