こんにちは、空さん、船橋と申します。

拝見しました。

早速ですが、結論から申しますと、あまり気になさらない方がいいと思いますよ。

少しだけ話を聞いてください。

私の生徒たちに同じ会社に勤めるＡ君とＢ君がいます。

彼らは非常に好青年で、甲乙つけがたい素質を持った青年でもあります。

ある時Ｂ君から相談を受けました。

相談の内容は、直属の上司からＢ君だけ冷たくされているということです。

幸い、Ａ君も同じ上司のため、話を聞いてみると、Ａ君もそれは感じているそうです。

私はＡ君に頼み、直属の上司に理由を聞いてもらうように頼みました。
（頼み方は私から指導しました。ここでは省略します）

数日後、Ａ君は直属の上司と二人で話す機会ができ、Ｂ君への態度の理由が明らかになりました。

理由はこうです。

「面接だよ。Ｂ君の場合は面接を営業本部長が行ったからだよ。だからＢ君への指導だけはあまり僕が出過ぎたことは控えるべきかと考えていたんだ。しかし、それではいけないとは思ってたよ。」

後日、上司も態度を改め、Ｂ君もＡ君同様の指導を仰ぐようになりました。

空さん、お気づきなりましたか。

人にはそれぞれ基準があるのです。それは対峙する我々にはわかりません。

おそらく、女性店員にも基準があったのでしょう。

たとえば、常連さんだけにはよく見られたい。

店のオーナーには自分が仕切っていると思わせたい。

男性客には感じの良い店員でいたいなど。

空さんは少しだけ観察力が人より優れているのでしょうね。また、洞察力も。

それは非常に大切な能力の一つです。

でも時には相手の考えていることが見えてしまい嫌になるときがあるでしょう。

そんな時は、力のセーブを試みて、見ないようにするのも（気にしないように）必要です。

その店員は接客業を営む者として失格ですね。

とても残念なことなのですが、そういう店員がたまに居ます。
自分の損得で物を見て、それを表に出してしまうことが、周囲からどの様に見えているのか気付かないのでしょう。

接客業としては致命的ですね。

そういうことに対しては、合格者だけが職に就くようにはなっていなる訳ではないので店員の質が低いのでしょうね。

焼肉屋さんでのことですが、
その問題の男性にとって、印象に残ったのでしょうね。
自分の知っている誰かに非常によく似ていたとか。
でも、こちらからすれば知らない人なのでどうすることも出来ませんし、どうする必要もありませんよね。

「見ないでください」と言うと角が立ったり余計なトラブルの元になるので、こちらからは目を合わせないことが一番の対応になるでしょう。

一点を凝視してしまう病気の方も居ますので、そういう方なのかもしれません。

「外出するのが嫌になってしまう」

元々は外出はお好きですか？

外出は自分の必要の為にすることなので、人に左右されるのは損ですよね。
人の対応と自分の行動は切り離して考えると少し気楽になると思います。

外出の目的は自分の目的を遂げる為です。

一部の人は見ず知らずの他人を勝手にイメージしたりすることもありますが、その人の心の問題なので、出来る限りそれらには振り回されないように、自分の目的に集中してみてください。

　　　ことゆめ

初めまして。メールカウンセリングルームオールミッションの原です。
話しは聞きました。
確かに世の中、色々な人がいます。
本来、客サービスは八方美人でなければならないのに、一部の人のみにサービスをしたり、偏った考えの人や、隣の話している内容にやたら気になったりして、自分の話をいやに気にしているのではないかと思うこともあるでしょう。
ここは物は考えようです。
あなたがその人に感化することはありません。
全く気にならないと言ったらウソになりますが、自分からみて知り合いではないのですから、「自分からは知らない人間」と割り切ることが必要です。
そう思うことによって、もっと自分が気にならなくなりますし、そうして、あなた自身も視野が広がります。
要はどうしたら、自分が周りを気にしなくなるかです。
私、要するにカウンセラーはそれを共感するためにいます。
どうしたら周りを気にしなくなるのか、一緒に考えて行きましょう！