無料カウンセリング掲示板の質問

「同性愛者と誤解されやすく、妻に申し訳ない」に関する質問

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太郎さん

40代半ばの男性です。
どうぞよろしくお願いいたします。

10年ほど前から突然、世間の男性のほとんどに対して、会話中まるで相手に気があるかのような嬉しそうなトーンの声が出てしまうようになりました。直接男性と会話している時だけではなく、その場に男性がいると意識するだけでも嬉しそうなトーンの声が出てしまいます。
このせいで職場においてはもとより、レストランなどでも、声のトーンに敏感な人たちから同性愛者ではないかと疑われているかのような意識を向けられていることを感じる場面が多く、絶望的になることがしばしばです。

(余談ですがこのように話すと、普通の人は自分が客観的な立ち位置にいることを感じていたいためだと思うのですが、それは考えすぎではないかとか、妄想ではないかという反応が返ってきたりして、僕の悩みの前提そのものが崩れ、相談にも何もならないことがままあり、とても困っています。あくまでも感性の問題なので、それが無い人にはそのように受け止めていただけず残念です。)

僕は結婚1年になる妻を心から愛していて、毎日帰宅後に食事も一緒に作り、会話も冗談を交えて楽しく、気楽に色々なことを口にすることができます。セックスも研究しながら、愛情のあるセックスができています。ただこの悩みについては話していませんが。妻だから真実を話すべきというのは早計だと思うのです。彼女と話していて楽しいと思えることの根底に何があるかと考えると、常に自分が男らしい男であり、彼女も女らしい女であるという意識を、お互いに自分や相手に対して持っているから楽しいのであって、同性愛的な方面のことを口にした途端、その楽しさは脆くも永遠に崩れ去ってしまうと思います。そんなリスクは犯せません。

僕は同性に恋愛感情は持ったことはなく、また同性に性欲もありません。両方とも対象は女性です。ただ困ったことに10年前から、男性が自分と気持ちを察しあえる存在として自分の中で過剰に理想化するような感じをもつようになり、また強い存在への憧れのようなものもあるのか、男性を目にすると常にフワッと嬉しいような気持ちが湧き上がり、前述のような声のトーンが常に出てしまうようになりました。

妻はあまり周囲の雰囲気に気付かない人なので、レストランなどで敏感な人たちが僕を同性愛者ではないかと疑うような意識を向けている雰囲気にも全く気が付きません。ただ、愛している妻が、自分の夫がそんな疑いの意識を周りから向けられていることに気付かずにいるのがとても不憫で、一人になって涙が出ることもあります。僕は周りの視線が痛くて緊張して黙りがちになってしまうのですが、あまり喋ってくれないけどどうしたのかととても心配してくれます。

子どもを作ることも最近具体的に話し始めていますが、僕のこんな声のトーンが出る状態がもしこのまま治らないのだとすれば、将来世間から子供や妻が僕のせいで石を投げられるような思いをするのではないかと思うと、もうここで何もかも打ち明けてお仕舞いにした方がいいのかと悩みます。

妻にとって、子供にとってどうするべきかを第一に考えるべきと思っています。どうすればよいのでしょうか。どなたかアドバイスをいただけますと幸いです。
ありがとうございました。

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2014年8月30日 18時17分

無料カウンセリング掲示板の回答

こんにちは、人間塾風の扉です。

読ませていただきました。

文面だけで推測いたします。

同性愛者に周りから勘違いされやすいとのことですが、実際は、話し方ではなく、声のトーンからでしょうか?

以下、その解釈でお話しします。

最初に私が感じましたのは、あなたは非常に毎回イメージを作るのが上手い方かなと思いましたよ。

つまり、ご自分の理想とするあるべき姿をたえずイメージしているということです。

例えば、奥様は女性らしく、あなたは男性らしく、周りもこうでなければならないと言ったように。

分かりやすく言うと、あなたは非常に実直で計画性の高い生活を几帳面に行われていく方ではないかと推測します。

ですから、周りの言動やしぐさにも過敏に反応してしまう。ではないでしょうか。
物事1つ1つへのあなたなりの理想論があるということです。

男性と話し合っていると勘違いされているような空気になってしまうとありますが、これもあなたが過剰に反応しているような気がします。

仮に周りになんと思われようと気にしないことです。

あなたには最高の理解者がいらっしゃる。そう、奥様です。奥様は、あなたのことをとくべつに見てらっしゃらないでしょう。
奥様にも一度ご相談なさるといいと思いますよ。
もし、奥様が気になっておられたら、すでにあなたに話していると思いますよ。

何事も思い込みすぎると正しい答えが導き出せなくなってきます。

そばに良き理解者がいらっしゃいます。将来のお子様のことも考えたら、尚のこと、奥様に話してみることだと思います。

ただ、何度もお話ししますが、文面での判断をしております。
お許しください。

少し気になりますのは、10年前から突然とあります。
何があったのかは気がかりです。

それと、一度お話をしてみたいですね。
あなたの気になられている部分、確認はしてみたいとは思います。

気軽にご相談ください。

くれぐれもご自分を大切にしてください。
他人に振り回されてはいけません。どこまでもあなたはあなた。
そしてあなたのご家族ですから。

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2014年9月2日 08時49分


カウンセリングとどろき院

初めまして拝見しました。

まず、女性の場合は好きな人の前では、本能的に声のトーンは高くなり、男の本能心理(高い声に恋愛候補を意識を意識する)真相心理で恋愛に利用しているとも云われます。

トーンのことでは、異性愛・同性愛の場合の似たような心理が働くはずです。
恋愛はシンク二―、好きな者同士いろいろなしぐさや行動がお互い伝染し、似た者同士的になると思います。

相談者(Aさん)の場合、同性には興味がないようです。
その場合、トーンの上がる原点は、幼児期の我がまま心理と同じだと考えられます。
男性の場合は、年齢が高くなるとトーンは低くなるはずです。それは、人間の精神構造も成長し我がまま気持ちを抑制する働きがそなわるからです。

Aさんが10年前からトーンが高くなったのは、
幼児期がえり、我がままの深層心理からの可能性があります。
それか、初恋感でなく、10年前頃から同性を深層心理では好きな可能性もあります。人は、環境が変わると99%は両刀のようですから。

文面から詳細なことまでは、推察できませんが、奥さんもAさんも心身=身体が不調のように感じました。奥さんはそのようなトーンなどのことでも、いろいろな場でも気づいていないような知覚・感覚などの低下がある印象です。
授かりは、すべてに自然であり、健全健康でありませんといろいろとリスクが伴うはずです。
そのようなことができにくいと、自然に文面として表現され表面化している印象もあるように思いました。

Aさんは、帰宅され炊事まで一緒にされてるのも奥さんが不調ぎみか共働きなんでしょうか!
Aさんも不健康なために、心理的に子供さんが出来た場合、ご自分のそのようなことが原因で、幼少期に石を投げられるのではと思われて、そうであれば今の結婚生活状態まで、トーンのことを打ち分けて解消したいように思われてるようです。

普通、同じ屋根の下に住む家族は、いろいろと分り、分りつつも表面化しないようないい意味では柔軟性、悪い意味では裏切りを見えないところでしていると考えられます。
いずれにしても健康にバランスを保つことが一番、家族には大切なように思います。

本題になりますが、Aさんも奥さんも心身=身体健康が求められてるように思いました。
Aさんは、特定の恐怖症や不安障害などあり、心身(=身体)を不安定にしていて、それが、高いトーンになり抑制できない、我がまま発言などを抑制できない構図の可能性もあると思います。
過去の蓄積した過剰ストレスの清算が必要になると思います。
気づかないできた生活習慣などを改め、そのようなことからも含めた枯渇した特定栄養素を摂ることでも心身やトーン問題など安定していくと思いました。

                          参考まで


当院のHPやそのリンクなども参考にしてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、ネットから詳細な早期不調改善のアプローチが可能です。

                        カウンセリングとどろき院
                              竹本 豊

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2014年9月1日 23時25分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

やや憶測的な内容になることをお許しください

現状同性愛というものになかなかに理解されないことが多いのでしょう
それ故に
誤解を受けることで、それへの誹謗中傷があなたの愛するご家族に向けられるのではと
強くお悩みになられているのだと思います

あなたの生活背景や職場での立場がわからないためこのような書き方になるのですが

あなたは同性愛の疑いをかけられるような言葉に過剰に反応しているように感じるのです

周りのかたにどのようにお話なさっているか相談なされているかはここからはわかりません
ですが今回の文章に関しては あなたが奥様を愛し そして 将来生まれるであろうお子さんの事も愛されているのでしょう
そしてそのご家族に不利益がかからぬよう 愛しているからこそ そのような不利益をこうむることを強く恐れ それを回避したいと感じているように思えます

それが過敏な反応につながっているのかと感じるのです

過敏であるがゆえにあなたは一生懸命説得するような発言になってはいないかと思うのです

あなたが必死になればなるほど周囲のかたはその猜疑心を強くしてはいませんか?

これは話し方の問題なのでしょう
あなたにとって同性とは気心の知れた関係になれる相手であると感じているのでしょう それに対し好意的になるのは当然でしょう
あなたの社会的な立場はわかりません ですが年齢的にもストレスのたまりやすい立場におられるのかとも思います
その状態で理解者を得られるとしたらそれは嬉しい事なのだと思います
ですから当然その期待の持てる対象には そういった嬉しい感情を表す声のトーンにもなるでしょう

方法は2つあるのだと思います
ひとつは あなたがストレスフルな立場にいるため 同性の方が相談しやすい 理解されやすいと感じているから 嬉しくなるのは当たり前だと それだけの説明でもいいでしょう

もうひとつの方法としては あなたの今の立場でのストレスを緩和させる方法です
理解を求めるほどのストレスをためるのではなく ストレスをいかに貯めずに生活していくか ストレスのマネジメントをしていくことです

憶測の入る内容ですが あなたへのアドバイスとなれば幸いです
もしより深く もしくは 正確にアドバイスが必要となるならばご連絡ください
あなたのお悩みの解決に全力を尽くします

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2014年9月1日 14時12分