お悩み拝見いたしました。カウンセラーの塚田です。

まずは「唯一私を愛してくれる人だと感じた」時の事を日々、意識的に何度も思い返してみて下さい。

なるべく過去の嫌な記憶は意識に上げない様にする事にチャレンジしてみませんか？

また、佳奈子さんの旦那様との関係の未来の理想像を意識的に何度も思い浮かべてみて下さい。

自分に変化を起こしたいと思った時、過去は一切関係ありません。未来にどうありたいか？とゆう事にフォーカスしてみるのも、一つの手段です。

お返事いただきありがとうございます。

なぜかわからないが相手を嫌ってしまう、嫌なところが目につくと相手を攻撃してしまう…。

客観的に見ると、佳奈子様はそうして他人を遠ざけてしまい、そうしてしまうことを自分でも制御できない状態になっているように感じます。

自分でも制御できないのに他人と距離ができてしまう…つまり精神的に独りになってしまう、これは非常に辛い状況ではないでしょうか。
精神的な孤独を常に味わうのはとても辛いことですから。
客観的に見ても、そんな孤独を抱えていれば攻撃的になってしまう程追い込まれてしまうのは当然のように思えます。

今までどのような時に相手を攻撃してしまったのか…思い出すのも嫌な程、色々な体験をされてきたかと思います。
思い出すのも他人に話すのも嫌なこと…できればそのようなことから徐々に紐解いていきたいところですが、まず話すこと自体に抵抗があることもあると思います。

こちらで話すことに抵抗がありましたら、メールでも結構です。
お力になれると思います。

文章を拝見させていただいた印象からですと、だいぶ追い込まれてしまっているように窺えます。

他者に対する嫌悪感や暴言、男性との性的関係…

周りが嫌いになり暴言を吐いてしまうほど追い込まれてしまった。
男性にとにかく体を預けたくなるほど追い込まれてしまった。

そのように考えることはできないかもしれませんが、何からそこまで追い込まれてしまったのか、どうして追い込まれてしまったのか…

どのような時に、どのように感じ、どのような相手を嫌いになってしまうか等、
もう少し詳しくお話をお伺いできれば、その追い込んでしまったものを探すお手伝いができるかもしれません。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

　佳奈子さん、子供の頃から長年に渡りまして感情コントロールに苦しまれ
自信喪失、自己否定、自己表現力を大きく苦手にしてみえる事でお悩みが
深刻化されてみえる事と拝見をさせて頂きました。

　佳奈子さんが、小学校時代から過剰に内向的だった背景には必ず要因と
いうものが存在していると感じておりますが　幼少期の家庭環境はいかがでした
でしょうか？

　小学校３～４年を境に、クラスメートとの信頼関係が崩れられ中学１年時の
いじめを受けられた事も大きく影響されてみえる事が窺えます。

　佳奈子さんの文面にもございます、自信喪失感　自己否定感　会話のキャッチ
ボールが出来ない自己表現力の苦手なところ　暴言を吐かれた事で友人を失った
事も大きく人を信頼する事を見失っていかれた事が窺えます。

　しかしながら、親しくしていての暴言や喧嘩・・・男性の友人と性的関係を
持たれる行動などは、佳奈子さんに取ってのある種の自己肯定感である事も
考えられます。

　ご自身をどの様に受け入れていけば良いのか解らないとお考えの中で
未処理になっておられる感情を吐き出す事が、暴言に繋がれてみえます事や
人との信頼関係に戸惑いを抱いておられました中で　男性と性的関係を
持たれる事でご自身の存在価値を抱かれるお気持ちが自己肯定感に繋がって
いかれた事だと感じておりますがいかがでしょうか？

　３２歳の時、現在の旦那さんと出逢い・・・見捨てられたと勘違いをされた背景には
佳奈子さんの幼少期に『見捨てられ不安』に繋がる思い出したくない程の体験が
あ在りなのかと感じておりますがいかがでしょうか？

　当時、リストカットを始められたとございますが・・・リストカットも自己表現の一種
とも言われております事もあり、幼少期から感情を抑圧されたみえた事が大きな
要因・背景となってみえると感じております。

　２年半もの間、家事すら出来ない状態で現在は薬の投与を軽減に成功され
お薬からは今月　完全脱薬されてご気分はいかがですか？

　お薬の副作用なのかは断定できかねますが、
＞　耐性離脱が起こり不安発作、過呼吸、鬱症状、乖離、幻覚、幻聴が起き
これらの症状からの改善状況はいかがでしょうか？

　佳奈子さんの症状の軽減状態から、改善方法としまして専門の
心理カウンセリングをお受けになられる事をご検討して頂けましたら幸いかと
存じます。

　心理カウンセリングでは【来談者中心療法】と呼ばれます、ご相談者であります
佳奈子さんのお話を全て肯定させて頂く【聴く技術】を兼ね備えております。

　佳奈子さんにお合いする解決策にて改善に導いていく療法になります中で
主に幼少期の【感情処理療法】を中心に、見捨てられ不安や自信喪失感
自己否定感を抱かれてみえるお気持ちにアプローチをしていく療法になります。

　心理カウンセリング療法が進行していく事で、佳奈子さんが本来・・・大切な
存在である事に結び付いていく療法になります。

　佳奈子さんの場合ですと、幼少期からの長い年月という根深い感覚が存在する
ことで複数回の心理カウンセリングでじっくりとお時間をおかけになる可能性が
在ります事も合わせてお伝えさせて頂きます。

　心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
人の深層心理を取り扱う職種としまして、ここ近年で心理カウンセリングの技術が
進歩している事も確かな事実です。

　どうか、佳奈子さんが少しでも前向きなお気持ちになって頂け　本来の佳奈子さん
らしい生き方を取り戻して頂けます事を心より願っております。

　同じ岐阜県という事もあり、近隣地域でなくてもどこかお役に立てさせて
頂けましたら幸いです。ご不明な点がございましたら、どうぞご遠慮なくご質問
下さい。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社