無料カウンセリング掲示板の質問
「女性不信で20年。でも人並みの幸せを求める気持ちも」に関する質問
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御星の。さん
36歳男です。
中学時代にずっと、よく分からない理由で複数の女子に嫌われ「たまたま目が合った」とか「ただそこにいた」程度のことで人
前であからさまに罵倒されたり馬鹿にされ続け、以来 女性と接するのが怖くなりました。
また、女性って心底嫌いなものを見る時って皆、同じ目をするんですね。「汚い虫でも見るような」目。この事から人の目や顔を見て会話することにもひどい苦痛を感じるようにもなりました。
あと自分の母だった人のことなのですが、感情の激しい人で、どこに反応して怒鳴り声が飛んでくるか分からず、幼少期はいつも顔色を窺っていました。
そして自分が小4のとき、息子である私や弟にはまともに説明のないまま(自分の都合で?)父と離婚し家を出て行きました。
今書いていて、この母のことも自分の女性観や人の目を見る恐怖感に少なからず影響しているのではないか?という気もしてきましたのでここで追記しておきます。
一人で没頭できる趣味を持っていることもあり、どうせ嫌な思いをしたり人と諍いになるくらいならと、恋愛や結婚して家庭を作るといった人並みの分かりやすい幸せを求めることは諦め、可能な限り感情を現実から切り離し、女性に近寄らないように20年以上生きてきました。
仕事は10年くらい接客業をしていますが、訓練の成果というか仕事と割り切ってなら女性客相手でもマニュアル的な対応であれば澱みなくこなすことができますし、同僚女性とも仕事の連絡や引継ぎ等のことなら普通に話ができます。その他のことでは相手から振られた話題に相槌を打つ程度です。
これまでは疑問を持つこともなく、ずっと独りで暮らしてきたのですが去年ぐらいから、カップルで来店するお客様を見たり、同級生が結婚していて子供が1人ふたりいるのを見たりしたとき、心に空虚感を覚えるようになりました。
自分では全て納得してやってきたつもりでしたが、どこか無理をしていたのでしょうか。
まぁ自分でもこれを解決するにはどう行動すればいいか解かっているような気がするのですが、何せ長い間独りでいたため具体的な手段が分からないのです。
また、もし仮にパートナーを得ることができたとしても、私のような(おそらく他者から見て)つまらない人間では相手の都合のいいように振り回されて終わるだけなのではないか、と思ってしまいます。
そして相手の機嫌を損ねるようなことがあれば、きっとあの「目」をされるんだろうな、と考えると気が重くなりますし、そもそも人に恋愛感情を抱いたこともない人間が、自分を受け入れてくれる相手が欲しいなどと考えるのもおこがましいのではという気もしていて、積極的に動く気にもなれません。
親密な友人も少なく、あまり深い相談をするわけにもいきませんし、今は時たま襲ってくる強い寂寥感が去るまで耐える日々です。自分は今後どのような方向に考え生きていくべきでしょうか。
ご意見を宜しくお願いします。
2012年5月1日 17時45分
無料カウンセリング掲示板の回答
人生相談・成功報酬型カウンセラー
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2012年5月2日 08時49分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
人が初めて異性を確認するのが両親です。
そして、特に母親には、無償の愛情があるのだと確信し決して疑う事など無いのです。
しかし、成長の過程で起きる出来事には、子供の人格に深く影響する問題も潜みます。
あなたの心には、母親に対する失望感が強いのでしょう。
これは、ゆくゆく女性への問題へと発展します。
感情的でヒステリーの母親からは、小児性愛者が多く育ちます。
歪んだ母性には、安心感が全く無く、子供は女性に対して支配欲を持ってかかろうとします。
結果的に成長過程に異常を抱え、常に異性に対し偏見を持つようです。
信用できないのでしょう・・・
あなたの場合、これには該当しないかも知れませんが、心に欠落を感じます。
生育の過程で得られなかった大事な経験は、取り返すことは不可能です。
しかし、あなたは現状では立派な社会人です。
訓練で改善の見込める事です。
あなたには、可能性を感じます。
それは、あなた自身、心を開く事を望んでいるからです。
家族を暖かいものと記憶しています。これは良い感情なので大事にしてください。
母親への失望は、あなたの優しさの中で、自身への癒しに変換してゆきましょう。
憎んだり悲しんだりするより、あなたの栄養に変えましょう。
カウンセリングは過去のトラウマや、欠損部分の改善に効果的です。
あなたが不信を抱いた年月は長く、治療には時間はかかるものでしょう。
しかし、あなたの深層には、ちゃんと母性からの愛情が備わっています。
ここを意識して、自分の価値を高めてください。
自尊心と誇りを高く持ち、人へのかかわりに素直さを見出してください。
きっと、あなたの気持ちに寄り添う方が見えると思います。
幸福を求める気持ちは穏やかで暖かいです。
あなたは、そういう人なのです。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2012年5月1日 23時16分
こころのピース
はじめまして、御星の。様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
幼少期の母親への恐怖や学生時代の女性からの反応から女性不信に陥り、20年過ごしてきたが、最近になり、そんな自分の生き方に疑問を持ち、人並みの幸せを求めたくなり不安なのですね。
ご本人も感じているとおり、一番の原因は幼少期の母親への不安、不信感なのだと思います。母親の顔色を伺っていた行動がそのまま女性の目への執着に向かわせているのではないでしょうか。
仕事上ではマニュアル的な対応は出来ているということですが、やはりそこからも母親に対応するためにはこうでなければならない、こうしなければならない等自分で感じたルールを作り、母親に対応していた様子が伺えます。
そして他者の目を気にしすぎてしまったことで、自分に対する正当な評価が出来なくなってしまい、自分を卑下してしまうことにつながっているのではないでしょうか。
タイムマシーンはありませんので、昔に戻って事実を変えることは出来ませんが、今のご自身の中で感じ方、対応の仕方、ルールの変更などは可能です。是非本来の自分の気持ちを取り戻し、納得のいく人生を歩んでみてください。
お一人ではなかなかうまくできないことでも、カウンセリングにより気づきや変化のお手伝いをすることが出来ると思いいます。
昔からの自分で作ってしまった鎖を断ち切り、自由な、本当の自分の気持ちに気付かれ、幸せになれますよう、心よりお祈り致しております。
2012年5月1日 18時04分