無料カウンセリング掲示板の質問

「人間関係でいつも悩み、自分に自信が全く持てません。」に関する質問

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ともこさん

今年結婚したばかりの新婚です。
夫との関係、友達付き合い、職場の人間関係に悩む事が多くなりました。
主に周りの人をなかなか信用できず、心がいつも閉じている事が多いです。

特にいつも感じているのは、誰も自分の事なんか必要としていない。
自分に良い所がひとつもない。誰にも愛されていない。という気持ちです。
認められたい、愛されたいという欲求がとても強く、年齢の割にとても幼い考え方なのだと思います。
この悩みが大きくなったきっかけは、数年前の姉の自殺と、自分の当時の職場での激務と人間関係のストレスで、うつ状態になってからと、その後結婚してから強くなりました。
まず自身の幼い頃の家庭環境ですが、母親がとても怖い人でした。
出来の良い姉といつも比べられ、褒められた記憶と、母の笑顔の記憶はありません。
努力して出した良い結果に対して褒められる事は無く、失敗したり悪い事をしていつも酷く怒られるか、泣いている姿を見下して笑いものにされていました。
面と向かって、姉は良い子で可愛いけどあんたは可愛くない、大っ嫌い、乞食の子みたい、汚い、など罵られる事も多く、幼稚園の頃にはこの人はきっと本当のお母さんじゃないんだ、と思い込んでいました。
家の食べ物も私だけ勝手に食べてはいけない、食べて良いか聞くと嫌な顔をされて食べるなと言われます。幼い自分には意地悪な鬼のようにいつも映っていました。父親はとてもおおらかで優しい人で、私にも姉にも分け隔てなく愛情を注いでくれたと思います。
大人になってから母の葛藤や性格も理解できるようになり、今は関係は良好です。
その後から姉は姉で家庭環境の不満が溜まっていたのだと思いますが、精神病になり、7年程薬漬けで完全に人格が壊れてしまい、自殺してしまいました。

姉が自殺した当時私が働いていた職場は、女の職場で上下関係が厳しく、パワハラのような扱いが増えていき、姉の自殺のストレスと、激務のストレスと、上司からの毎日の圧力の恐怖で、心身共にボロボロになり、ある日プツリと糸が切れたように仕事に行けなくなり辞めました。
そして病院で診断されたのがうつ病です。
その頃から、人に対しての興味や、信頼感などが薄れていきました。
その当時を支えてくれた人と結婚し、とても幸せと思っていましたが、結婚してからの夫との価値観の違いにイライラする事が増えて、喧嘩も多くなり、今に至ります。
夫からも以前は感じていた愛情を今は感じません。
情だけ受け取っているような感覚です。
夫婦生活は結婚する1年前から1度もありません。
キスもこの2年で1度です。女性として愛されている自信はなくなりました。寝室は夫の希望で別です。
毎週3回程必ず飲みに出掛けては帰りは真夜中です。
淋しいと何度か話し合いもしましたし、これじゃただの同居人ではないかと訴えましたが、夫は週に2、3回なら許容範囲だと思うし私との生活を1番に思って努力している、と。
せめて終電で帰って欲しいと話して了承してくれた後も、なにかと言い訳をして毎回遅くなってごめんね、と言いながら帰宅時間は変わりませんので、他の細かい事含め、私が何か言うと険悪になるだけになってきたので、なるべく無関心を装っている状況です。
そして、将来の為の貯蓄も嫌がります。私がもし妊娠して働けなくなったら、予め働けない期間はわかるのだからその期間の生活費は自分で貯金しておけと。この御時世俺が1人で家族を養わなきゃいけないなんて考えてない、と言われました。独身一人暮らしの時と変わらず時間もお金も自分の為に使いたいという風に映っているので、何故この人は結婚したんだろうかと不信感が沸くことがとても多くなり、信用出来なくなっています。

自分に関わる人との関係がどんどん悪化している事、それに対して自分が至らないのだ、と自信が全くもてません。

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2014年9月9日 22時29分

無料カウンセリング掲示板の回答

ともこさん

こんにちは。

コリトルのノブです。

的外れな回答になってしまっているかもしれませんが、一つの考えかたとして、参考にして頂けたら幸いです。


>特にいつも感じているのは、誰も自分の事なんか必要としていない。
自分に良い所がひとつもない。誰にも愛されていない。という気持ちです。

この気持ちは、周りのほとんどの人も感じていると思います。
でも、それを、誰かに表現したくない理由があったり、表現できない弱さがあるから、ともこさんのように表現できないのだと思います。

>認められたい、愛されたいという欲求がとても強く、年齢の割にとても幼い考え方なのだと思います。

ともこさんは、認められたい、愛されたいという欲求が強いのではなく、
誰しもが持っている「認められたい。愛されたい。」という気持ちを素直に感じ取る「感受性が」人一倍強い。
そういう才能(個性)を、ともこさんが持っていらっしゃるということなのだと思います。

ところで、ともこさんがご自身で、書かれた内容で、一つ注目して頂きたいところがあります。

>父親はとてもおおらかで優しい人で、私にも姉にも分け隔てなく愛情を注いでくれたと思います。
大人になってから母の葛藤や性格も理解できるようになり、今は関係は良好です。

と書かれましたよね。

つまり、ともこさんは、自分の心の奥にあるご両親への愛情に気付いていらっしゃるということです。

このことを、よく考えて頂きたいのです。

実際、ともこさんは、「認められたい愛されたい、幼い考えの人」ではなく、

「ご両親を愛して来られた」ということです。

ともこさんは、心からお父さんに感謝していらっしゃいます。
お母さんに散々傷つけられたのに、今、ともこさんは、お母さんを理解して許していらっしゃいます。

それが、ともこさんの愛情です。

私は、そのようなともこさんを尊敬いたします。

ともこさんにも、そんなともこさんを尊敬して頂けたら嬉しいです。


そして、これからのことですが、
ともこさんは、ともこさんらしく生きていけば良いと思うのです。

それを、ご主人様が、許容できないのであれば、それはそれで、致し方ないと思います。

喧嘩しないために、ありのままの自分を見せずに暮らす同居人になるのか?
喧嘩になったとしても、お互いに傷つけ合ったとしても、最終的には、相手を理解し、許し合う夫婦関係を作っていくのか?

ともこさんは、今まで、後者の生き方をしてこられたので、これからも、後者のような生き方をしたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、ご主人様が、何を選択するのかは、ご主人様次第です。

ともこさんは、一切、干渉しない。
そして、ご主人様にご主人様の責任で選択して頂く。

それが、解決のための一つの方法かもしれません。

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2014年9月14日 18時34分


カウンセリングルーム ローズマリー

ともこさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。

ともこさんの幼少期からのお母様との関係を読ませていただきました。お姉さまと比較され、差別され、誉めてもらえずけなされるだけ。どれだけつらく悲しい幼少期であったでしょう・・・。

そういう環境で育ったならば、人を信用できない、人から必要とされていないと感じる、つまり自己肯定感がとっても低くなってしまっている、それは仕方のなかったことなんだと思います。あなたのせいではないのですよ。
だからこそ、自分を認めてもらいたい、愛されたい、という気持ちが募っているのでしょう。

それに加え、お姉さまの自殺と職場でのストレス。うつ病になってしまったのは、ご自身を守るためだったのだと思います。これ以上頑張ってはいけないよ、というサインなんですね。

子どもの頃に嫌な思いを散々されていれば、大人になって距離をとっている母娘は大勢いるものです。なのに、今あなたはお母様の葛藤や性格も理解され、関係を良好にしているのですからとても立派だと思います。

さて、ご主人との関係ですが、現在のともこさんにとってはご主人が「重要な他者」の一人であるのですが、やはりその人との関係がうまくいかないと心が苦しいのではないかと思います。

ご主人との関係を良好な方向にもっていくためにはどうしたら良いでしょうか。

まずはあなたが「いつも人間関係で悩む」のはなぜか、ということ。「自分に自信がもてないのはなぜか」ということ。そこを、少々苦しいことかもしれませんがきちんと自分自身と向き合って、物事の捉え方や考え方を少しずつ変えていくことなのかな、と思います。

人のことを信用できない、自己肯定感が低い、ということは、ともこさんご自身が自分を信じていない、ということにつながっています。まずは自分を信じましょう。自分を認めてあげましょう。一生懸命これまで生きてきたのですから、その自分を認めてあげましょう。

ご主人(自分以外の人)の考え方を変えることはまず無理でしょう。でも、自分は変えることができるかもしれませんし、あなたが変わればご主人も変わるかもしれませんね。

自分を認め(I'm O.K.)人を認め(You're O.K.)それで初めてその人との関係は良好になっていく第一歩となるのです。

ともこさんが穏やかな気持ちで暮らせる日が1日でもはやく訪れますように願っています。

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2014年9月10日 22時09分


りょうもう心理カウンセリング

ともこさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。

人間関係でお悩みで、なおかつご自身に自身が持てないのですね。
とても、おつらいのですね。

さて、まずは現状ともこさんご自身の容態についてです。
うつ病と診断されたのち、現在も治療を続けていますか。
おつらい思いが、病気を重症化させることもあるので、
治療中であれば、主治医の先生に相談されるのもよいと思いますよ。

もう終了しているのであれば、いくつかお悩みごとにわけて考えましょう。
夫婦関係が冷めてしまったことを改善したいのであれば、夫婦カウンセラーに
相談するのもよいと思いますが、新婚に関わらず、ご主人が離婚したいといったのでなければ、夫婦カウンセリングを急ぐこともないと思います。

それとは別に、ともこさんご自身の自信を取り戻したいのであれば、それに見合ったカウンセリングをご検討されるのもよいと思います。

ともこさんの自信を回復させた上で、夫婦カウンセリングを受けるといった順番のほうがよいと思います。

結婚までのお付き合いが長かったり、深かったりすると、独身の時との意識の切替が難しい人もいるかもしれません。新婚であってもすぐ破綻する夫婦は、増加し続けています。
結婚はゴールではなく、スタートだと言われます。生い立ちも価値観も違うもの同士が、一緒に生きていくとき、「ちがい」に目がいきがちで、小さなもめごとが大火事になってしまうこともあります。
ですので、それにしばらくは目をやらず、一緒に暮らしていく「楽しみ」をご主人がご在宅や休みの日に見つけるように、目を向ける必要があると思います。

よかったら、参考にしてみて下さい。
お大事に。

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2014年9月10日 15時39分