無料カウンセリング掲示板の質問

「トラウマとそううつ」に関する質問

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ヒロさん


30才のときにケアマネージャーの仕事で複雑なケースを抱えストレスとなってしまいうつを発症
以降それがトラウマとなってしまい、10年以上にわたり20回ほどの転職を繰り返し、個人起業にも失敗して財産をマイナスにしてしまいました
42才の今はそううつ病とされ、失業中で親元に保護されています
福祉や法律の制度で活用できるものはなく、
働いていかなければならない状況ですが、トラウマとそううつが就職を困難にしております
専門的で具体的なアドバイスをしてもらえる方を探しています

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2014年9月7日 12時37分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

相談者(Aさん)は、躁鬱病を治すことで、トラウマなども克服すると思います。

不調・不安定なときは、過去のことが気になりますが、健康に戻ると先のことで心も占められることになると思います。
今は、停滞しているかマエナス思考になっているようです。

原因は、交感神経が高い状態のようです。
自律神経失調症傾向なんです。疲れやすく、リラックスできない状態です。
身体では、炎症・硬化・浮腫み・代謝異常・見えない怪我など起こり、心身では、不安・緊張・恐怖・敵対感・不安定などおきています。

首肩凝り・背中のこわばり、腰痛、イライラなども起きていませんか?
知覚の低下なども起きてるためにいろいろな不調・違和感など感じにくくなっていると思います。

まず、薬などの副作用をネット検索などで理解してください。
また、薬は対症療法といいます。治すわけではありません。
薬は、その場をしのぐまやかしの世界なんです。
薬が薬や病名を増やすのが通常と認識しております。

Aさんは1~2ヶ月で今の躁鬱病と過去のトラウマから脱却できるのが普通と認識しております。

過去の清算には、総合的過剰ストレスに対する、枯渇機能栄養素を専門的に一定期間多目に摂ることが必要です。
元々、特定栄養素の枯渇が不調の始まりだったとも思います。

少し、器質的なそのようなことに対し気づきにくい長所・短所がある可能性もあると思います。

ネットから早期改善が可能です。


                         参考まで、

当院のHPやそのリンクなども参考にしてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、ネットから短期での不調脱却の詳細なアプローチが出来るようになりました。


                              カウンセリングとどろき院
                                     竹本 豊


                    

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2014年9月9日 16時07分


澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 ヒロさん、12年程前のストレスが大きなきっかけとなり・・・そのトラウマの
思いからそううつ病に至りお悩みが拡大してみえる事だと拝見させて頂きました。

 ケアマネージャーをされてみえた時のストレスが、今もトラウマに繋がってみえる
という事で精神的ショックも図り知れない思いだと感じております。

 10年以上で20回程の転職であったり、個人起業されても失敗に繋がって
しまった思いにも非常に不安定な状態が続いておられた様子が窺えます。

 先ずですが、ストレスを大きく抱えられた際に・・・ヒロさんに取って実際に
どの様な環境であったのか?もしくは、元々ヒロさんにストレスを溜め易い背景が
存在してみえたのか?と云った根本的な問題から入っていく必要性を感じて
おります。

 30歳でのケアマネージャーという事で、どんな方でもストレスを抱えられる
環境にあったのも知れないと想像している反面・・・ヒロさんご自身がストレスを
うまくかわして行く思考に結び付けなかった根本的な要因も存在しているのでは
ないかと想像しておりますがいかがでしょうか?

 30歳の頃から現在に至るまで、多大なストレスがトラウマとなってみえるご様子
の中でそううつ病との事ですが・・・通院治療の進行はいかがでしょうか?

 間接的なアドバイスになるかも知れませんが、根本的な背景となっているところを
改善していくプロの専門の心理カウンセリングをお受けになられる事をご検討して
頂けたら幸いかと存じます。

 心理カウンセリングでは、ヒロさんからお話をお聴きする中で・・・ストレスを
溜め易い部分やストレスをかわせれなかった背景にアプローチをしていく療法です

 もしかしたらですが、幼少期の家庭環境や小中学校時代の環境に・・・要因となり
ます背景が存在している事も少なくありません。

 この様に多大なストレスを受けられた事の背景や、ストレスを受けられた怒りの
お気持ちや悲しいお気持ちにも感情処理療法やトラウマからの脱却療法を行う事
でトラウマに対する感覚を徐々に軽減し不安定なお気持ちを安定していく事に
結び付けて活きます。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違って日本ではまだ社会への浸透性も低い事で疑問に感じられるかも知れません
がここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 そこで重要になって来ますところが、そううつ病の状態がどれくらい緩和されて
いるのか?になって来ます。病状が重い場合ですと、判断能力などの低下から
心理カウンセリング療法の進行に支障が出る事も考えられますので、ある程度の
判断能力や思考能力が回復されてからの心理カウンセリングがお薦めになります

 又ヒロさんに取って、12年程の長い年月のご不安が継続してみえた事で
複数回の心理カウンセリングでじっくりとお時間をおかけになられる可能性が
在ります事もご参考としてお伝えさせて頂きます。

 どうか、ヒロさんが改善に導いて活かれます事を心から願っております。
ご不明な点がございましたらご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年9月8日 16時15分