はじめまして、彼と接していると症状が出て困っておられるのですね。

お話を聞かせて頂きますと、彼は手をあげたことはないもののＤＶに近いことを貴方になさっていると感じました。

ＤＶで被害を受けている方は、その時は怒り人が変わったような態度を取るのに、後からその当時について振り返って謝罪したり深い愛情を示したりするので、また付き合うのですが同じように人が変わったように怒るという行動を繰り返し行うのです。

付き合って２年になるそうですが、彼氏の性格（少々短気で嫉妬深い）は置いて怒ると人が変わったように罵倒してくる、徹底的に人を痛めつけるような行いをする理由について、思い当たる事はありますか？

例え、謝罪されても普段は優しくとも彼の二面性とも受け取れる発言に疲れてしまって、顔を見たり声を聞いたりすると気分が悪くなったのではないでしょうか？

流れを追っていくと、彼と接している時のストレスによるものだと感じられました。

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彼も、自分の態度を改めてくれようとしているし、それがなければ本当に良い人なのでこれからも一緒にいたいと思うのですが、そのような症状が出てしまい、どうすればいいかわかりません。
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今までの彼に言われた発言や罵倒の数々が、トラウマになっているのではないでしょうか？だから彼に指摘して彼が優しくなった今でも体が悲鳴を上げて症状が出てしまっているのではないかと感じました。

１　問題を解決する最善の方法は、直ちに彼と別れることです。
２　質問者の混乱の原因は、彼との「共依存」関係にあります。質問者は、「彼は私を必要としている。」「彼には優しいところもある。」「彼には欠点もある。」だから、「彼には私がいなければダメなのだ。」と殆ど屁理屈で自分の深層心理を抑え込もうとしています。しかしながら、論理的には、「結婚して夫婦喧嘩が始まるんは珍しくもないけど、結婚前からこの状態ではとても末永くはやってられない。」と本人も薄々気づいています。この両者が質問者の葛藤となっています。
３　質問者の共依存関係は、まだ初期段階です。今ならそれほど後遺症もなく別れられます。これ以上彼との関係を続けていると、共依存が重症化して別れられなくなり一生を棒に振ることになります。傷つけ合って生きるより、慰め合って別れることが彼のためにもなります。