カレットさんはじめましてｍentalquestの渡辺です。
質問を読ませていただきました。
「几帳面」、仕事をするうえでは大変重要なことです。
質問を拝見したところ自身の欠点の様に書かれていますが
丁寧かつ細部にわたって気使いができると言う長所ですよね。
自身が持てないことについては、少し専門的にはなりますが
幼少期に「人前」で厳しく叱られたとありましたがその「人前」だったのが
カレットさんをひどく傷つけのだと思います。
そしてまわりを気にするようになり、そんな自分を守る為に顔色をうかがい
先を読み叱られないようにする事が身についてしまったのかもしれません。
まずは自信を持って仕事をしてください。
全ての人に理解してもらえないとしても、カレットさんに答えてくださった
カウンセラーさん達の存在を忘れないでください。
もう一つ相手をまずは受け入れてみてください。
上司の意見が自分と違っている時「へぇ～そういう考え方もあるんですね。」
と自分に受け取った後で「じゃあ、こんな考えもありますよ。どうでしょう。」
こんな感じで機会があれば試してみてください。

こんにちは、カレットさん、人間塾風の扉の船橋です。

読ませていただきました。

カレットさんは、非常に几帳面で細かいところまで気づいてしまうとのこと。
また、周りを気にしすぎるということ、それを直したいということ、心の葛藤が見えますね。

そいて、今回は本来の自分を抑えて行った結果、失敗をされたこと。悔しさと憤りを感じていらっしゃるでしょうね。

人は誰でも周りと自分が違うと思えば、自分を改善したいと思います。
しかし、一人として同じ人は存在しませんので、まずは、単純なことですが、そう捉えてください。

カレットさんの場合は、几帳面・神経質・細かい・人を気にしすぎるとおっしゃっていますが、私から言えば、すべて長所ではないでしょうか。

中々、私の２０代後半の生徒で、２手３手先を考えてくれる子はいませんよ。
今、職場では先を見越せる若手社員が少ないので、社員教育に四苦八苦しています。
特に営業職などは、あなたのような几帳面さや細かさを持ち合わせていないとお客の気持ちなど理解できません。

つまり、カレットさんは、ご自分の長所を短所だと思っていらっしゃる。
これ、すぐにあなたの頭の中で切り替えてくださいね。長所ですから。
まずは、これをご自分の中で認識を変えることから行ってください。

次は、相手を想定することです。長所でも相手に見せるときに表現やタイミングを間違えると短所にうつってしまいます。

今がその時ではないでしょうか。

上司とのやり取りの詳細はわかりませんが、例えば、上司がある方法論を指示してきたのであれば、あなたからこんな方法も見つけましたという言い方はどうでしょうか。
また、一度は上司の言うことを聞いて、失敗するだろう少し手前までのプロセスを逐一報告するのです。
さすがに上司も途中で自分の指示では上手くいかないとわかるでしょう。
ここにもあなたの細かさを使えばいいのではないですか。

つまり、あなたはご自分側から発することには緻密でも相手を理解させたり、相手を操作することへは緻密さが発揮できていないような気がしますね。
非常にもったいないことです。

私が抱える生徒と比較すると非常に優秀なレベルだと思います。

まずは、スタートラインをあなたの性格は長所と捉えて始めてください。

きっと、上手な人間関係を構築できると思います。

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

あなたは計画的に物事を進めていくかたのようですね
几帳面　神経質　気にしすぎ　自信がない　などといわれているようですが
それは
物事を慎重に　計画的に　そして　意固地にならず　周囲の意見もとりいれられるということではないでしょうか

あなたの経験からそのような物の考え方が養われてきたのでしょう

あなたはあなたの性格を　よりよい方向に活かしているのだと思います

今回の仕事の失敗に関しあなたは　断れなかった事を後悔しているのではないかと感じるのですがいかがでしょうか

あなたが断れなかったことが原因で失敗したと感じられているのかもしれません
ですが　そのように即してきたのはあなたの上司の方でしょう

断れなかった事もありますが　あなたの上司にも問題があるのではないかと感じるのです

会社内ではどうかわかりませんが　あなただけの責任ではないでしょう

断れないということについてであれば手段はあります
アサーションという手法ですが
これは上手な自己表現の方法です
断るにしろ方法というものがあります
ですので　気にしないのではなく　上手く断れる方法を身につけてはいかがでしょうか

これがあなたへのアドバイスとなれば幸いです