やなさん

こんにちは。

コリトルのノブです。

的外れな回答になっているかもしれませんが、一つの考え方として、参考にして頂けたら、幸いです。

＞結局人間は、自分と違うと思った存在に対しては容赦なく排除しようとするのだな
と思っています。
人間は、自分が体験した範囲でしか物事を理解できないと思っています。
人間が集団でいる以上、嫌な面も見るんだから、それなら一人のほうがいいんじゃないか

と思われるお気持ちは、よく分かる気がいたします。

しかし、実際、やなさんご自身は、どうでしょう？

大学で出会った友人に対し、そう思ったり、そうしたりしていないと思うのです。

そして、「自分と違うと思った存在に対しては容赦なく排除する」人間、
「自分が体験した範囲でしか物事を理解できない」人間、

の反対の姿になることが、
やなさんの夢や願望なのではないだろうか？
と、そんな気がいたしました。

実際、そんな夢や願望を抱いて、日々、努力しているかたが、日本にも、たくさんいらっしゃいます。

そんな人との出逢いを求め、本を読んだり、講演会やセミナーに参加するのも、一つの方法かと思います。

＞正確に言えば初対面でピンと来たという感じです。

とありますように、やなさんのピンと来る感覚を羅針盤にして、不安や恐怖を超えて、行動を起こすことで、「どうしたらいいのか？」がわかってくる。

いくら頭で考えても、行動しなければ、「どうしたらいいのか？」を見つけるのは、困難。

そんな気がいたします。

抽象的な言い方で、申し訳ありません。

もし、質問等ありましたら、お気軽にお申し付けくださいね。

やなさん

＞「自分がよくわからない」
変なタイトルですが、適切なものが思い浮かびませんでした。

Co全然:変じゃないですよ。

＞私は25歳の女性です。
大学を卒業後、ある会社に入社し総務として働いています。

Co:立派な会社員ですね。

＞母親が結婚した年齢と同じ年齢になり
結婚を意識するようになりました。
「お母さんは25で結婚して、27で私を産んだんだよなぁ」
という程度ですが。
私自身としては絶対に結婚！子供を産みたい！というわけでもなく
しかし、実際出産したいと思ったとき、30過ぎてたらリスクしかないな、という
思っています。

Co:そうなんですね。

＞小学校・中学校で苛めにあった私は、
結局人間は、自分と違うと思った存在に対しては容赦なく排除しようとするのだな
と思っています。

Co:世の中にそういう部分があるのは確かですね。

＞人間は、自分が体験した範囲でしか物事を理解できないと思っています。
人間が集団でいる以上、嫌な面も見るんだから、それなら一人のほうがいいんじゃないか
と妙に分かったような顔をしているくせに
このまま一人かもしれないという可能性を突き付けられたとき、一人は嫌だと思ってしまう。
みんなで何かをすることは嫌いなくせに、他人と適当な距離を保って馴れ合いたいと思ってしまう。
こんな矛盾した感情を抱いています。

Co:多かれ少なかれ、多くの方はそう感じていると思いますよ。

＞私は誰かに好かれたいんでしょう
愛情を注ぎたいんでしょうね

Co:そう感じるのですね。

＞その証拠に？大学で出会った二人の友人とは、今でも付き合いを続けています

Co:いいですね。
長く付き合えるお友達に恵まれ、その方達を大事にしているのですね。
お互いに気が合うのですね。

＞正確に言えば初対面でピンと来たという感じです。

Co:そうでしたか。
直感が働いたのですね。

＞そして、さらに突き詰めれば
初対面でピンときた人間は少ないということですね

Co:そうなんですね。
本当に合う人にだけピンとこれるのですね。
それはやなさんの持っている能力だと思います。

＞現在、二次元にハマっています。
いわゆる腐女子です。

Co: 勝手な感想をはさんでしまって恐縮ですが、個人的に私は“腐女子”大好きなんです。（苦笑；）

＞二次元なら特に傷つく心配もありません
しかし、このままだと一人でしょう。
どうしたらいいのでしょうか。

Co:この問いを出された時点で答えは出ていますね。
「一人は嫌だ」
ということだと思います。
勿論傷付くのも嫌ですが、将来「ずっと一人なまま」を後悔したくは無いのですよね。
傷付くのを最小限に抑えながら、一人ではない方法を探ってみるのがいいのではないかと思います。
やなさんに合った方法が見付かるはずですよ。

もし難しいと感じて深く悩むことがあった時、そして気が向いたら、お声をかけてくださいね。

　　　ことゆめ

やなさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。


やなさんのお気持ちを一生懸命文章にされ
よくこちらに質問していただきました。

やなさんの文章からは、知的な印象を敢えて隠すような、
物事から距離をとって接しておられる印象を受けました。

ご質問の内容も、文章では「個と集団」について
全体的に軽く書かれていますが、実は根は深いと思います。

小学校・中学校で苛めに遭われたとのことですが、
苛められた体験とともに、苛めの“原因”について、
現在までも尾を引いておられ、対人・対物・現象に対して
やや斜に構えておられるようにも感じます。



・・・と、ここまでは文章を拝読した印象です。


やなさんが抱えておられる「協調性」と「孤」のジレンマについて、
「○○したらいいですよ」
「××という方法を実践してみられたらいかがですか」
というような“回答”はすぐには浮かびません。

すぐには浮かばないのになぜ回答したかといいますと、
私もやなさんの質問を初めて拝読してピンときたからです。

世の中理屈どおりにいかないことや、不条理がまかり通ることなど、
矛盾と偽善と搾取と淘汰と無気力と無感情・・・などが溢れています。

でも、そう捨てたものでもないと思ってもいます。


やなさんが私の回答を読まれてピンとこられましたら、
いつでもお気軽にご連絡くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/