無料カウンセリング掲示板の質問

「祖母の葬式を経験して、これから直面する死や葬式について」に関する質問

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XPさん

前にも相談しましたXPです。
祖母の葬儀が終わりました。

ですが、私が出れたのは、お通夜まででこれさえも、限界なほどでした。

相談に、実際に体験してみて、それが怖いことなのかどうか、
体験してみることを薦めてくださった方がいましたが、
正直、想像以上に怖く、悲しく、心に突き刺さるものであり、
逃げ出してしまうという結果になりました。

(お通夜の日の夜。母に心の中を相談し、
理解してくれたので、一晩眠ることも出来ず、
翌日一番の電車で逃げ帰るように帰って来ました。

母からは心配を結構されています。


28歳ですが、葬儀は初めての経験です。
実は、遺体が、病院から家に帰ってくるということも知らず、
そのまま葬儀場で葬儀がされると思っていたのですが、

実家に帰って来て、堂々と、生まれてはじめて見る“遺体”というものが、
居間に横になって、皆が、まだ生きているかのように話しかけている。
という光景に絶句してしまいそうになったのです。

祖母は、脳溢血で突然死してしまったので、
苦しむこともなく、外傷もなく、きれいな顔だったのですが、
「まるで眠っているように綺麗だねー」
「本当に綺麗なおばあちゃんだったねー」
という言葉も、私には矛盾として捕らえてしまうものとなりました。

それから、家からの出棺までの1日のあまりに長いこと。
居間に棺で祖母が入れられているのに、
皆、食事をしたり、準備をしたり、

私は、それが、間違っているというのではないのですが、
“遺体があり、そこにあるのは棺”という意識が強く、
祖母の顔を直視することもできませんし、棺さえもまともに見れませんでした。

お通夜の葬儀場には、百人以上の人が来たので、
人望の厚い人であることは分かります。
立派な葬儀の飾りがあるわけなのですが、
今は亡き祖母の遺影など、私はまとも見ることも出来ず、

泣き崩れる叔母達がいるということも分かっていながら、
必死になって、お経に集中して気をそらそうとしていましたが、駄目でした。


そして、これは恐らく、“悲しい”“信じられない”という感情ではないと思います。

祖母は89歳で、持病もあったので、いつこうなってもおかしくなく、
よく生きた人だったのです。

ですが、私が感じたのは、死と、葬儀に対しての恐怖心。
“怖い”なのでしょう。

死というものを本当にはっきりと見たのが初めてで、
どうしたらよいのか分からなかったのです。

心臓がわしづかみにされている気持ちにさせられます。
涙が出ることもないのですが、
普段処方されている薬を飲んでも、

死というものの恐怖、これから、訪れるであろう、
祖父の死とその葬儀(こちらも96歳なので、いつくるか、すぐ来るかもしれません)


そして両親、兄や、結婚することがあったら、その配偶者の、
死と、その葬儀という儀式が恐ろしいのです。

泣き崩れる人達や、私の父は厳格な人で頼りある人物ですが、
そんな尊敬する父が、感情を隠せず涙を流していたという姿…。
葬儀は本当に悲しみというものが渦巻いていて、
負の感情の渦中にある、ということがお通夜で、
心に突き刺さるほど通関してしまったのです。


更に付随してやってくる、
“葬儀に出席しない”という選択を取った場合の、
周りが抱くであろう感情です。


今回は、私がショックが強く、体調不良になってしまったからと、
母が説明したら周りも納得してくれたのですが、

恐らく、祖父の葬儀は出席ができないと思っています。
今は忙しい母とも何度も電話で相談して、
何とか言い訳を作って取り計らってくれるとも言うのですが、


恐らく“恐れ”だけでなく、“悲しみ”も頂点に達してしまうのが、
母の死を見とるということです。

もし数年以内にあったとしたら?
私の危篤を聞いた私は逃げ出して、
どこかへ雲隠れしてしまうかもしれません。

そんな非情で親不孝な人物がいるか!と、絶対に誰かに言われてしまうでしょう。

ですが、人の臨終や死、葬式に立ち会うということは、
私自身の心にも深く突き刺さり、耐えられないのも確かです。


大切だったお母さんの最期を見とれなくてどうするの?
と聞かれてしまうかもしれませんが、

本当に無理なものは無理だということが、今回のことで分かりました。

葬儀では、心臓に杭が突き刺さったかのようになり、
目も耳も全部塞いで、端でうずくまっていることしかできないと思います。


実例があったのですが、
私の母方の叔父がいるのですが、働くこともなく、引きこもりで、
結構なマザコンだったらしく、

母方の祖母は、私が物心つく前に死去し、母と祖母の親子間が不仲だったので、
私達は葬儀には出席しなかったのですが、

母の死で、パニック発作のようになってしまったらしく、
直情的な叔父達に、無理やり引っ張りだされようとしても、
実家から出ずに、葬儀には出れなかったそうです。

今では、この叔父の気持ちが本当によく分かります。
もし、母が死去してしまったら、
今の私の心では、同じ行動を取るか、どこかに雲隠れしてしまうでしょう。

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2014年7月21日 18時42分

無料カウンセリング掲示板の回答

XPさん初めまして。
もう解決されていましたら、すみません。

私は、心理面ももちろんですが、その他未知の世界の問題を解決し、
自然に戻す研究、改善をさせていただいています。

おばあ様の死を通して、いろいろな思いや体験をされたのですね。
辛かったですね。

XPさんご自身のこともありますが、
理解できない世界での、マイナスの原因もあります。

XPさんの場合、霊的なものの影響や、土地の影響などもあるようです。

それらは、怖がらなくても全然大丈夫です。
こちらで、遠隔で離れていても 確認や改善が可能です。

そういった理解できない部分に99%の原因があったります。

理解できない世界は、この自然力でしか改善ができませんので、
お困りでしたら、一度 ご相談下さいね♪

そういったマイナスの原因をとりのぞき、幸せへ向くお手伝いができればと思います。

それらを良くすれば、自分でよくすることができたります。

また今後の先々のご葬儀などのことについても、
亡くなった方も幸せになり、見送る方も安心して幸せにお見送りができる方法もありますので、よかったら HPからご連絡下さいね。♪

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2014年7月26日 16時01分


カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

身内の死(者)、葬儀に対し苦手、恐怖があるようです。

人には、同じような恐怖は普通誰にでもあります。
しかし、相談者(Aさん)の場合は、恐怖がより強いようです。

一番怖いと思うのは、人それぞれです。
鏡の世界(中の映る世界)が一番の恐怖で、いつも恐怖という人もいます。
高所・狭所恐怖症、広場恐怖症などや対人恐怖症、霊魂・幽霊恐怖、暗闇恐怖症・・・蛇などの恐怖症などいろいろです。

逆に、そのような人や場所、蛇などが好きでどうしょうもない人もいます。
例えば、死人(死体)しか愛せない人もいます。
死体と性行為をするのが好きということにもなります。

科学的に考えると、人の死は生存に不可欠な範囲での細胞死(脳死)です。一部はしばらく死体の髪やひげは伸び続けるようですけど、不思議な部分細胞の生命力だと思います。

近年は死後処理は、火葬です。天皇・皇后陛下も火葬で小さい墓で、お互い近くにとのご希望があってるようでした。

死後は、歌にもありますが風になり、(自然に戻り)野山を吹き抜けるようです。
墓という記念碑は、供養的に一定期間維持され、その後無くなっていきます。(特別な歴史人物など以外は、忘れ去られていくことになると思います。)

私は、死体より見えない霊(科学的にはないようですけど)が怖いと思ってたことが長くあります。また、アルプスの単独登山では、人のいない山での人が怖い、山小屋が怖いという恐怖が今も思い出されます。万が一のことが有ってもだれもみていない、いない怖さが一番ということもありました。

そんなとき、普通じゃないし、いつもと違う自分がいました。
多分非常に不安定な状態は、終盤での体力的限界近くでのことやそのようなことまでのいろいろな過剰ストレスで跳ね上がった枯渇栄養素の関係という実感があります。そんな時、心身・身体の不安定が起きていますし、相当冷静でないといい判断を失い、危険によりさらされるということにもなります。そのような時、危なくなるときには、幻覚や幻聴なども起きます。
いろいろな事情で、栄養素が安定していない、恒常性が失われ、交感神経が高い状態=戦い状態でさらに何もしなくても、そのようなときは、栄養素の消耗が激しいはずです。続くと、病的不調から、普通の知識では普通人に戻れないようにもなります。不調・病気で不安定な状態は、ご承知のことと思います。

このことは、基本的には何でも同様に応用が出来ます。
簡単に言い換えますと、心身=身体の安定には、栄養素が不可欠ということです。
器質(生まれながらのもの)は、すべて清算できるのは、栄養素だけです。

薬は、対症療法といいますが、呑んだ時だけのまやかしの世界です。
副作用がさらに、いろいろと薬を呼び、さらに不安にする場合も多くあります。

栄養素を詳しく知り、短期的清算として専門的に摂ることで、今の状況が大きく変わる可能性があるはずです。


当院のHPやそのリンクを参考にしてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、ネットからの詳細な改善のためのアプローチが可能です。


                              カウンセリングとどろき院
                                     竹本 豊



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2014年7月23日 18時04分