こんばんは、ご相談ありがとうございます。

結婚、そして出産に対する不安が

あなたの心を悩ましています。

その不安がどこからくるのか、自分の心に

問いかけてみることが必要です。

静かな落ち着いた環境の中で、アロマを焚いて瞑想し

５年後、１０年後のあなたを描いてみましょう。

どんな未来が浮かびましたか？

そこにヒントがあるかもしれません。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。


将来の見解や見込みで、現状では起きていない事を恐怖に感じる事で、未然に防げる事もあると思います。

事実が発生していないのですから、自身が納得できるまでゆっくり想定して見ましょう。


漠然とした不安や、未体験への恐怖感は、健康な人の心配の範疇だと思います。

あなたにご注意して頂きたいのは、自身の経験に沿った事実であるか？ないか？です。

あなたの心にトラウマや恐怖の根源が確認されているとしたら、事態は変わります。
あなたの心的な不安要素は排除すべきでしょう。

これには、心理カウンセリングが有効です。
カウンセリングにより、自身の内面に潜んでいるかもしれない、過去の記憶から未解決の問題を検証します。
その作業では、同時に現状で葛藤している問題等にも焦点をあて、あなたの心の健康状態を維持させます。


一度、自身の過去を振り返り、問題を感じたらカウンセリングをご検討下さい。

何事も、初動は失敗の未然防止に繋がります。
あなたの安心に役立ててください。


心理カウンセラー千嶋のりえ

はじめまして、うららさん。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

子供から愛され、自分から愛することができないのではないかという
不安でいっぱいなのですね。このままでは結婚して、子供を生むことは
できないのではないかという気持ちでいっぱいなのですね。

子供への愛情ってなんでしょう。
「一生懸命愛してあげる」ことなんでしょうか。
一生懸命にならないとできないことなんでしょうか。
違いますよね。自然とそうさせるものなのです。
カウンセリングではよく、「無条件の受容」という事を求められます。
「無条件」とは評価や診断などを行わずに、あるがまま相手を受け入れる
事なのですが、親から子供への愛情も「無条件」であるはずです。
「親だから」愛してあげる、のではなく、ただただ「愛する」のです。
条件がついてしまうとそこには何かしら自分の利益になることがついてしまいます。
親子関係では「自分のようにさせたくないから愛してあげる」などもこれにあたります。一見愛するが上の行動にも見えますが、実は自分の感情を満たすための行動なのです。
無条件に愛するということは文章で読むと難しいものに見えるかもしれませんが、
ただ「あるがままに愛すること」なのです。
自然に、あるがままを受け入れていれば湧き出てくるものなのです。

「自分以外の人に、優しくありたい」とおっしゃっておりますが、
これはなかなか難しい問題です。
例えば「人を信じたい」と思うときに、もし、自分を信じられないのであったとしたら、
人を信じることはできるでしょうか。誰よりも自分のことはわかるはずです。
そんな自分を信じられないで、人を信じられるでしょうか。
難しいですよね。
優しさも同じです。自分を許せる、自分を認められることが人を許し、人を認め、優しさを作り出します。
ただただ甘やかすのは優しさではありません。
いろいろな気持ちを込めたものが「優しさ」なのです。
子供から愛されることにもつながりますが、
まずは自分を愛すること、自分に優しくなること。
そうすることで子供から愛され、人に優しくなれます。

カウンセリングでは自分を理解し、認めるためのお手伝いが出来ますよ。
もしお一人ではなかなかご自身を認められないようでしたら、
是非カウンセリングをご検討くださいませ。

新たなる家庭、優しい家庭が築かれますよう、
心よりお祈りいたしております。