無料カウンセリング掲示板の質問

「全般性不安障害の彼。」に関する質問

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akiさん


相談させてください。
彼 31歳、全般性不安障害(鬱っぽい感じもある)、現在休職中。
私 24歳、彼の事と転職の事で少し悩み気味。

お付き合いして、半年と少し経ちます。
彼が発症したのは、今年の2月頃。
職場での過剰な期待によるストレスからです。
通院もしっかりしてるのですが、全く良くならず、良くならないどころか
悪くなっている気がする。
ずっと薬の副作用なのか、体調が悪く、家にいる。
私はセカンドオピニオンに連れて行きたいです。

質問したいことは、
・今の彼にセカンドオピニオンをさせることは、
今の段階では、どうなのか。
・満足に食事もとれず、ちゃんと生きてるのかの確認もとれない。
(連絡は2日に1回位)
同棲して、今よりも彼のそばで見守りたい。
でも彼が気乗りしないようなのですが、
このままの方が良いのか。
・そして、私になにが出来るのか。

八方塞がりどころか、やることなすことが
裏目に出ているような気がします。
どなたかアドバイスをお願いします。

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2014年7月23日 00時42分

無料カウンセリング掲示板の回答

はじめまして、ルイーラピュアの島田と申します。
彼氏さんがしんどい状況なんですね。
あなたはそんな彼氏さんのことを支えようとしてあげててとてもお優しいですね。
しかしあなたも共倒れにならないようお気をつけてください。

では相談にお答えしていきます。
まず全般性不安障害というものの正体を説明させてもらいます。
全般性不安障害とは、神経症の中の一つで、特徴としましては
不安の対象が次から次に変わっていく
というものです。
そのために治療は、不安の対象に働きかけることができないので、この病気自体へのアプローチになります。
しかしこの全般性不安障害というのは、病名がついているから不治の病のような、得体のしれない病気のように感じますが、健常の人でもそのような要素は持ち合わせています。
では何が違うのかというと、極端にあらゆるものごとに不安を見出し、時には生活にも支障が出てしまうのが病気です。

しかし彼氏さんの場合は、このご相談内容から推測してお答えするのは、うつ病の要素の方が大きいのではないかと考えられます。
本来ならこのような推測は良くない事とは承知の上ですが、体調が悪く家にいる
というところで、全般性不安障害よりもうつの症状のほうが類似しているように感じられます。
またそうでなければ薬の副作用が大きく出ているのかもしれません。
たぶん通院で出されている薬は抗うつ薬だと思うので、副作用としましては、身体がだるい、重い、ボーとする、集中力低下などがあげられます。
このように、効果以上に副作用が出ている可能性があることを担当医に伝えてみてはいかがでしょう?

次にセカンドオピニオンですが
現在の精神科医はDSMなどの病気の特定分類をするガイドのようなものを用いずに、患者のエピソードだけで判断するところばかりです。なので先生によって病名が色々と変わっていくのが現状です。それだけならまだしも、投薬する薬もそれによって変わります。なので
○○だと病気を診断し○○という薬をだす
先生が変わると△△だと違う病気を診断し△△という薬をだす
というのが日本の精神医学の現状です。
また多くの精神科は、心理療法を行ってカウンセリング治療を進めていくことはなく、たいがい薬を処方してその薬の効果を継続的に観察するのみです。(臨床心理士や在中する心理士がいるところは別です)
そういった意味でも、セカンドオピニオンはされるとよいと思います。また同時に専門性のあるカウンセラーによるカウンセリングを並行して行うことをおすすめします。

なぜなら現在多くの神経症に高いレビデンス(科学的根拠)を示す認知行動療法という心理療法が存在します。
全般性不安障害も神経症の中の一つなのできっと効果が見込めるでしょう。
ただこのような高い専門性を持つカウンセラーは本当に少ないので、あなたは慎重に探すべきでしょう。

最後に同棲をどうするかでは、彼氏さんの意向を汲んであげましょう。
それは同棲をしないだけであって、あなたに余裕があるようならごはんやお弁当を作ってあげてください。
このようなしんどい症状を持つ方の脳の中では、セロトニンという苦痛を緩和させるような物質があまり分泌されません。
しかし栄養のある食事をすることによって、セロトニンの分泌を促してくれます。

あなたのサポートは、きっと彼氏さんを良くしてあげれるでしょう。
ただ一生懸命になりすぎずに、あなた自身余裕をもって接してあげてください。
それはあなたが共倒れをしてしまう可能性からあなたを守ってくれるでしょう。

良いカウンセラーに出会い専門的なサポートを受けることによって必ず良くなります。
このしんどい状況を乗り越えると必ず二人にとって明るい先があるでしょう。
そうなることを心から祈っています。

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2014年7月24日 19時55分


カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

簡潔に分り易くポイントよくまとめてあります。
時間の都合で、簡単にお答え致します。

セカンドオピニオンより、早期に改善し、今のお薬も無くすことです。

今の彼は、学生・会社での過剰ストレスがあり、食の管理との栄養素不足のトータルが現状であると思ってください。
枯渇する跳ね上がって不足する特定栄養素を、1~2月計算しつつ食とサプリメントでポイントを押さえ摂ることで、普通に戻ります。

今の薬は、副作用などを必ず調べることをお勧めします。とんでもない薬で薬を呼ぶシステムもあります。ご注意ください。そのようなことなどで多くのクライエント様からの蓄積したかかくてき詳細な資料も多く保管してあります。

食事は、薬の影響と交感神経が高く戦い状況ですので、ゆっくり落ち着いて食事などできない状況に偏ってるためです。

そんな中、同棲は今は良くありません。彼が余計に緊張側になると思います。
週1~2回コンタクトをとり、献身的サポート(炊事・掃除のような)をして1~2時間で帰ることがいろいろといい方向へ繋がると考えられます。頻度など多いとわずらわしいのが病の特徴です。しかし、状況でいろいろあります・・・・注意を!!

相談者は、改善へのサポートが出来ます。
「治癒1番ネットとどろき院」では、来院不要で、ネットからの詳細な改善へのアプローチが可能です。又は、教えてあげてください。
東京や関西などから15年前頃から紹介でも来院されていますが、ネットで早期改善できるように今年からなっています。全国的に、初めての試みばかりですが、こわい西洋医学世界の大きな欠陥が見えてる状況でもあります。

また、当院のHPやそのリンクなども参考にしてください。

                      カウンセリングとどろき院

                            竹本 豊

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2014年7月24日 17時12分


りょうもう心理カウンセリング

akiさん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。
彼氏さんの病気が心配なのですね。

一般的なことを申し上げると、
半年程度の休養で回復するものでも
ないようです。
お薬自体は、それ以上長期に飲む必要が
あるようですし、お薬が効いていると実感
できるまでも、長く時間がかかることも
あります。
今の時点でご本人の希望によらず、
別の医師や治療法を変えるというのは、
あまりオススメできません。

症状によっては、食欲も落ちるようです。
もし、なにか栄養をとってほしいと思われるなら、
ゼリータイプの栄養剤や、スムージーなどの
野菜ジュース類などがよいかもしれません。

2日に1回連絡が取れるなら、十分です。
それ以上は何も求めず、ゆっくり静養できるように、
協力してあげたほうがよいです。

また、急な環境の変化は、彼にとっては
苦痛となる場合があります。
それが彼女であったとしても。
そもそも、人間関係のプレッシャーから
発症しているなら、親しい間柄であっても、
あまり関わりたくないと思うものでしょう。
しばらくこのままでよいと思いますよ。

ですので、akiさんも、静かに見守ってあげましょう。
「早くよくなれ」などと変に元気付けたり、様子を伺ったりすることも、
実は逆効果だったりします。
周囲にとっては、とても歯がゆいのですが。

よかったら、参考にしてみて下さい。
お大事に。

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2014年7月24日 14時01分