はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

あなたは他人に対し　それはご両親も含めて
自分以外の人にとても気を使われている印象を受けます

どのように友達をつくるのか　これはどのようにすれば仲良くなれるのか
ともいえるでしょう

あなたは新しい環境や場所、 初めての人が怖い　といいます
どのような部分が怖いのでしょうか

私の印象ですが　どのように　と常に考えられているのだと思います
つまり方法　手段がわからない　ということなのでしょう

そして方法　手段がわからないのは
大本として相手がわからないこと　これが手段　方法をわからなくさせているのではないか　と思うのです

人とかかわること　これにはきっかけが必要なのでしょう
まず一歩踏み込むことなのでしょう
それにはひとつ手段があります
挨拶です
そんなことでかかわることができるのか　そう思うかもしれません
ですが　コミュニケーションとは　発信と応答　言うこと　聞くこと　返す事で成り立ちます
挨拶に挨拶を返すこと　これは周囲にも目に見えて影響を及ぼすでしょう
話しかけ　それに対応していること　声が聞こえること　それが印象となるからです

目立つことが苦手とあなたはいいます
あなたはご両親との関係から　自分に自信をもてないのではないかと思います
なにかコンプレックスがあるのかもしれません
兄弟と比べ　ご両親からの言葉に傷つかれているようにも感じます
そして傷ついている自分が許せないのでしょう
周りの思いに対し　自分がそう思えないことを責めているのでしょう

あなたの感情　気持ちはあなただけのものです
誤解や勘違いがたとえあったとしても　あなたが悲しみ傷つくのは
あなたが悲しい　ショックだと感じる何かがあったからなのです
それは言い方だったのかもしれませんし
態度だったのかもしれません
その傷ついた自分　ショックを受けた自分が間違っていると
あなたが思って　誰がほかに認めてくれるのでしょう
自分が悲しかった事　ショックを受けたことを話すことで相手は傷つくかもしれません
ですがあなたはその気持ちを認め　相手に伝えなければ
相手はあなたに対し　自分の気持ちを正しく伝える機会を失うのではないですか？

誤解や失敗　これらは生きていく上で必ずあります
誰も避けられないものでしょう
ですが　それらを払拭し　信用や信頼に変えることはできるのではないでしょうか

いまはあなたが悩み　答えを出すための時期なのでしょう
カウンセラーも悩みます　そして　その悩みに対し　正しく対処する方法を知っているのです
あなたはそれをこれから学ぶのでしょう　学ぶことができるのです
今すぐはできないでしょう　これらかできるようになればいいのです
それが変わることなのではないでしょうか
少なくとも今あなたは一人で解決できないとお悩みなのでしょう
そうであれば　病院でなく　相談できる相手が必要なのだとおもいます
ですからカウンセラーなど相談を受けることが出来る人間に話すのが良いかと思います
あなたは自分のことを話すのに泣いてしまうといいます
泣いたっていいのです　そこから少しずつでも伝えればいいのです

これがあなたの役に立てば幸いです
質問やご相談があればどうぞご連絡ください

さーこさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

まず学校のことですが、投げ出したいと思うくらい辛いのですか。
お友達関係が望むような楽しいものではないのでしょうか…。毎日を過ごす場所ですからしんどいですね。

でも、いま高校三年生とのこと、秋は何かイベントもあるかもしれませんが、それが終わったら皆、進学準備でそれぞれがご自分のことに集中し始めるかな…と思います。
もし、仲良く楽しく過ごせる関係のお友達がいないとしても、この先の人間関係の練習、浅くてもそこそこ快適な関係を保つ練習、と思って過ごしてみてください。

明るい挨拶、そして話すより聴く…、そんな感じでいくことが出来ればいいと思いますが、どうでしょうか…

今後、新しい環境に居場所を変える度にストレスを感じるようでしたら、カウンセリングを受けたりするのもよいでしょうが、気持ちを閉ざさず、素の自分と合う人と付きあえればいい、と思いますね。

ご両親との関係についてですが、ご相談文から想像するに、大事なことに限って、ご両親にはお話しができない関係になっているのかな…と感じました。

さーこさんはきっと、よく気がつく方でしょうし繊細で優しいでしょう。だから相手の思いをあれこれと想像してしまい、ご自分を表現しそびれてしまうのかもしれません。

ここは少しずつでも「伝えてみる」ことは心掛けてみてください。
この世の中で一番自分のことを大事に思っているであろうご両親に、本当のことを言えない、辛いことは特に話せない…ということだとすると、もちろん年齢的なこともあるとは思いますし、その思い遣りは好ましいのですが、でもやっぱり、親からしたら悲しい寂しい話です。「話してくれたらよかったのに…」ということもあるかもしれませんよね。

親とは、一生一緒にいられるわけではありません。そのうち離れていくことになるでしょう。だから一緒にいる今くらい、嬉しいことも辛いことも、たくさん話をしてみてください。

どうにも受け止めてくれないご両親なのであればまた話は別ですが…。

＞人間関係のことなどを抜きに将来のことを考えると、心理学を勉強してカウンセラーになりたかった

いいですね。何をしたい、何になりたい、と思う時に、〇〇のこと、△△のこと…とか、何も考えなくて良いのではないですか？　ただ、思いのままに、勉強してみてください。

学問としての勉強を礎に（…といっても生涯勉強はしますが…）、たくさんの人間と交流しながら、自分を知り、相手を知り、人間というものを知り…、体と心をうんと使って生きて経験することで、良いカウンセラーさんになっていくことと思います。

今感じていることを投げ出してしまったり放置したりせず、その時その時のご自分にとっての最善を、尽くしてみてください。
脳内だけで解決しようとするのでなく、独りで抱えず、〈やりとり〉 を楽しんだり 〈やりとり〉 に苦しんだりしながら、まだ知らない豊かな世界を探求していってほしいなと思います。

心理的なことで悩みが消えないようなら、心療内科でもカウンセリングでも、体験してみるといいですよ。その経験も、あとで必ず生きますから。

とにかく、どんどん経験していってくださいね。無駄など何もありませんから。

応援しています！

さーこ。さん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。


さーこ。さんの投稿文を拝読して、ご自身への洞察を深められていらっしゃるご様子が伝わってきます。

これまでの経緯について、主観・客観を織り交ぜながら書かれていらっしゃる点で、自己と他者、公と私、本音と建前・・・などについて、少しずつ「大人社会」への自我が形成されてきていらっしゃるようです。

さーこ。さんの書かれていらっしゃる【エピソード】の一つひとつが、自信がなく悩んでいらっしゃる要因につながっていますが、ちょうどさーこ。さんのお年頃に感じられる【青年期の不安定さ】に当たる時期なのだろうと思います。

他のクラスの方々は悩みがないように見えても、一人ひとり何がしかの不安定さを持っていて、その不安を一時的にごまかすために群れたりはしゃいだりしているのでしよう。




さーこ。さんは心理学を学ばれ、カウンセラーになりたいのですね。

とても優秀で親身で心の温かいカウンセラーになれますよ＾ ＾

いま現在の【不安定さ】は経年とともに自我が構築され、【心の自立】ができるようになりますと、さーこ。さんご自身の問題（人見知り、新しい環境や初めての人への怖れ、親御さんとの関係・・・etc）に“ケリ”をつけることができれば・・・人様の悩みや不安に寄り添うカウンセラーとして立派にご活躍できるでしょう。

そのためには、カウンセラー自身の問題を明確に整理して、解決できるものは解決するための行動に移し、静観すべきものは様子を見ていましょう。

当院のメールカウンセリングは無料ですので、もしよろしければお話の続きをさせていただければと思います。

不安や焦りがありましたら、いつでもご連絡くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

さーこさん　こんにちは。ＨＡＲＥＬです。　心理カウンセラーになりたいのですか？すばらしい目標だと思います。　あなたになら　いいカウンセラーがつとまると思いますよ。　だって　苦しむ人を助けるのに　苦しみの経験ない人は向かないでしょう。苦しんだからこそ　苦しむ人を理解でき　助けることができるんです。　フラワーエッセンスって知ってますか？　あなたには　ラーチ　ミムラス　パインが合うと思うよ。ネットで購入できます。　もっとくわしく知りたいなら　電話ください
０９０　５２７５　６８９２
私も　若いころ　あなたと同じような　悩みもっていました。今もひきづってるものもあるにはありますが　だいぶ　楽にはなりました。　あなたの心が晴れるといいですね。　まだ若いから　きっと乗り越えられるよ。　応援しています。