無料カウンセリング掲示板の質問
「自傷について」に関する質問
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まいさん
自傷の衝動が強く、困ってます。
小さい頃から、何か一つでも出来ないことがあると体を打ち付けたり
噛んだりしてしまいます。
習っていたピアノも、一つでも音符を間違っていたら鍵盤に手を叩きつけたり
噛んだり殴ったりして、一からやり直ししていました。
その為練習が何時間にも及ぶことがあり、周りからは真面目だとか熱中しやすいと
思われていました(親は変わった子、変な子と不思議がっていましたが、自傷については知りませんでした)
社会人となって出来なくてはいけないことが沢山出てきましたが
今でも一つでも出来ないと、特に自分だけ出来ないことがあると
自分を殴ったり引っ掻いたり刺したくなってどうしよもなくなります
今でもたまに打ち付けたり噛んだり、首を絞めたりしてしまいます
人がいる前では何とか我慢できます
最近、車の免許を取得しましたが、上手くできません。何時間も何回も納得がいくまで駐車の練習をしてしまいます
いつか運転中に自傷に走りそうで、運転はしない方が良いのではないかと考えてます
ゲームや遊び、仕事にも自分が納得するで気になるまで許せなくなり、何時までも同じことを繰り返さなければならないときがあり、自分でも疲れてしまいます。
大人になって衝動を押さえることも大分出来るようになりましたが、
それでもたまにやってしまうこと、そもそもそんな衝動を持つ自分が子供の過ぎて許せません。
何でこんな性格が出来上がってしまったんでしょうか。
もう一生付き合っていかなきゃいけないのかと今から自分の性格にほとほと疲れてしまってます…
2014年8月30日 22時50分
無料カウンセリング掲示板の回答
三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!
あい様
あい様は、小さい頃から、思い通りにいかないと、自分を抑えることができなくて、体にあたってしまい、時には、自傷にまで及んでしまうんですね。
きっと、あい様は、人一倍頑張り屋さんで、また、負けず嫌いなんですね。
人に対して負けず嫌いというよりも、自分の対して、完璧にできないことが、許せないんですね。
これは、マイナスというよりも、プラスの性格ですよ。
ただ、自分の体を傷つけることは、いけません。
なぜ、いけないかといいますと、
自分の体は、決して自分のモノではないからなんです。
あい様の体は、
ご両親からの精子と卵子から、体細胞というものができて、
それが血となり骨となり肉となって、あい様の体が作られます。
だから、もともとあい様の体の中には自分のものでできたものはなに一つなく、
ご両親や、そのまたそのご両親や、
そして、そのまたご両親と、
えんえんと遡っていって、
先祖からの精子と卵子からできた、尊い体が、
あい様ご自身の「体」、ということなんですね。
だから、ご自分の体を傷つけるという行為は、
自分の体でないのにもかかわらず、
ご両親やそれにつながるすべての先祖様を、
傷つけることになるのですね。
あい様から30代前の先祖様まで遡ると、
約10億人もの先祖様がおられるそうですよ。
だから、あい様ご自身が、自分の体を傷つけるというのは、
その10億人もの先祖様を傷つけるということになるのと同じなのです。
これでは、先祖様は、一体どう思われるのでしょう?
あい様は、先祖の霊なんて、ないって、100%否定できますか?
だから、もう自傷するのは、やめましょうね。
そうすれば、きっと、先祖様が、あい様の人生に味方して、
守ってくれると思います。私は…。
また、あい様は、できないことに注意が向きすぎて、
できたことにはあまり関心がないのではないですか?
人間だもの、できないことがあって当たり前。
完璧な人間は、この世に生まれてこないと思います。
不完全だから、それを修復するために生まれてくるのでは、
ないでしょうか?
死ぬまでに、できればいい、と思って生きていくことも、
大事です。あと、何十年もあるんですから…。
また、人間の性格も、絶対的に固定した決まった性格なんて、ないのですよ。
相手が変われば、性格なって、コロコロ変わるものなんですね。
ということは、こういう性格になろうと決断、決心、覚悟をすれば、
変われるんですね。
要は、「自分の性格はこんな性格だから嫌だ」と、
考えるのではなくて、
「自分がどういう性格になりたいか?」 なんですね。
そして、なりたい性格が決まったら、
そればかり、思い続けること。
弓矢も「的」を絞れば当たるのです。
的(目標)がないから、弓矢はずっと空中でさ迷い続けるのです。
あい様もどうか、的(目標)を絞って、
その的(目標)に向かって、まっしぐらに、進んでください。
それを一生懸命、やり続けること、でしょうか?
人は、人間と生れたからには、できないはずはないと、
私は信じているのですね。
それが先祖から、頂いた貴重な体と心です。
それをわかって生きていけば、
性格もどんどん変わるのですね。
ドンドン変身できるのですよ。
人間って。
そのために、この世に生まれてきた、ともいえるでしょうね。
2014年9月3日 09時04分
お礼コメント
回答ありがとうございます
先祖のことはあまり考えたことないです。先祖も親戚も、暴力的な人が多かったので
自分にもその血が入ってると思うだけでゾッとします
止めましょうと言われても、どうやって止めれるかわかりませんなにか方法はありますか?
例え体を傷つけなくなっても私は自分自身を痛め付けるかもしれないと思い怖いです。
魂から破壊したいです。多分、天国と地獄が本当にあって
神や先祖に天国に行ける許可を出してもらったとしても、私は自ら地獄を選んでしまうと思います。
2014年9月7日 14時32分
あいさん
こんにちは。
コリトルのノブと申します。
もう少し、詳しい内容を聞かないとわからない部分もありますが、
推測の範囲で、お応えしてみます。
もし、参考になったら、嬉しいですし、的外れな回答になってしまったら、申し訳ありません。
あいさんは、
完璧でない自分は、許せない。
できなければ、意味や価値が無い。
ちゃんとできないと、ダメ。
というような思いを持ってしまっていらっしゃるように思えました。
例えば、あいさんは、サッカーのワールドカップなどは、ご覧になられましたか?
残念ながら、日本はすぐに負けてしまいましたが、
応援している人たちは、勝ったチームに価値があり、負けた日本代表には価値がないと思っていると思われますか?
たぶん、そうでははなく、応援している人は、勝っても負けても、頑張ってる日本代表が好きなんです。だから、また、試合があったら、応援します。
それと同じで、あいさんが、できても、できなくても、「頑張るあいさんが好きだ」と思ってくれている人に出会うことができれば、あいさんのその性格は、変わるような気がいたしました。
例えば、周りに、できないあいさんであっても、「頑張りやさんのあいさんが好き。」と思ってくれている家族や友人の誰かが、いらっしゃらないでしょうか?
そして、その人に、できないあいさん、ダメなあいさんを見せてしまうことは、可能でしょうか?
つまり、それが、できたら、あいさんは変われるような気がするのです。
もし、あいさんが、できない自分は嫌われる、と強く思ってしまっているとしたら、できないあいさんを人に見せることに強い抵抗を感じるかもしれません。
その抵抗が強い時は、カウンセリングをお勧めいたします。
あいさんは、完璧でなくても、できなくても、好かれている。
そう気づいていただけたら、嬉しく思いました。
2014年9月1日 20時59分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
サッカーは見てないのでわかりませんが、ファン以外の人がもうサッカーは駄目だと言ってるのはよく聞きました
私は出来ないことが多いので、例えプロでも人が出来ない事に対して暴言やヤジを飛ばすのが意味不明です。なぜ怒られなければねらないのか…
私は自分が出来るようになるまで、勉強など頑張って来ましたが、親も友人も評価しませんでした。どちらかというと、嫌味混じりの誉め言葉か、冷やかされるか、変人扱いです
元々私が駄目なのを見て知ってるんだと思います。
でも、回答を貰って少し思いました。もしかしたら、人に好かれたいとかてはなくて
弱い自分を苛められないようにとか、暴力やお酒に負けないように、
人並みに暮らせるよう自分を守るためにやってきたのかなと思い付きました。
だから、いつも恐怖を感じながら、練習も勉強もやり過ぎてしまうのかもしれません
2014年9月7日 14時48分
追加コメント
あいさん
お返事ありがとうございます。
前回は、サッカーの例など、的外れな回答になってしまったようで、申し訳ありませんでした。
「頑張っても家族に評価してもらえない…」ですか…。
それは、さすがに辛いです。
ちなみに、あいさんの今回のコメントで、「暴力やお酒に負けないように」という言葉がありましたが、それは、ご家族の誰かが暴力を振るったり、お酒に負けているということなのでしょうか?
2014年9月8日 13時43分
あいさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
実はあいさんのお悩みと現在診ている患者さんと似ている部分が多くあります。
その患者さんは医師を受診されて診断を受けておられるのですが、あいさんはまだ医療機関を受診されていらっしゃらないのですね?
私は医師ではありませんので病名診断はできませんが、ひとつの情報として参考になさっていただければ幸いです。
「強迫性障害」
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RAyHQcOQRUC38AtBc50f17?p=%E5%BC%B7%E8%BF%AB%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3&search.x=1&fr=top_lt4_sa&tid=top_lt4_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=%E5%BC%B7%E8%BF%AB%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3&afs=
あいさんの場合も薬で治すタイプの疾患というよりも、認知や感情の癖を治していくという点では心理カウンセリングや精神療法が適していると思います。
あいさんがなぜ現在のようになられたのか、お話を伺いたいところですが、まずはあいさんの“症状”があいさんお一人に特有のものではなく、環境や生育歴・対人関係のなかで築いてこられた「過剰反応」のひとつであることと、必ず治る“症状”であることを知っていただくことからはじめられたほうが早道だと思い、回答させていただきました。
またいつでもご相談くださいね。
漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/
2014年9月1日 19時09分
お礼コメント
回答ありがとうございます
別の件で心療内科に行ったことはありますが、録に話せず効果もなく、行くのが負担になり行ってません。
実は小さい頃、明日の用事を手にかいて寝ないと不安で寝れず、常に手が真っ黒でした
手も帰ったら三回以上洗わなければなりませんでした。その気は元々有るのかも知れません。
ありがとうございました
2014年9月7日 14時55分