ドーナツさんは、そうならないと思います。

タイプが違いますし
「そうなりたくない」という思いが強いからです。

お母様は、年齢の所為ではなく、世代的に、この方の時代背景から考えてこの性質を直すのはもう難しいと思います。
ご自分でも直すべきと考えていらっしゃらないでしょう。

ちなみに、この世代にこういう方は比較的多い様です。

あなたの負担があまりに大きいなら、一定の距離を取ることが最善の策と感じます。

そういうことがあって初めて、お母様もご自分を省みることをなさるかも知れません。
直すまでには至らないでしょうけれど。

ドーナツさんの様に人に優しく配慮のある方は、不快な態度を取り続ける方への我慢のし過ぎは禁物です。
それは家族であっても例外ではありません。

　　　ことゆめ

ドーナツさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

お料理上手のお母様が待っていらっしゃる夕食の支度をされて、毎日大変ですね。

お母様は完璧主義で、切れやすく、ドーナツさんが失敗されるとネチネチ言われたり、カチンとくることをおっしゃるのですね。

すぐ切れることを直して欲しいと言っても逆ギレされ、冗談も通じないという同居にお疲れになったのですね。



文章でひとつ気になる部分がありました。

>私が同じこと二回言うときれるんですが、
>私は母が同じことなんども言っても始めて話すかのように聞きます

という部分です。

ドーナツさんはそうめんの夕食のときに、決めていらっしゃった「シソの葉を乗せる」ことを忘れられて、「佃煮やウリの塩漬け、なすのつけたもの」を乗せられたのでしたね。

ドーナツさんはご自分が忘れっぽくて悩まれたり心配になられたことはありますか？



お母様のリアクションは最近始まったものではないと思います。

しかしドーナツさんにとってダメージが大きいリアクションであることも理解できます。



ここから先はドーナツさんのプライベートな部分、デリケートな部分に立ち入る質問になるのですが・・・


ドーナツさんがお母様と別居され、お一人暮らしをされないのには、何か理由がありますか？

ドーナツさんに、もし、忘れっぽい部分や、何事においても失敗しがちである面があるとしましたら、「お母様の性格を変える」というエネルギーを、ご自分を見つめ直されて、改善していく方向に向けられれば、お母様のリアクションも変わってくるのではないかと思いました。

ドーナツさんがご結婚され、お子様ができた場合でも、お母様のようになるというよりは、忘れっぽさや失敗しやすさでご苦労なさらないためです。

もしよろしければ、いつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/