ご相談内容拝見いたしました。

＞夏の繁忙期で見えてきた会社の姿勢に、仕事に対する意識も落ち、何に対してもどうでもよくなってきました。

のこまちさんのこの一文が非常に気になります。会社の姿勢が、ご自分の意識の低下につながっていることが、根本的要因であると思います。

食に関してですが、脳内で満腹感を感じる箇所とストレスを感じる箇所が近いので、現在食に関する幸せ感が減少したのだと考えられます。限られた時間で食事をすることを繰り返していると、味を楽しむこともなく、だた食物をお腹にいれるだけになり、本来ゆったりとした状態で味わうことからかけ離れた状態で食することになるので、満足感が得られなくなったものと思います。
現状を戻す為には、ご自分の好きなものを時間をかけてゆっくり食べる、外食をし環境を変えてみる（できれば環境の良い所で）が必要です。

人が悩んだり苦しみ要因は、内観的要因と外観的要因があります。

仕事をする上で、生きがい＝高いモチベーション（やる気）を考えた時、会社（上司）の評価が重要になってきます。
忙しかった夏、仕事面で会社から評価されているでしょうか？これは、言葉で褒められたり、給与面で待遇されたりしているかという事です。これは、外観的要因になります。
またのこまちさんは、この仕事ついてのやりがいは日頃何を感じていたのでしょうか？
何かを学び取り、常に成長することを仕事をする上で意識していれば、繁忙の程度には左右されないものなのです。これは、内観的要因です。
また目標の達成感からくる、いわゆる燃え尽き症候群で”自分にとっての生きがいとは何か？”を考えるケースもありますが、のこまちさんの場合文面から推測してこれには該当しないと思います。

ただ、のこまちさんの望んでいる本来の自分の姿は、プライベートも充実させる事を目的としているんですよね。
仕事に生きがいを求めている人もいる反面、世に中には遊ぶために仕事をするなどと公言している人もいる位です。仕事は、上司の指示には従わなければならない事もありますし、責任者になれば部下への責務も大きくなります。

現在会社の仕事に対する姿勢に納得いかないのであれば、そこはしばらくの間割り切り、プライベートを充実させるように気分を変えたらいかがでしょうか？

ご相談内容を拝読しました。
幸せ感は、自分の意識次第です。今が幸せだと感じれば幸せの中にあり、そうでない場合は幸せ未満と言うことになります。

あなたが、なぜ感じることが出来ないかというと、心が満たされていないからです。
孤独感や空虚感は、満たされていない心が原因です。みれ我満たされている人は、一人でいてもそのような感情はありません。

人間はストレスが高くなると、もうそれ以上高くならないように感情を鈍くしてしまいます。本当の目的は、ネガティブな感情に浸って、新たなストレスを入れないためなのですが、一緒に喜びや楽しさを味わう感情も鈍感になってしまうのです。

あなたの症状の要因は、仕事の疲労にあると思います。人間は、働くことと休むことが反転してバランスを保っているのですが、この反転が無いと心身に影響が出ます。

心がオーバーヒートしないために、感情を鈍感にしている状態だと思います。今は、出来るだけリラックスを入れて充電すべきだと思います。充電が完了すれば、生き甲斐を見つけることが出来ると思います。

リラクゼーションは帰宅後でも出来ますので、興味がありましたら「mental@r-empathy.com」　までご連絡ください。今の時代、鬱になる可能性は誰にでもあります。悪化する前に早い対応が大切です。

こんにちは、のこまちさん、人間塾風の扉です。
拝読いたしました。

推察でお話ししますのでご了承ください。

最近、幸せや楽しさがなくなってきているということですね。

のこまちさんがご存じないかもしれない事をお話ししますね。（知っていたらごめんなさいね）

まず、ズバリのこまちさんは仕事の環境の変化で現在の心境があると思ってもいいでしょうね。
あなたは仕事から生きがいややりがいを感じ取る方だと思います。
すごく責任感があり、まじめに取り組んでいくタイプです。
また、仕事ぶりはご自分らしさを発揮する能力もおありだと。いかがでしょうか。
直感で言いました。

さて、そんなあなたが何故ここにきて悩まれているのか。

それは会社の変化です。
会社は今、繁忙期もしくは安定期に入りかけていますよね。

それは何を意味するかと言うと、会社の中でひとつの形が出来てきたということです。つまり、ルールが増えてきたということです。

あなたが体験してきたのは、準備期からです。
つまり、準備期はルール決めが少なく、社員一人一人の個性と事前予測のルールでしかありません。つまり、忙しいけど自由な進め方が活かされていた時期なのです。ですから、つらいけどやりがいを感じたはずです。

しかし、今は繁忙期か安定期。たくさんの経験からたくさんのルールが生まれました。これはある意味、個性豊かな方には苦痛です。

一方では、今の繁忙期や安定期に入社した社員たちは、こんなものかという感じです。ここにあなたと彼らのギャップも生まれます。

人間関係は悪くないとのことですね。これはよかったです。

さて、あなたの会社状況の予測はこれぐらいにして。

あなたご自身はこのような急激な会社の環境の変化に少し疲れているのだと思います。それはそうだと思います。準備期間を経て、繁忙期も経験し、安定期に差し掛かろうとしている。以前あなたがのびのびとされていた環境から変化しているわけですから。

しかし、ここで焦ってはいけません。仕事上ではあなたはこれからもやっていける方でしょう。
あなたはひとつだけ気づいていないだけです。
前に進むこと、後ろを振り返ることはできています。しかしひとつだけ忘れています。
それは止まることです。止めることでもあります。

繁忙期からすっかり疲れています。まずは、体を休めること、気持ちをゆっくりさせることです。（瞑想なんかいいかもしれませんね、本を読むこともいいかもしれません）

ちなみに趣味が見つからないと皆さんよくおっしゃいますが、趣味は探しても見つかりません。趣味は作るものです。
やれそうだからやってみるではなくて、やってみないとわからないという気持ちでトライしてはどうでしょうか。
そこには出会いもあるかもしれません。

また、何かありましたらご相談ください。

人間塾風の扉

実は私もサラリーマン時代に同じような悩みを持っていました。

友達が少ないのかと思い、積極的に飲み会に参加してみたり。
恋人に不満があるのかと思ってみたり。
ですが常につきまとう不足感のようなものは払拭されず、日々悶々と過ごしていました。

私の場合は、他者に対する考え方に強い拘りがあり、その考え方のせいで距離を置いてしまうことからくる孤独感が原因でした。

ですがそのことに向き合うことは自力では無理だったと今でも思います。

のこまちさんの場合、お仕事が多忙なこともあるかと思いますが、他に何か気になることはございませんか？

職場の人が変わったこと。
プライベートなこと。
などなど…

もし何か心当たりございましたらご相談下さい。

もちろん、お話ししたくないこともあるでしょうから無理にお話しいただかなくて結構ですよ。

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

自分にとっての幸福　生きがいがよく解らず
そして幸せだという感覚がなくなったことで　苦しい事つらいことがさらに目立ち強く感じられているのかもしれません

あなたの文章をみるに　あなたは今非常に疲れておられるよう感じますがいかがでしょうか
それは仕事からくる疲れと　あなたが今お悩みのことについて考え疲れてしまってはいないでしょうか

幸福感があがらない　もしくは感じられないということですが
今は何が幸福であるか　幸せにつながるか　という風に考えておられるかと思いますが　今あなたにとって明確な幸福感が感じられないのであれば　積極的に見つけるのは難しいのではないかと思います

だからといって見つからないとはいいません
思考の仕方を変えてみてはいかがでしょうか
あなたは幸福を探そうと積極的に考えておられますが
逆に何が不幸なのでしょうか　あなたにとって何が不満になっているのでしょうか
何があなたを疲れさせているのでしょうか
それを知り　取り除けるものを取り除き　余裕を自身にまず持たせてみてはいかがですか？

人はいくつもの事を同時に考える事ができません
感覚もそうなのです

あなたはおいしいご飯を食べるときが幸せだと感じていたといいます
ではいまあなたは　おいしいご飯のおいしさに集中できていますか？
まったく別のことを考えてはいませんか？
どのようにすれば　幸福になれるのかと　それを考え　自分の感覚や気持ちを感じられなくなってはいませんか？

生きがいがなければ　幸福感がなければ　つらいと考えておられませんか？
つまり目指すものがあるからこそ　がんばっていけると考えているのだと思います

ですが　本当にそうでしょうか
私は逆だと思うのです　これをしていて楽しい　嬉しい　疲れた　ダルイ
いろいろな感情が沸き　その中でも良いものを追求していくからこそ
目的が出来るのではないかと思うのです　それが生きがいにつながるのではないかと思うのですが　あなたはどう思われますか？

これがあなたのお役に立てば幸いです
ご質問ご相談があれば　あなたがどのように些細であると感じていても構いません
ご連絡ください　あなたのお力になれればと思います

のこまちさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

のこまちさんはとても社会性と責任感の強い方だと感じました。

恐らくのこまちさんの関心事は、現在お仕事にあるのではないでしょうか。

お仕事の内容や環境の変化が、そのままのこまちさんの人生観に反映されているようです。



のこまちさんはこれまで、ご自身の人生設計や目標などを漠然としながらも見据えたうえでお仕事に励まれてこられたと思います。

正社員として一途に働いてこられたご様子が伝わってきます。

そのせいか、少し「ワーカーホリック・仕事人間」的な部分も感じます。




仕事もプライベートも充実させる・・・これがなかなか難しく、仕事にも対人関係にも“ドライ”で“割り切れる”精神的な強さや自己主張ができなければ、仕事や相手に気を遣ってしまって、知らず知らずに【滅私奉公】になってしまいがちです。




ご質問の「幸福度を上げるにはどうしたらいいか」、「生きがいを見つけるにはどうしたらいいか」ですが、

①のこまちさんが現在ヴィヴィッドに過ごされることができないこととワーカーホリック（？）との関係

②責任感や自立心の強さに比例して、「甘えられなかった」「弱音を吐けなかった」ことへの気づき

・・・このような部分からお話を伺い、カウンセリングのなかでのこまちさんご自身で答えを見つけていただければと思います。

当院ではメールカウンセリングは無料で行っていますので、よろしければご利用ください。


またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/