テトさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

＞やりたいことが見つからず、生きる意味も感じられません。

これは辛いことだと思います。
「ご自分の良さを生かす場所」とは違う場所にいることが原因でしょうね。

今どきの就職活動というものは、報道を見ていても、実際ご相談者からのお話を聞いても、本当に大変なのだなぁと思います。我々が若かった頃のようではありません。
また、縁あって入った会社でも、「雇用した側の求めに応じる」という受け身の弱い立場でいるしかないとすると、「自分を生かす」も何も…という感じになり、「やりたいこと」を見失って行ってしまうのかもしれません。

それでも…と思います。
仕事という、生活の中でとても大きな部分であり軸になるものを、30歳くらいで譲歩したくはないですね。

ご自分の性質、才能を、"大切にする"、"生かす"などと言うと、「そうはいかない」と言われそうですが、
少なくとも、「自分はここに喜びを感じる」「こういうことをしているのが好き」ということは、譲らずにいつも、行動を決めていくときに大事にしていただきたいです。…というか、それを譲ったらきっと、やっぱり、「生きる意味」は実感できなくなってしまうでしょう。

テトさんはまず、『鳥の目』『虫の目』でいったら、『鳥の目』タイプでしょう。
キーパンチャーなど、黙々ときちんと、業務をこなす方ではあるでしょうが、同時に、周りに意識もむけられ、全体の様子、全体の流れを掴む力があると思います。俯瞰できますよね。

＞一日の流れをつかめないのがすごくやりにくく

とありますが、『鳥の目』タイプの人は、ご自分の仕事の前後が見通せないのは気持ちが悪く、モチベーションも下がってしまいます。
こういう人は、全体の中での自分のやっている仕事の意味、価値がわからなくなりがちな職場にいるのは苦しいのです。これは、一生変わらない「性質」です。

これは一つの切り口ですが、そんなふうに考えると、（もちろんキャリアを積んでいないと、自分が満足できる仕事に就けない…ということは解りますが） 自分に合っていないことを選んでしまったら、続かないのは当然、「やりたいこと」が頑張った先にないと感じるのも当然です。

そんなことを踏まえた上で、

＞何か専門的なことを身に付け、スキルアップできる仕事

について、改めて考えてみたらよいのではないかと思います。

人間関係については、入ってみないとわからないものではありますが、それが良好でない、レベルの低いものが蔓延っているところには、いられないのは当たり前です。
それは、自分を大事にする、という意味で、堂々と去ればよいことです。

転職回数など気にせず、ご自分が「ここでなら、自分の心身を喜ばせていかれる」と思って頑張っていかれる職場を見つけてください。

しっかりイメージし、しっかりビジョンを描いて行動して、「これは違った」と思ったら、またやり直せばよいと思います。

それをするためにも、「自分にとっては何が 〈喜び〉 なのか」からだけは、外れていかないでください。

まだ30歳とのこと、時間はたっぷりです。イキイキと働いてご自分を発揮していくことを目指して、がんばってください。

こんにちはテトさん、人間塾風の扉の船橋です。

拝読いたしました。

職場の悩みは大変だとお察しします。

さて、早速ですが、文面だけで判断しますと、テトさんご自身、お仕事への姿勢は非常にしっかりされていると感じます。

サブリーダーにまでなられていますからなおさらでしょうね。

まず、テトさんは現状把握から始められてはと思います。

私は生徒に迷ったら自分把握を一度しなさいと指示します。

よく、”今の自分ではダメだ。スキルアップしないといけないんだ。先生、何からスキルアップすればいいですか。”などと相談を受けます。

私はよく言うんです。君は、スキルアップの前に何がやりたいの？そして何ができるの？

意外と皆さん、ご自分のことを普段から冷静に分析できていないのです。

①テトさんの場合は、仕事への能力は高いと感じます。ですから、周りの人との能力の差から、周りのいい加減さが目につくと思います。

②また、上司ですら部下と同じ目線でマネージンングしてますから、あなたにはバカバカしいという目線でしかないと思います。

ここでひとつだけテトさんに気づいていただきたい。

上記にも記載しましたように①や②の文面は、簡単に説明しますと、あなた自身の目線から見た職場であり、他の派遣社員であり、上司であるということです。

つまり、あなたにとってはバカバカしい彼らの行動でも、彼らにとってはその行動に意味があるのです。
もう少し分かりやすく言うと、彼らは彼らなりのプロセスがあり、それは他者から見たら、幼稚な振舞でも真剣に行っているということです。

テトさんには文面だけの現状把握を行うとすれば、一般的に相手がどう考え、どう捉え、どう行動するかを想定することをちょっとだけ訓練すると良いかもしれません。

それに慣れれば、腹も立つことも少なくなり、あなた自身の主張もできるようになり、今よりはスムーズになるのではないでしょうか。

釈迦に説法ですが、スキルアップとは、あなた自身がこれからや現在の自分に対して有効な方法で力をつけるということです。

資格を取ったからと言って、他者が認めてくれるわけではありません。それは単なる知識です。
知識から知恵になり、教養に変わってこそ、あなたの人間力となって世間に認められるでしょう。

話しが少し脱線しましたが、メールでは限界があります。

よろしければ、ホームページをご覧ください。気軽な相談環境をご用意しております。

メールカウンセリングオールミッションの原です。
話しは聞きました。
今、職場の人間関係で悩んでおり、中々前に進めないとのこと。
心中お察しします。
そして職場では陰口が絶えないとのこと。
そしてそのなかで、とうとう、グループが二つに分かれてしまったとのこと。
本当におつらいと思います。
その中であなたはもう、行動に移していらっしゃると思います。
カウンセラーへのカウンセリングがそれです。
今の職場を憂いているからこそ、カウンセリングを受けることを考えているのです。
あなたにはいろいろな本を読むことをお勧めします。
それも活字の本が良いですね。
特にビジネスもの、要は様々なケーススタディが載せられている本が良いと思います。
結構おもしろいですよ。
自分自身のトラウマをはねのける材料にもなると思います。
要はもっと割り切ることです。
自分自身が自分は自分だと、割り切って、前に進むと思うことです。
そして思うのはアフターファイブに職場の人間を誘ってみるのはどうでしょうか？
うちとけて、色々な話が出てくると思います。
要するに創意工夫をしてみる事です。
ここはひとつ、直接、メールをしてみてください。
メールアドレス　qq6e8cuw9@world.ocn.ne.jp
一緒に作戦会議を立てて行きましょう！

はじめまして　カウンセリングルームFlowの馬場と申します

あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

テトさんは　非常にまじめな方なのだなと感じます
ですから周囲の人たちの仕事に対する姿勢や
あまりよくない職場環境の中では苦しいですよね

ご自身がいくら仕事に対して真摯でも　周囲の環境によって
続けていく事が難しく感じられていらっしゃるのでしょう

テトさんは、そのような中でもがんばっていますよね
前の職場では３年間耐え　その中でサブリーダーまで勤め
仕事の把握もしておられた
ですからご自身は仕事自体はできるかたなのだと感じるのです

だから思うのです
テトさんが苦しまれているのは人間関係ではないですか？
それが原因となって悩まれているのではないですか？

もしそうであるならご連絡ください
テトさんのよりよい人生のお手伝いをさせていただきます