無料カウンセリング掲示板の質問
「ときどき、異常なほどの怒りを家族にぶつけてしまいます。」に関する質問
- 受付終了
なやんでいる父親さん
5歳の子供が一人いる 30代後半の父親です。
10年ほど前に妻と結婚してから、年に1、2回 異常なほどの怒りを家族にぶつけるようになり、悩んでいます。(子供のころや独身のころは ありませんでした。また、職場でもありません。あくまでも家族に対してだけ)
今はそれが原因で妻は離婚したいと言っています。
毎回、原因はたわいもないことばかりです。
妻が不機嫌な物言いをしたり、子供が言うことを聞かなかったり、普段では怒らないようなことなのに、あるときだけ スイッチが入って、すごい大声で怒鳴りつけます。妻いわく、豹変していつもの私ではない、と言っています。
しかも一度 大声を上げるとエスカレートして物を壊したり、自分の着ている服を破いたり、木製のドアを殴って ドアに亀裂を入れたこともあります。
決して、妻や子供のことがきらいというわけではなく、気がつくと 大声を出している自分がいます。
しばらくすると、大声や暴れたことを後悔し、自責の念で非常に落ち込みます。
そのとき、妻たちは怖がって近寄ってきませんが、一人で落ち込んでいると、次第に 何もかもが 腹立たしくなってき、今度は自分を痛めつけるように 壁に頭をぶつけたり、「死にたい」と叫んだりします。この前は自分が大切にしているパソコンを壊しました。
数時間たつと落ち着き、そのときは毎回 次はこんなことをしないと誓うのですが、数日前にもやってしまいました。
これまでは妻も許してくれて、通常の生活に戻っていましたが、今回は妻も さすがに こんな私に愛想を尽かし、離婚を決意しているようです。
こんな自分がいやで、家族のためにもなんとか直したいです。
(といっても、家族はいなくなるかもしれませんが)
2014年7月17日 22時15分
無料カウンセリング掲示板の回答
初めまして カウンセリングワンダ 大山桃子です。
ときどき 異常なほどの怒りを家族にぶつけてしまうのですね
私の想像するところ
あなたの中で対立が起こっていると思われます。
小さな怒りや不満を
あなた自身がその感情を感じないようにしている
という事です。
もともとの
怒りは あなたの幼少期に原因があると想像されます。
あなたにとって今必要な事は
カウンセリングによって
あなた自身が
『怒りで苦しんでいるあなた』
を理解し受け入れる作業が
必要であると思われます。
カウンセリングワンダでは
電話カウンセリング初回無料を設けております。
土日祝日も予約受付可能ですので
ご利用いただけたらと思います。
2014年7月20日 18時19分
はじめまして、ルイーラピュアの島田と申します。
ご相談は、感情のコントロールが効かず、そのことで家庭内に問題をもたらしているという認識でよいでしょうか?
1つ言えることは、異常なほどの怒りというのはいつも単独では起きないということです。
人の行動は何かきっかけがなければ起きません。
そこでご自身でできる問題行動(異常な怒り)を減少させるためのテクニックとしては、問題行動のセルフ・モニタリングがあります。
具体的に言えば、問題行動が起きる直前と起きた後何があったかということをリストアップしてみてください。
直前に何があったか ― 異常な怒り ― 結果何が起きたか
リストアップする リストアップする
・直前にどういうことがあったのか?どういう感情になったのか?
異常な怒り
・その結果どういうことがあったのか?何を得たのか?何を回避できたのか?
まずはそれらをリストアップすることによって、異常な怒りが起きるパターンを知りましょう。
異常な怒りの正体が分かれば、そのパターンになる前に対処することができるでしょう。
ご自身で困難なようなら、身近な認知行動療法を使用できるカウンセラーをあたってみるのもいいでしょう。
また長期的な効果は見込めないですが、目の前の異常な怒りに対する対処テクニックとしては、異常な怒りを感じたらすぐにその場から離れることです。
家の中でなら、感じたらすぐに一人で外に出るなど。
人の急激な感情は5秒間耐える(避ける)ことによって、あとは下がっていく一方と言われています。そこで大切なのはタイミングです。
異常な怒りを感じてから5秒間その感情から目を背けることができれば、冷静さを得ることが容易くなるでしょう。
しかしこれは付け焼刃のテクニックなので、自身の中核的な変容が必要になります。
そして家庭内の問題は、家族療法を使用できるカウンセラーを介したほうがよいでしょう。
原因が自身の異常な怒りであったとしても、家庭内の問題と異常な怒りの問題は切り離して考えていったほうがよいでしょう。
本当に自身が変化を起こして、自身の感情に対して楽になったり、家庭内もよくしていきたいようなら長期的に問題に向き合っていく覚悟が必要だと思います。
でも大丈夫です。
風邪と同じで、なめてかかると長引きますが、ちゃんと対応したらすぐに治ります。
適当に試行錯誤するのでなく、専門的な対応をとると必ず良くなります。 良い専門家と出会い、良くなる事を祈ります。
2014年7月20日 11時29分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
私も、自分のある考え方に問題があり、このような行動に出てしまっていると感じていました。その考え方を直すために、論理的にこれまでの行動を振り返ってみたいと思います。
島田様がおっしゃられるとおり、一人ではなかなか 気づかない点が多いと思いますので 一度 専門家の方に相談してみたいと思います。ありがとうございました。
2014年7月20日 18時01分
追加コメント
自分を良くしようとする「変化する意思」が感じられたことが非常にうれしいです。
今のその気持ちが第一歩です!
その気持ちがあれば、あとは専門家の専門的支えさえあれば確実によくなります。
私が述べたリストアップの手法は、認知行動療法という現在心理療法としては比較的新しい心理療法の基本的な方法の一部です。
なので専門性が少しばかり高いので、専門家に相談したほうが確実だと思います。
そして家庭内のことも家族療法を使用できるカウンセラーを介したほうが、ご自身で問題解決にあたるよりも確実に良い方向に導いてくれるでしょう。
そこでおススメとしては、まずご自身の問題を一度整理してみてはいかがでしょう?
家庭内の問題のほうが緊急性が高いのか、感情の問題のほうが高いのか。
またその他の問題で緊急性が高い問題はないか。
一度整理をすることで、何から手を付ければよいか明確になると思います。
現在日本にはカウンセラーが多くいますが、専門性が高いカウンセラーは正直少ないです。
なので認知行動療法・家族療法を一つのキーワードとして、しっかりと見極めをなさってください。
大丈夫です!
もうご自身のほうは準備が整っておられると思いますので、あとは専門家がつくことで治せます。
良くなること心から祈ってます。
2014年7月20日 22時57分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえ
ご相談ありがとうございます。
ご自身の幼少期を思い出してみましょう。
父親からの暴力を経験していませんか?
仮に、母親を殴る父親を見た経験がある人は、虐待連鎖により、何れ同じ行為を行う傾向があります。
ご自身の生い立ちを思い出してみましょう。
またご相談ください。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年7月18日 17時22分
恋子のメールカウンセラーcompassion(寄り添うこころ)
こんにちは compassionの濱田です。
年に1,2回とありますが前兆みたいなものはあるのでしょうか?
自分では気づいていないストレスなどないでしょうか?
何か引き金のようなものがあるはずなので
1度ゆっくりと考えて見てください。
まずは、原因となるものを探して見てください。
2014年7月18日 17時02分
初めまして メール拝読いたしました。 心ほぐしのKです。
本題に入ります。
イライラしてしまうと 大声を出してしまうとの事ですが 人は皆、大なり小なりイライラするものです。人間には 喜怒哀楽が有りますからね。
しかし、イライラして怒鳴ったりしても 後味が悪いだけで何も得るものは有りませんね。それを知っていてもつい大声をだしてしまうんですよね。
男性が大声で罵倒したら 女性は怖いと思うのは当然です。威嚇のつもりでなくても女性からしたら威嚇なんです。
水は答えを知っているという本をご存じないですか?
2つの同じビーカーに水を入れ それぞれに ありがとうと ばか野郎のメモを貼り 冷凍させ 顕微鏡で見ると ありがとうの方は 神々しい豪華な結晶、ばか野郎の方は 破滅的な結晶が出来たのです。
人間の体内は水で占められています。 親が子供に大きな声で怒鳴ったり、罵倒したりしますと 子供の体内の水が淀み、濁り 健康をも阻害されてしますのです。
言葉は言霊と言い神が宿っています。子供さんにも奥様にも優しい言葉がけをするように努力して下さい。言葉で奥様や子供を威嚇しないでください。言っている本人も後味が悪いと思います。
自分がされて嫌なことは人にしない方が良いですね。
そして自然の摂理は 自分が人に投げかける良いことも悪いことも 回りまわって自分に反って来ます。
つまづいた過去は 踏み石にすれば良いのです。
今後 なりたい自分を描き、目標に向かって頑張って下さい。
追伸)異常な怒りは大きなストレスになり病気になる可能性もあるので気を付けて下さい。一度きりの人生を良くも悪くもするのは自分自身です。
気分転換をしながら 前を見てゆっくり進んで下さい。
2014年7月18日 15時47分
カウンセリングとどろき院
初めまして、拝見しました。
年に数度という、異常な怒りは、
まず、なんらかの薬副作用の可能性があります。
最近の脱法ドラッグの可能性もあります。
そのようなことがなければ、気づきにく過剰ストレスの蓄積による無意識的な発散行動だと思います。会社など外向きでなく、自宅などで身内に向けてなど起きやすいと思います。
月に数度、家の中の物などの壊しや人への暴力や暴言など繰り返したり、年に数度、数年に一度や一生に1~2度など過剰ストレス状況や器質的なことでも同条件でも相違は当然あると考えられます。
前のことですが、道路を挟む隣のお宅から自宅まで、夫婦の大ゲンカや暴力の音などもよく飛び込んできました。お子さんは高校生以上ですが、いない時間のようでした。最近は、ペットの犬たちを含め、穏やかのように感じた家族構成に明らかな変化があったようです。いなくなりましたし、もう、ヒステリー的大声を聞かなくなりました!!
常に、みえない過剰ストレスを少なくすることが大切です。
また、異常な怒りは、疳癪やヒステリーにも似た意味づけもあるようにも思います。
大きくなり過ぎると、事件にさえ成りかねない無意識な行動だと思います。
様子以外の詳細な確信的情報不足で、具体策は示せませんけど、ご注意と早急な対応策が必要だと思います。
当院のHPやそのリンクも参考にしてください!!
「治癒1番ネットとどろき院」からのネット・アプローチなども可能です。
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2014年7月18日 14時46分