初めまして、拝見しました。


悩みながらの自傷行為！

だれでも鼻の中に指を入れ、傷をつくった経験があるはずです。
その研究によると、自然と傷をつくり何らかの前向きな行為により、事をしのいでいる印象があるように云われています。傷を危ない場所にあえてつけそれ以上の目的があるようです。

相談者（Ａさん）は、以上に似たような行為の可能性も科学的には証明が必要ですがあるようにも思います。

一番は、自傷行為で傷を付けたり、それを観ることで、脳内麻薬のエンドルフィンを発生させ、快感に浸っていることが上げられます。

逆に云いますと、心身・身体が炎症・硬化・浮腫み・目に見えない内部の怪我（腰痛・肩凝り・関節痛など）起きていて、不安・緊張・恐怖などあり、不安定な状態ということです。

それは、いろいろな理由でストレスが蓄積し、過剰ストレスとなり、跳ね上がって枯渇する特定栄養素があることでもあります。
そのために、いろいろな神経伝達物質が枯渇し、交感神経が優位な戦い状態でもある自律神経失調症でもあり、いつも戦い状態です。いつも狩にでて戦っている状態、リラックスができない状態でもあります。そのため怪我をしてもそのような状況下では、知覚が低下しています。鈍感な感覚、痛いところが痛く感じないんです。喧嘩やプロレスなどのときの印象も一時的ですが、そのような時です。怪我したことも分らなく、副交感神経が働いて初めて手当がなされる求めるのと似ています。

Ａさんの場合、うつ傾向などもある可能性もあります。不眠などや不調などのお薬などは、今までどうなんでしょうか？

今の現状では、普通に生きるためのいろいろな快感伝達物質などが不足し、以上のような印象を補うための自傷行為だと推察できると思います。

自傷行為を無くすには、心身・身体が健康に清算されることです。
毎日、いい状態にするには、女性で毎日の代謝で、１２００g細胞がいい状態に変わることが大切です。１．２兆個ほどが毎日壮絶に生まれ変わり、普通に生命維持がなされています。

そこの所に１～３ヶ月ほど、専門科学的なアプローチをすることで、普通に戻れると考えられます。

自律神経が安定し、見えないいろいろな炎症・傷、神経メカニズムがスムーズになり、心身・身体維持が楽になることが求められてるように思いました。

当院のＨＰやそのリンクなど参考にしてください。
「治癒１番ネットとどろき院」では、ネットから、早期改善を目指し、詳細な専門的アプローチが可能です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１　自傷をしなくていい理由は、自傷では質問者の抱える問題は何も解決しないからです。
２　自傷をやらなくていいんだ、 自分には必要のないことなんだと心の底から思うためには、自傷に至った本当の原因を見極めてそれを排除することが必要です。
３　質問文だけでは、自傷の真の原因は分かりません。質問者自身にも分かっていないかと思いますが、自傷が始まった5月以降の自分の悲しみ、苦しみ、怒りなどの感情が湧き起こる問題点を列挙して、心が悲鳴を上げている原因を探求することから始めてください。