無料カウンセリング掲示板の質問
「人間関係から逃げてしまう自分が惨めです。」に関する質問
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ほのかさん
初めまして。
私は高校一年生です。
部活のことでとても悩んでいます。
私は左手に病気を持っています。いつかは手術をしなくてはなりません。しかしそれがいつかはまだまだ様子見で、よく病院へ通っています。それで、よく部活を休むのですが、そのために人間関係があまりよくなく、友達ができません。
辞めようと先輩に相談してみたり、コーチに相談してみたりしましたが、引きとめられ、私は自分の意思が言える強い心を持っていないので、部活はやめませんと先輩にもコーチにも言ってしまいました。
でもここでもし部活をやめたら、自分が惨めで弱い気がして嫌です。
それらの複雑な気持ちが重なり、部活へ行くのも億劫になり、最近嘘をついてまで休むようになりました。すぐに逃げてしまいます。本当に私は心が弱いと実感してしまいます。武道の部活は心身共々強くなるはずなのに、私はどんどん弱くなるばかりで辛いです。
誰かにこの気持ちを話したかったのですが、身近な人ではこんな話をできる人がいないので、このサイトに相談しました。まとまりのない文ですみません。
2014年8月4日 09時21分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングルーム ほっと ♡ chocolate
ほのかさん、こんにちは。
左手に病気をお持ちとのことですが、具合はいかがですか?
手術がまだいつになるか決まっていないというのは、復帰の目処も立たず、お辛いですよね。。。
そんな中、ほのかさんは自分の気持ちをよく理解できていらっしゃるように思いました。
ほのかさん自身は、部活は続けたいのでしょうか?それとも、辞めたいのでしょうか?
また、その理由に左手のことは関係あるのでしょうか?
それによって、ほのかさんがこれからどうするべきかが変わってくるのではないのかと思います。
もしくは、現状には納得していて、心の思いを吐き出す相手・場所が必要なのであれば、このような場所を利用したり、左手のために通院している病院のカウンセリングを利用したり、カウンセラーを利用したり、色々と方法があるかと思いますよ!
お金がかかることになると、ご両親の許可が必要になってくると思いますので、簡単なことではないかもしれませんが。。。
まだまだ話したいことがある場合や、心の思いを吐き出す相手や場所をお探しの場合は遠慮せずにご連絡くださいね。もちろん無料相談を利用できます。少しでもお役に立てればな~と思います。
最後になりましたが、ほのかさんは弱いわけではないと思いますよ!
この状況をどうしたらいいのかが、まだわからないのではないかと思います。
一つ一つ整理していければいいかもしれないですね^^!
ご自分のことをあまり責めないでくださいね。。。
ほっとchocolate
http://hot-v-chocolate.com/
info@hot-v-chocolate.com
2014年8月8日 12時18分
すいません、もうひとつお伝えしたいです。
ほのかさんが弱いなぁと思っている性格には、逆の面として強さの性質もあるとお伝えしたかったのですが、
でも、ほのかさんという人を、ぜひ他の人にも、知ってもらいたいと思います。
だから、もしできそうであったら…
その、ありのままの気持ちを、部活のどなたかに言えたらいいですね。
「ちょっと言いづらいんだけど、聞いてもらえたら助かる」
ほのかさんが少しでも楽になる方向へいきますように。
2014年8月4日 21時59分
ほのかさん、はじめまして。
左手に病気をされていて、病院に通うことから部活を休みがちで
そのことが、部活内での人間関係に影響を与えたんですね。
周りから引き止められると、自分から辞めるとはなかなか言えず、合わせてしまった。
武道の部活で心身共に強くなるはずなのに、弱くなっていく…そう思っているんですね…。
身近で話せる人がいなくて、こちらに…そうでしたか。
読んでいて、ほんとに言いづらいんだろうなぁ…と感じました。
誰か、親身に聞いてくれそうな人が居たら…って思いました。
わたしは個人的に、なかなか気持ちを言えないというのは確かに弱いというか、悩むところもあると思うんですが
その間、悩んだりしますよね。
それは強くないと、できないのではないかな…って思ったりするんです。
辛抱強いという側面もあるのでは…って…。
もちろん、辛抱強いのもずっとどこでもどこまでもだと、心がクタクタになるけれど…
ほのかさんの、ある側面をちょっと話したくなりました。
あくまでもわたし個人の感想です。
2014年8月4日 21時51分
浜野総合事務所
1 武道の「武」とは、矛を止めるという意味です。あくまでも自衛の手段を意味します。武道とは、女子供や年寄りなどの弱者が心技体を練磨して自存自衛を図る最適の手段です。
2 武道の修行は、自らの弱さを知ることから始まります。もともと強い者は武道を修める必要はありません。強いと自惚れている者はいくら修行しても成果は上がりません。
3 自分の弱さを知る質問者は武道修行に向いているでしょう。退部の意思を示しても引き留めてくれる先輩やコーチがいることは、決して人間関係が悪いとは言えないでしょう。
4 私事ながら、昔、両腕のない武道初心者の女子に空手の稽古をつけたことがあります。両足が無腕を補う動きをするようになり、健常者と互角に戦えるまでになりました。質問者もハンデを克服して部活を継続されるよう念願します。ただし、その部活の武道が、片腕がないくらいで使いものにならぬような技業しかないような代物であれば、即刻退部したほうが良いでしょう。
2014年8月4日 19時43分