解決する方法を具体的に言います。会話に使う言葉は大体２万単語くらいで、その単語に打ち勝つ力を持てばあなたは怖いものなしになるでしょう。

その方法は「こころ強化法」といいます。楽しい、幸せ、バンザイ!など誰もが明るい気持ちになれる言葉から始めるので無理がありません。

やり方は簡単私が言う言葉、たとえば「ハッピー」というとあなたが繰り返して「ハッピー」というだけです。こだまのようですのでこだま療法とも言います。

もっと具体的に知りたいのでしたら、HPをご覧くださいhttp://kokologie.net/page36

理論で説明しますと相手の言葉にぐさりと来るのはその言葉の持つコトダマに触れるからです。言葉とその言葉のもつコトダマの意味をあらかじめ知ればドキッとしたり、ぐさりと来ることはありません。何故なら意味を知ることでその単語と同等の心の強さを習得できるからです。またそれ以上の強い言葉もコーチしますので鬼に金棒です。

言葉の持つコトダマも全て当方でマスターできます。もう完璧の不動心も・・・ま、そこまで強くなる必要もないというのなら適当なところまでやりましょう!

人生楽しくなりますよ!

Honoさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

Honoさんのお悩みを拝読しまして、Honoさんのまじめさや繊細さが伝わってきました。

グサッとくる言葉を言われたとき、Honoさんは相手のことを悪く思うのではなく、言われたご自分のことを考えてしまわれるのでしょう。

「わたしのまわりに誰もいなくなったときの保険」としての友達付き合い・・・よく分かりますし、とても的を射た表現だと思います。

と同時に、Honoさんは人に対する【依存】がやや強い傾向があります。

人を頼ることや人にお願いをすることと【依存】は違います。

人に【依存】してしまいますと「自分」というものがなくなってしまったり、分からなくなってしまいます。

「自分は何をしたいのか？」
「自分はどう感じているのか？」
という考えに対して、常に他者（友達や親御さん）の顔色を見ながら判断しなければならなくなります。

「ストレスがたまりやすく体に次々と症状が出てしまいます」という部分がとても気になります。

胃や大腸、吐き気などの消化器症状ですか？

あるいは頭痛やめまい、過呼吸などのパニックの症状でしょうか？

症状がつらくて通学・登校などの日常生活を送ることができなくなってきましたら、心療内科を受診されたほうがいいですよ・・・という体からのサインです。


Honoさんの趣味は何でしょうか？

趣味というのは人から何と言われようと没頭できるHonoさんの好みの対象、行動のことを言います。

もしこれといって思いつく趣味がなければ、読書をお勧めします。

Honoさんの年齢や好みが分かりませんので、具体的な書名まではお伝えできませんが、もし気が向かれましたらご連絡ください。

Honoさんが「ご自分」の存在を意識され、周囲の言葉にもグサッとならずに、マイペースとゴーイング･マイ･ウェイで過ごされますよう願っています。

またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/