現在の悩みを拝見いたしました。心中お察しします。

他のカウンセラーの先生方のやりとりを含めまして助言いたします。

彼女に対して、たつさんは依存症の状態に陥っています。
別れた現在からの状態から察すると、お付き合いしていた時、彼女は何か窮屈さを感じていたのではないかと推測したします。ケンカをしたこともないとの事ですが、彼女も本心を語れなかったので衝突しなかった可能性があります。それは、たつさんの激愛が故の原因がそこにあります。

彼女が、友達としてやりなおしたら、恋愛感情が戻ってくるかもしれないと感じた理由は、たつさんが本心で接していなかったことが考えられます。それは、周りの人は彼女の事は良く言わない。しかし悪く思えば嫌いになってしまうという心理状態から推測します。恋愛感情を抱くとは、例えば人柄や女性らしさなど好きな部分も、癖や話し方が好きでないなどという嫌な部分も含め、全て受け入れるということなのです。

悪い部分に蓋をする、気にしないようにするという行動は、後々大変なストレスを抱えることになりかねません。

たつさんは、感情が先行し様々な事が見えていない状態にあります。
一般的に恋愛状態にある時は、良い所しか見ないものです。結婚後は、嫌な部分も見るようになり感情が冷めていくものなのです。

またたつさんは、離婚経験のある自分を彼女が救ってくれた、あるいは自分の存在価値を認めてくれたと感じていませんか？これは、離婚経験の寂しさがトラウマになっている事も考えられます。

カギの事が、気になるようでしたら、新しいカギを作った方が良いと思います。その事は、彼女を否定する事ではありません。

今後の改善方法ですが、認知行動療法でも十分に改善できると思います。これは、資格の持った臨床心理士の指導で改善できますが、１００％と言い切れません。
ご自分の感情と向き合う事が、大切です。

たつさんの一日も早い改善を祈っております。

ご相談内容を拝読しました。最近、あなたと同じようなクライアントさんのカウンセリングをしました。あなたの場合は、かの自余への感謝の気持ちがあります。通常、相手への感謝の心を悟るまでには、ある程度の訓練と期間が必要なのです。しかし、あなたは既にこれを得ています。あとは、今後の自分のために思考を修正し、プラス思考に変えていくだけです。出会いは偶然かも知れませんが、別れというものは必然かも知れません。ふったとか、ふられた、と言う低い次元かで解釈しないことです。別れは、二人がそれぞれ別の幸せの道を行くことです。一緒にいるよりも、別々の道を行った方が幸せだという結論に達したので、別々の道を行くのです。
今は理解することが難しいと思いますが、もっと先になれば理解出来ると思います。あなたのもろい思考を強く修正することが、得策だと思います。簡単な説明で恐縮ですが、もし、このコメントに共感できましたなら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。足踏みではなく、勇気ある一歩を踏み出さないと状況は何も変わりません。門戸を開いてお待ちしております。

たつ様

横浜のNPO法人リアルトレジャー所属のカウンセラー、大野です。
つい最近、失恋の喪失体験から日常生活に問題を抱えた男性のお話をうかがい、
たつさんのご相談の内容を重ねて拝読させていただきました。

彼女への相反する激しい感情、止まぬ思考とともに、
強い絆を失われたショックと混乱、将来への不安……、
それらが絡み合い、身体的な症状や自暴自棄や無気力に陥り、
ご苦労なさっておられること文面からありありと伝わってきました。
わたしたちのNPOには、たつさんと同様の苦悩をお持ちの方が
年に数人、来談されます。

カウンセリングは、ご本人が自らのお力で
この厳しい体験から立ち直っていくプロセスを支えるものです。
その第一歩は、この体験を受け容れることから始まります。
失われたとはいえ、この大切な絆が、たつさんの人生に与えた
恩恵や意味を見直し、再度、深くご自身の人生と向き合っていくこと
――今は「そんなことできない」とご自身も思われているかもしれません。
それは無理もありません。けれど、わたしたちカウンセラーは、
必ずご本人がお持ちになっている【力】を信じ、応援し、
再び安心してその【力】を自由に発揮できることを少しずつ確かめながら、
実感していただきます。
今は信じられないかもしれませんが、この体験によって、
以前より成長したご自身を感じていただく日が必ずやってきます。

カウンセラーさんによって、用いられる療法はさまざまですが、
たつさんが新しいご自分に出会うまでを支えていかれることでしょう。

また、現段階で身体的な安定のためにお薬を用いられるのは有効ですが、
ご自分の力で立ち直り、心と生活の安定を取り戻した日には、
お薬に頼ることはなくなります。

カウンセリングと心療内科、どちらが先でもいいと思います。今、大切なのは、一人にならないことです。ご友人のほかに、ともに立ち直る日をめざしてくれる専門家を頼られることが、たしかな回復につながるかと思います。

たつさんが、今のご苦悩から解放され、新たな人生を力強く歩みだされますこと、
心よりお祈りしております。

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのご質問を拝見し書かせていただきます

半年前からの別れたことが頭から離れず
不眠や動悸などに悩まされているということで
大変苦しい思いをなさっておられるのかと思います

どのような点で納得いかなかったのでしょう
それがあるからこそ　あなたはあきらめきれないのではないですか？

あなたは理想的な彼女だったといいます
ですが　今　あなたはその理想的なかたのことで悩まれているのでしょう
そしてそのかたは　あなたとの約束である鍵の返却さえしてくれていないのでしょう

このずれが気になるのですがいかがでしょうか
あなたにとって理想的であった彼女は　あなたを苦しめるようなかただったのでしょうか

ここに書かれていることからの話ですので正しいとはいいません
ですが　少なくともあなはた彼女に傷つけられているのでしょう？
それは理想的なの相手なのかどうか　一度考えてみてはいかがでしょうか
そして　あなたが相手に対し何か不満には思わなかったのでしょうか
彼女を貶めるつもりはありません
あなたにとってどのようなかただったのか　それがここだけではわからないのです

カウンセリングが　あなたにどのような効果をもたらし　どのように力になるのかということですが
あなたはすでに立ち直りたいと　思っているのでしょう
そうであれば　あなたの気持ちと　考えを知り
そして　あなたが立ち直るための手助けとして　具体的な対処の方法をともに考え実践していくのがカウンセリングです

心療内科などでも症状の改善ということでカウンセリングを行っているところもあります　それは　診断　薬の処方　および　症状に対する療法などの実施により
あなたの悩み　問題の改善をしていくところです
すでに内科を受診されているのであれば　カウンセラーに相談するのも良いかと思います

これがあなたへのアドバイスとなれば幸いです
もし　ご質問やご相談があれば　ご連絡ください