無料カウンセリング掲示板の質問
「嫉妬心を克服したい」に関する質問
- 受付終了
みほこ さん
この年でお恥ずかしいのですが、サークル活動を通して年下の男性(独身)を好きになってしまいました。私自身結婚しておりますし、一緒に活動して、楽しく過ごせるだけで、それ以上の関係は求めていません。
そこに、私と同年代の女性がいて、彼女はとても積極的で、サークルとは別に彼と二人で活動するようになりました(彼女も一応既婚です。旦那様とはうまくいっていないようですが)。
別にとやかくいうことではないとわかっているのですが、彼らの行動が気になって、サークル活動自体が楽しくなくなってしまいました。また、彼らの活動を素直に応援できず、嫉妬心を持っている自分も嫌です。
サークルをやめることも考えたのですが、ここまで築いてきた活動実績や付随する人間関係を考えるとやめることもできません。
もう1年半くらいこの気持ちが続いて、辛いです。
カウンセリングをしていただくことでこの気持ちを乗り切りことができますでしょうか?
2014年9月17日 15時13分
無料カウンセリング掲示板の回答
NPO法人リアルトレジャー
みほこ 様
横浜のNPO法人リアルトレジャー所属のカウンセラー、大野と申します。
問題にされている「嫉妬心」は
活動を根本からゆるがすとは言わないまでも、以前のように楽しくできない
「不機嫌」の元になっているようですね。
同時に、その「辛いという気持ち」からは、
好きな人を「好き」と認め、感じられる
イヤなことを「イヤ」と認め、感じられる
みほこさんのストレートで健やかな表現力や感受性が伝わってきました。
さらに、そのお力や感性が長年の活動を通して築かれた実績や信頼、
そして充実した人生の土台となっているのかもしれない……と思いを馳せました。
他の先生が回答されておられるように
嫉妬心が生まれることそれ自体はごく自然なことで、悪いことではありません。
さらに、感情を生む感受性や表現力は、みほこさんの財産でもあります。
おそらくあまりに普通のことなので、日常見落とされがちなのだと思いますが
どうぞ、ご自分のそうした宝物に目をかけて、愛でていただけたらと思います。
そんな場として、カウンセリングは活用されることがあります。
みほこさんがこれからも充実した人生を謳歌されますように
心よりお祈り申しあげております。
2014年9月22日 13時52分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
この感情は、若年時から起きているものと感じます。
起因することに母子関係があり、母親からの支配を受けてきた人は、やがて他者を支配したくなります。
幼少期の母子関係を見直すことが解決の手がかりとなるでしょう。
例えば、自身の状況を、幸福と認められない事や、意見の対立する人を避けたり、排除したくなる要素も持つ傾向にあります。
排他的で、独占欲が強く、他者の忠告を受け入れられない等の摩擦が付きまといやすいこともあるでしょう。
特に、金銭的な問題と異性の問題に特徴が出やすいこともあります。
今回の感情を、自身の課題と考え、幼少期の母子関係と、現状の自分の肯定を再確認する作業が必要かも知れません。
通常のカウンセリングで、アダルトチルドレン要素をさぐり、過去の自分と向き合ってみることが効果的とも感じます。
恋愛は、半ば事故的です。
誰かに好意を持つことは、素敵なことです。
コントロールさえ出来れば、常識的に過ごせるのです。
50年の人生を誇ってください。
現状の自分を素直に労いましょう。
応援しています
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年9月18日 13時02分
お礼コメント
回答ありがとうございました!
2014年9月19日 09時28分
郷家カウンセリングルーム
みほこさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
サークル活動の場、年下の男性への好意…、とても素敵だなぁと思いました。
…が、そこへ、その彼に積極的な女性の存在…、嫉妬心や葛藤を抱えてもう1年半ほど、とのこと、それは辛いですね。
「嫉妬」というのは苦しい感情です。また、多くの人は、嫉妬をしてしまう自分のことを「醜い」とか「心が狭い」とか考えて嫌ったり裁いたりしてしまいますから、よけい辛くなってしまいます。
でも、嫉妬というのは単なる一つの感情です。
自分は、自分でない別の女性に彼が取られてしまうような気がして悲しい、怖い、というように、自分が置かれている状況の危機を、教えてくれているだけの感情です。
「良い」も「悪い」も、「美しい」も「醜い」も、ないのですね。
>一緒に活動して、楽しく過ごせるだけで、それ以上の関係は求めていません。
とのことですので、嫉妬の感情のために活動や人間関係を失ってしまうのは残念なことでしょう。楽になって継続していくのがよいでしょうね。
カウンセリングは、みほこさんのお気持ちの吐露や整理、また、嫉妬心の出どころを探って受け入れていく…ということのお手伝いになると思いますので、一度試されるとよいと思います。
ご自分の心を大事に扱う、深く向き合ってみる…というのも、様々なことを経験してきた年齢になったからこそできること、とも思います。
2014年9月17日 18時23分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
嫉妬は単なる一つの感情でなんですね。そう思う自分が見苦しくて嫌だったのですが、すこし受け入れられる気がしました。
そうなんです。この気持ちが楽になって、活動や人間関係を継続できるのがベストなんです。カウンセリング試してみたいと思います。
2014年9月19日 09時25分
はじめまして。藤川と申します。
ご結婚はされているけれど、ちょっと好きな方ができて…
深い関係を求めているわけではないけれど…なるほど。
恋をするのは、自由だとわたしは思いますし、好きになること自体、素敵なことだと思います。
そこへ、彼と仲良くされている同年代の女性がいて、
サークルとは別のところでも二人は活動されているのですね。
それは嫉妬するなぁ…って感じました。なんというか、自然な気持ちじゃないかなって思いました。
個人的な意見になりますが、嫉妬心があっても全然構わないと思いますよ。
でも、心を落ち着けたい、気持ちを前向きにしていきたい…ということでしたら、
カウンセリングは一つの方法として役に立つかもしれません。
あなたの笑顔が増える、素敵な関わりを見出せるといいのかなって思いました。
2014年9月17日 15時44分
お礼コメント
回答ありがとうございました。
嫉妬は自然な気持ちと伺って気持ちが楽になりました!
カウンセリングも考えてみたいと思います。
2014年9月19日 09時27分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。幼少期における親への見捨てられ不安から、依存、嫉妬に繋がります。自分に自信が持てないところから、自分より優れていると感じる人に対して嫉妬してしまうわけです。嫉妬を克服するには、自己否定から自己肯定に思考を修正することがです。幼少期に間違った学習から、自分に禁止令を掛けて本音を抑圧した生き方をしてきたのが原因かと思われます。カウンセリングで、思考の歪みを修整すれば、自分を受け入れることができますし、自分を磨ことであなたの魅力を引き出すことが出来ます。まず、自分を知るために「心理テスト」を受けてみませんか?回答フォローとして無料でお引き受け致します。よろしければ「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。お待ちしております。
2014年9月17日 15時37分
お礼コメント
回答ありがとうございました!
2014年9月19日 09時25分