無料カウンセリング掲示板の質問

「高校1年生長男の私生活と不登校について」に関する質問

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CM所長さん

中学の受験に失敗し本人としては仕方なく滑り止めの高校に入学しました。
失礼な表現ですがそこはレベルが低く、高校初のテストで長男は学年1位をとりました。

本人も5月位までは高校生活に明るい希望をもっていたようです。
(部活はしてません、バイトは禁止されています)
しかし6月位になると仲間に誘われたのか喫煙が始まりました。
そして週末になると仲間のうちに泊まりに行くようになりました。

夏休み。
彼は週2回位、仲間の家の泊りにいき、喫煙は常習で飲酒もたまにしているようでした。
仲間というのは中卒で働いてる同い年の子達で、長男は見事に影響を受けたんだと思います。

家庭内暴力や暴言こそありませんが、外泊や喫煙を辞めるように注意しても聞きません。
スマホを解約する、と脅かしても「だったら学校を辞める」の一点張り。

夜は22時には必ず帰宅しますが夜中テレビやスマホでずっと起きている為、慢性的な寝不足です。
勿論学校ではずっと寝ていて、先日のテストでは一番得意な数学が0点だったそうです。
先生の話では、「回答はしてあったが正解は無し。彼は本当に分かっていないようだ」との事でした。

彼に聞くと、「勉強がまったく分からない。辞めるも辞めないも次のテストで赤点ばかりになるから、退学をすすめられるだろう」との事でした。

私は彼に
「とにかく今は遊びが楽しすぎるから、生活を少しでも変えたらどうだろう?遅くても0時~1時には寝て、睡眠をとることを重点におけば頭は悪くないんだから、ある程度は勉強が分かるようになるよ」
と伝えました。彼は私の話は一応頷いて毎回聞いてくれます。
聞いてはくれますが、まず実行はしません。。。

問題は妻の対応にもあります。

長男が言う事を聞かないと、「出てけ!死んでほしい!」と罵声を浴びさせて、エスカレートすると物をぶつけたり、蹴ったりします。
妻に止めるように注意したり、間に入る時もありますが性格が短期ですぐ感情的になり、また次は同じような言動があります。
当然長男とは売り言葉に買い言葉が日常、言葉や感情での殴り合いです。

祖父母や学校に先生にも相談してますが、もう限界です。

長男は「どうしても学校が行きたくない!」ってわけではないと思うんです。
今はとにかく周りの仲間に憧れて背伸びをしたい、勉強がどうにもついていけない、この辺で悩んでいるんだと思うんです。

妻の心の闇も含めて、どなたかご指導ください・・・・

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2014年9月12日 11時26分

無料カウンセリング掲示板の回答

お悩み拝見しました。カウンセラーの塚田です。

CM局長さん、大変お疲れ様です。まず感じた事は、父親、一家の大黒柱としてのCM局長さんの悩みながらも前進しようとする気量の深さに感銘しました。昨今の父親達であるならばこういった現状に直面した場合、口を閉じ、観てみぬ振りをするのみでしょう。

どうでしょう?息子さん、奥様に、学校教育ではなかなか教える事の出来ない
「自己責任」についてお話をされてはいかがでしょうか?

息子さんへは、高校中退という選択肢により生じる将来の社会的な不利益について。
例えば、息子さんが、この職業に就きたい!(子供たちがそう思える環境が日本社会には整っていませんが。)と思った場合に高校中退という経歴がどう影響するのか?自分の事は自分で選ぶ事はとても大切ですが、責任も伴うこと。

奥様には、多感な年代の息子さんに対する現在の態度の積み重ねが及ぼす息子さんの将来、また心の状態への不利益について。

私の勝手な予測ですが、奥様は、他人、または周囲の近い人達の心配や助言やアドバイスを否定的な指摘と受け止めてしまう傾向がおありではないでしょうか?

そういった場合にはCM局長さんが一家の主としての強い想いを持つこと、ご家族がどの様な選択をしようとも、ありのままを受け止める、という想いを持つ事が大切と思います。強い想いは、ご家族に安心感と変化を促す事が出来るでしょう。想いは伝わります。



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2014年9月16日 17時16分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


お子様の状況は、親御さんの内情を現すものです。

素行不良は、興味もあるでしょうし、楽しいことも事実でしょう。

しかし、安らげる家庭に居場所がない状態は、家庭内の孤立を招きます。


課題は多いようですが、第一に行って頂きたいことは、ご夫婦の信頼関係を強化することです。

お子様への対応は、安定した夫婦の関係下で行えば、状況は改善されるのです。


お父様の心労もお察ししますが、若年の息子さんを優先的に考えてください。


応援しています。





心理カウンセラー千嶋のりえ

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2014年9月13日 21時58分


初めまして、mentalquestの渡辺です。息子さんはきっと自身と戦っている最中だと思います。友達といる時が唯一心が休まる自分の居場所なのでしょうね。受験に失敗したこと一番苦しんでいるのは息子さんだと言う事を親御さんは再認識され、あまり多くは望まず、学校をやめたいと言わない事、家には帰って来ることだけでも認めてあげてください。そして、一番大事なのはこの世の中でたった一人だけでも自分を信じてくれる誰かがいるという事です。今は少し見守ってあげてください。

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2014年9月13日 12時07分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 CM所長さん、ご長男の高校生活にそれ以上に拍車がかかってみえる妻の
言動に先行きが見つからず・・・お悩みになってみえる事と拝見させて頂きました。

 先ず、高校生活に難色を生じておられます高1のご長男のお気持ちについて
人の深層心理といったところからお伝えさせて頂きたいと思います。

 父であるCM所長さんが言われます通り
> 長男は「どうしても学校が行きたくない!」ってわけではないと思うんです。
こちらのお気持ちが存在している事も確かな事実だと感じております。

 しかしながら、ご長男のどこかで自信喪失感の様に自信を失ってみえる様子や
心理用語で呼ばれます【自己否定感】を抱かれてみえるご様子が窺えます。

 この自信喪失感に至る要因としまして、受験に失敗された事
(もちろんですが、滑り止めの高校へ入学できた事で自信を失う方ばかりでは
ありませんが ご長男としてはキッカケのお一つになられてみえるご様子です)

 更に、母親からの罵声や物をぶつけたり蹴ったりといった言動がエスカレート
してみえる事が大きな要因だと考えられます。
> 言う事を聞かないと、「出てけ!死んでほしい!」と罵声を浴びさせて、

 現在、中卒で働いている仲間と 喫煙や飲酒という行動が目立っているとの事
ですがご長男に取っては・・・母から大きく自己否定を受ける事で、自身の存在
価値を求められ・・・息子さんに取っての「自己肯定感」を味わえる唯一の場だと
考えてみえる事が窺えます。

 この様なケースですと、自己否定感を覚える事への言動は全て敵対心を
持たれる事が多く存在しておりますので
> 外泊や喫煙を辞めるように注意しても聞きません。
> スマホを解約する、と脅かしても「だったら学校を辞める」の一点張り。
こちらのご長男の反応がそれを物語っておられる典型である事も窺えます。

 中卒で働かれてみえる仲間と一緒に居る事で、CM所長さんが言われます
> 今はとにかく周りの仲間に憧れて背伸びをしたい、勉強がどうにもついて
> いけない、この辺で悩んでいるんだと思うんです。
こちらのお気持ちに繋がってみえる現状だと感じております。

 母である妻が、ご長男に言う事を聞かないと罵声を浴びせるなどのご長男を
【大きく抑圧する】様な言動になられましたのはいつぐらいからでしょうか?

 もしかしましたらですが、幼少期や子供時代から多少の傾向が在ったのでは
ないかと想像しておりますがいかがでしょうか?

 言わば、幼少期・子供時代から・・・母親から自己否定感を浴びる言動を受けて
おられた背景が高校生になって一気に爆発されたのではないかと感じております
がいかがでしょうか?

 もちろん、私も含めまして完璧な親というのは存在しないと思います中で
ご長男に取って、日常生活で最も長い時間を共有する事の多い母親からの
影響を受ける事は現実問題としまして多く存在しております。

 仮にですが、母親が幼少期から過干渉の様にご長男に大きな抑圧を知らず
知らずの間にかけておられたとしましたら・・・それが、滑り止めの高校へ行かれた
事へのプレッシャーに繋がっておられたり これ以上の抑圧から脱出したい
お気持ちが必要以上に働かれてみえる事が考えられます。

 この背景には、ご長男に取って 子供時代にのびのびとした無邪気に子供らしい
時期をお過ごしになれなかった事も想像しておりますがいかがでしょうか?

 無邪気に母に甘えたり、やんちゃを言えなかった事が
> 「勉強がまったく分からない。辞めるも辞めないも次のテストで赤点ばかりに
> なるから、退学をすすめられるだろう」との事でした。
何とか自分自身を見て欲しい、本気で助けて欲しいとの叫びだと感じております。

 通常であれば、赤点(欠点)を取っても 追再試や課題提出などで学校側は
進級を出来る手段を与えてくれる事が多いので、これを機に辞める理由付けを
考えてみえる事との・・・葛藤されてみえる事も考えられます。

 ご長男の子供時代が仮にですが、概ねご長男に良き環境で高校生になってから
母親が急変した事で・・・ご長男に大きく変化が起こる事も少なからず考えられる
事もございますが余りにも、ご長男の変貌が大きい事が理由として想像させて
頂きました。

 ご長男の事で精一杯の現状だとは思いますが、母親である妻にも多きな
【自己否定感】を抱かれてみえるご様子が窺えますので 間接的なアドバイスに
なるかも知れませんが、不登校を含めました専門の心理カウンセリングをお受けに
なられます事をお薦めさせて頂きます。

 不登校を含めた専門の心理カウンセリングでは、先ずは妻ご自身に要因が
在ることにお気付きになって頂く事から始める事が出来ます。

 これは、もちろんですが 頭ごなしに母親の責任の様な言葉はタブーであります
から自然に辿り着くカウンセリング技術になります。

 更に【来談者中心療法】と呼ばれます、ご相談者の方のお話を全て肯定させて
頂く【聴き技術】を兼ね備えています事で大きな安心材料に繋がっていかれる事
だと考えられます。

 心理カウンセリングへは、妻である母とご長男とは別々の日時にカウンセリングを
受けられる配慮が最適だと考えらえます。そして妻、ご長男の感情処理療法が
進んだ時点で今後どうして行く事が最善なのか?それぞれ最善策に辿り着いて
いく事が出来ます。

 又抑圧を受けたお気持ちから解放される事、自信喪失感から改善に導かれる事
など現在のお悩みから解決に向かう事が出来ます。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 不登校も併用している心理カウンセラーの選択も難しいかも知れませんが
プロに委ねて頂く事を選択肢としてお考え頂けましたら幸いかと存じます。

 どうか、ご長男がご自身らしい生き方になって頂けます事・・・妻の心の扉が
自然と向き合えます事を心から願っております。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年9月13日 11時04分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

ご家族の今の状況を心配し どのように解決をすればよいのかと
必死に考えておられるのだと思います

ご長男のこと そして奥様のこと それぞれが連鎖することで複雑になり
方法を提案しても行動するご本人次第になるという状態でお困りになられているのでしょう

ここに書かれていることがすべてとは思いません
他にも対策や苦慮なさっていることだと思いますが
気になる点と申しますかわからない点があるのです

息子さんは事実関係について報告しているようです
そのような状態に何を感じているのでしょう
また高校にはいり生活態度が変わります
友人との関わりを楽しいと彼はいいますが それ以外に何を感じているのでしょう
不安?諦め?どのような気持ちがあり できないことがあるのでしょう
そしてお母様との関わりでどのように思っているのでしょう

奥様も同様に彼との関わりに何を感じ 彼にどのような気持ちをもっているのでしょう

気持ちは原動力になります
それはプラス マイナスどちらにも働きます
希望や絶望もそうであるでしょう

それを聞き評価するのでなく 何にどのような事を感じ 行動に移す 移せないといった結果になるのか知ることで 今後の方針や方策がたつかもしれません
急な変化は難しいでしょう ですが少しの変化が大きな進歩になるのではないかと思います

もし話を聞き 怒りを感じるようなこともあるかもしれません
ですが知るための話しである時に それだけは注意してください
あなたは家長であり強い立場にいるのだと思います
それに責任をもち行動なされるのだと思います
ですから怒ることで絶対の否定をしないであげてください

これがあなたへのアドバイスとなれば幸いです

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2014年9月13日 06時49分