このご相談はエッセイとしてとても優れていると感じました。

ご相談の内容に関しては、
「基本方針はこのままでいいのではないでしょうか」
です。

恋愛は無理にするものではないです。

人生において、絶対に必要なものというわけではありません。

あなたの仰る様に、確かに面倒なことばかりです。

あなたの恋愛に対して思うところのまとめはとても面白かったです。
ゲームに例えてボスキャラの所では思わず笑ってしまいました。
読みながらその通りだと思いましたよ。
保存も効かない、点数もゼロに戻ってしまう…
実際にこんなゲームがあったらファンは付かないですよね。

世の中的に何か恋愛を推奨する風潮を感じなくはないですけど、
そもそも恋愛なんて人に勧められるものでも、頑張ってするようなものでもないんですよね。

たまたま何かにぶつかるようなもので、それこそ事故の様なものでもあり、いい面もあるかもしれないけど、マイナスな側面が多いです。

自分の努力に相応しい見返りがキチンと与えられないと理不尽だと感じる計算型の人にとっては納得しづらい世界だと思います。

自分にとって絶対に必要なものならば避けていても来てしまうものだし、必要が無いなら来ません。

でも、読んでいて思ったのは
あなたはこの結果を…怒っていらっしゃるのではないでしょうか。

これまで結構努力もされたんですね。
スペックも決して劣っていないと自覚していらっしゃいます。

でも、思わしい結果に至らなかった。

ご自身でも書かれている通り、
これは仕方が無いことなんです。
相性なんですよ。

恋愛に対していいイメージがないのならそのままでいいと思います。

でももし、それでもどうしても恋愛がしたいなら、
あなたの考えを理解してくれる、理屈の解る人を探すといいと思います。

そういう女性を結構見かけますよ。

でもあなたは自分から女性の幅を限定している気がします。
多分知らず知らずのうちにだと思うのですが。

よくいる多数派の“普通っぽい方”を求めているのではないでしょうか？

でも、そういう方はよくいる普通の考え方をする人が多いです。

つまり、要求ばかりが多いタイプですね。

内面で理解し合える方と会う機会が多いと、状況は変わってくると思います。

　　　ことゆめ

はじめまして、投稿文拝見いたしました。

恋愛感情が、分からないのはさぞお辛いと思います。
自分の感覚が、他人と違うと気が付いた時、どうしても焦ったりなぜなのかを知りたくなるものです。

実は人を愛するという感情は、幼少期の親（特に母親）から、愛を受け取ることで育つものなのです。親から、抱きしめられる事が少なかったり、ネグレクトされて育った子供は、その感情が欠如したり希薄になる傾向にあります。

これは、１０歳位までは右脳しか働かず、情動的に物事を理解していることによるものです。親からの愛情たっぷりに育てられた子供は、ほぼ例外なく人を愛することができます。これは、どんな感じかというと、異性に対し”胸がときめく”感じです。
顔が可愛いとか、性格が良いとかではなく、胸が締め付けられるような切ない気持ちです。

親から愛されることで、自分は嬉しさや幸福感を感じ、人を愛するようになるという事です。

しかし大人になると、左脳で物事を考えるようになり、学歴とか見た目（可愛い・綺麗）、家系などといったことを気にするようになり、右脳的感覚で相手を見なくなる（外見重視）ので、結婚に失敗したりするのです。


適応障害なども、幼少期の育てられ方（親からの愛情不足・または親の過干渉など）がその原因として考えられます。

女性に対する恋愛感情というものは、理屈ではなく、ただそばいるだけで嬉しいという感覚です。

最近特に２０代の結婚観で、”人と付き合うのがめんどくさい”などと言われる人達は、恋愛感情の感覚が欠如していたり、希薄になっている事が原因であると思います。動物は、主を絶やしたくないとの本性から男と女は結びつきたいと思う、または行動するように作られているのです。

人を愛するという感情は、”何も結婚しないから必要でない”とは思わない方が良いです。私は、これなしでは生きていくのは困難とさえ思います。


恋愛感情を育てていく、メンタルヒーリングをお受けになったほうが宜しいと思います。

こんにちは、人間塾風の扉の船橋と申します。

拝読いたしました。

読ませて頂いて、最初に感じたのは、あなたは、非常に理路整然とされており、あなた次第では周りも動きそうな方ではないかと想像しました。

そんな知的なあなたに参考になるかどうかのお話をさせて頂きます。

最初に言いましたように、あなたはすごい観察力や独自の考えをお持ちだと思います。
そのような持ち前の力量にもう一つ力をつけてみてはいかがでしょうか。

それは”仮説力”です。（私が勝手につけていますが・・・・(笑)）

あなたは非常に論理的に物事を組み立てて考える力に長けています。しかし、組み立てた考えを一気に結論に導いてしまうところが見受けられます。

悪いことではないですが、ここまで考える力があれば、非常にもったいないと感じました。

ここに＋α仮説力を補えば、あなたの今後の物の考え方にも広がりが出てくるのではないでしょうか。

回りくどく言いましたが、つまり、あなたがおっしゃる”相手を思う気持ち”よりも”相手が考えそうな事柄”に目を向けるということです。

確かに”相手を思う気持ち”も大切ですが、そのまえに”相手が考えそうな事柄”に目を向け、わかるようになれば、異性に限らず、誰もがあなたに強い興味をもってくるでしょうね。

だって、あなたは周りの考えそうなことが分かる人になっているのですから。

理屈っぽく言いましたが、おそらくあなたもお気づきでしょうが、あなたはすでに気づいておられると思いますので、少しだけご自分の考え方を広く持つだけで修正されるということです。

そして、人とのかかわりは”面倒くさい”ものです。先読みしてもわからいことはたくさんあります。
でもそれが、面白い時もあります。

是非、相手の考えそうなことに仮説を立ててみて、あなたの仮説と結果の検証の繰り返しを試してみてください。

初めまして、拝見しました。

小学校の頃、初恋もしない人も多くいます。

恋愛もしない人も多いと思います。
恋愛は、結婚へのテスト・吟味段階だと考えられます。
熱愛となり、婚前に肉体関係になる場合もあると思います。

相談者（Ａさん）は、適応障害で薬の服用をされてるということです。
薬は対症療法ですが、副作用をよく知ることが大切です。
今までの過剰ストレスの清算をし、心身・身体を楽にリラックスできるように戻すことが必要です。枯渇した、心身・身体をつくりコントロールする枯渇栄養素をしばらく専門的に摂り、安定することが必要なようです。

人の心は、空きの空ろも云われ、つかめるようなものではありません。
また、本心が分るわけでもないはずです。
利害関係や自己防衛的にいろいろとネットワーク的に思考回路がまわり、その場しのぎの都合のいい言葉が出てくると考えられます。

Ａさんは、アスペルガー症候群で、井戸端会議など片言会話など苦手で完結語でないと、理解しにくいコミュニケーションがｔ理難い、人の心も読みにくいような積み重ね脳の可能性があると思います。体性感覚なども働きにくい場合もあります。

先天的器質は、生まれながらの長所・短所と考える必要があります。
しかし、それ以外の過剰ストレスの心身・身体の不調・不安定などは短期に清算可能です。

多くは書けませんが、
恋愛にこだわる必要はありません。
お見合い結婚でも、後で助け合い人生での時間をかけて、恋愛に進展することも多くあります。

健康で絶倫ほど、恋愛は多いはずです。ホルモンバランスや生殖能などもいいから
必然とおきるとも考えられます。その基本となるのは、いい生活習慣と常にバランスのいい枯渇のない栄養素のバランスとほどいい刺激があるからと考えられます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考まで、



「治癒１番ネットとどろき院」では、秘密厳守でのネットによる詳細な早期改善のアプローチが可能です。
当院のＨＰやそのリンクなども参考にしてください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊

　　　　　　

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

適応障害の薬を服用なされているということで
真面目で几帳面な方なのでしょう
ご自身を理解し　できることできないことを理解し
周囲の期待に答えようとする誠実な方なのかもしれません

ですから自身の力の及ばない事に対し　できないこと　とお考えなのではないでしょうか
あなたは今恋愛感情を理解したいと考えていますよね
これは言い換えれば理解したい欲求があるということです

あなた自身は　恋愛感情を理解したいと思いあなた自身への興味があるのでしょう

ですが　恋愛は相手を思うこと　相手がいることです
思うというのは　思いやりや　興味を持つことではないでしょうか
つまり　自己ではなく　他人に興味をもち　他人に優しくすることではないでしょうか

相手を知りたいと感じることが興味であり　思いやるというのは相手の幸福である事を願うこと　そして　そのために努力することではないでしょうか

もちろんこれは失敗することもあります
予想に反し　矛盾し　時には不毛になることもあるでしょう
そういった可能性をはらみ
達成したときに充足感を楽しさを感じられるのではないでしょうか

そしてそれはお互いに行う事が大事なのでしょう
ですから　あなたが一方的に答え　与える関係では成り立たないでしょう
相手もあなたを思い喜ばせ　楽しませ　ときには失敗し傷つく事もあるでしょう

あなたは相手に何を望み　人とのかかわりにどんな楽しみをみつけるのでしょう
そんな望みや　楽しみ　そういったものが恋愛感情の第一歩なのではないでしょうか

あなたの指針となれば幸いです

初めまして。
メールカウンセリングルームオールミッションの原と申します。
話しは聞きました。
恋愛感情が分からないとのこと。
悲しいことだと思います。
それをゲームという一種のバーチャルの世界においているとのこと。
確かにゲームに置いたらそうだということも言えると思います。
だったら一度、恋愛にチャレンジすることもあるかもしれません。
その上で決めたらよいと思います。
要はなんでも一度はしてみる事です。
そうすればわかります。
要は感情の問題です。
食わず嫌いという言葉もあります。
要は試してみる事です。
それも自分への投資と思うことです。
そうすれば損はありません。
自分の経験です。
だから、人がどうこういうよりも自分が感じることです。
結局、自分です。
一度、メールをください。
qq6e8cuw9@world.ocn.ne.jp
待っています。

郷家あかりと申します。
投稿文、興味深く読ませていただきました。

＞昨今であれば別に恋愛する必要も結婚する義務もない社会になりつつあるので、気にしないでいればよいのでしょう。

と書かれていますが、そうですね、恋愛感情というものを知りたい、ということですよね。

恋愛に限らず、誰かまたは何かを「恋しく思う」「愛おしく思う」という感情についてはどうですか？　これもピンとこないでしょうか？

もし、それもよくわからない、ということだと、その原因は、幼少時代のご両親（特にお母様）との『愛着 attachment』の問題を探っていくと、その謎は解けるかもしれません。
母子間に温かい交流があって、愛情をたっぷり受け取る体験をしているか…というところは大きいので。

貴方にとって「他人とのやりとり」には、もしかしたらこれまで、優劣や勝ち負けや損得が存在していたかもしれません。

でも、そういうものの介入しない、「見返り」などもどうでもよい、純粋な感情なのですね、恋しい、も、愛しい、も。

貴方に恋した人は、「食事を奢って貰える」ことや「会話で楽しませてくれる」ことなど望んでおらず、ただ、貴方の弾くギターを聴きたいのだと思いますよ、今の貴方には、そんなことがあるのか…と信じ難いかもしれませんが。

また、よく理解できてコントロールできる対象に、恋することはないでしょう。「わからないから知りたい」「繋がりが不確かだから繋がりたい」…そういうものです。

いずれにしても、恋愛は頭でするものではなく、ハートを動かして体を使ってするものですから、ふいに恋に落ちる…ということがあれば、それでいい…、というふうに思っていたらよいと思います。

恋愛はとにかく、対象となる人が現れて経験しなければ仕方がありませんが、もし、其処に近づきたいと思われるようでしたら、プロを訪ね、心理学的なアプローチでご自分の心の中を探ってみる、ということを試してみるのもよいかもしれないです。

未分化なままで育ててもらっていない感情があったんだ、と気づくかもしれませんし、思ってもみなかった心理的な大きなブロックが在った、とわかるかもしれません。それはわかりませんが…。

おっしゃるとおり、「気にしないで」生きてゆくのも あり だと思いますが、知らなかった世界を知って、人生が楽しく豊かになるとしたら、それもまた素敵なことでしょう。

いずれの体験も、貴方の望みと選択から…ですね。

以上、回答にはならなかったと思いますが、感じたことを書かせていただきました。