ワラビさん、はじめまして。藤川と申します。


自己否定の原因が、過去の学校での経験、家庭での様々な辛い経験からだとご自身で感じておられるのですね。



小学生の頃、それだけのことをほぼ学年の全員にされ、耐えきれずやっとの思いで母親に助けを求めたけれど、あんたが悪いんでしょう。気持ち悪いもの、その一言・・・。

なんとも言えない、、いたたまれない気持ちになります。

それでどんどん衰弱して、前より一層体調を崩すようになった・・・ということは、それより前から体調も悪かったのですね・・・。

中学に上がって、父親と父方の祖母から虐待を受けていたことが判明した。

毎日のように、お前はいらない子だ、、お前のような奴を住まわせる為に家を建てたんじゃない！出ていけ！と言われ続け・・・包丁で殺してやるといわれ・・・。

学校ではカウンセリングを受けて、少し心の整理がそのときできたのですね。


三者面談では、先生がひきつるほど、ワラビさんのことを日常会話のように罵倒さた。

習い事での大会でも、ワラビさんのことを馬鹿にして、弟さんの習い事に関しては、結果がどうあれ褒めていた・・・。



小規模ないじめは数知れず・・・とありますが、ここに書かれていないだけでもっとあるのかと思うと、なんとも言えない気持ちになります。



お母さんから褒められた記憶、ないんですね。


「自分が辛いのももちろんですが、自分が勝手に傷つくことで相手も傷つけることも申し訳ない」　これだけの経験をしていても、相手の気持ちを共感するところは、ワラビさんの本来の姿の一部なのかな、と思いました。



また、自分を変えたいという思いから原因を探り自己認識して解決しようと、「受けた仕打ちの何が辛いのか、どうしてそう思ったのか」と向き合っているところは、すごいと思いました。どうしてそう思ったのか・・・そんな風に一人で見つめることは、簡単なことではないのに、すごいと思いました。


嘆いているときもあるかもしれませんが、でも向き合いたい、変わりたいという真剣な気持ちも強く感じました。





これはわたしの個人的な考えなのですが、人間不信になってしまうのは当然だろうと思います。

それはワラビさんが、ワラビさん自身を守るために、当時はほんとうに必要だった防衛だったのではないかと思うんです。

それこそ、命懸けで守ろうとしたのではないかと想像してしまいます。

そこまでの力を振り絞り、懸命にその生き方を続けてきたのだとすると、少し時間はかかるかもしれませんが

それまでの一つ一つの思いを、なるべく今のワラビさんが丁寧に感じ、受け入れる作業が必要だと思います。

受け入れるということが、なかなか難しいですが、対面によるカウンセリングで対話と、当時言えなかったことをきちんと言う心理療法で、ずいぶん楽になると思います。

心でしっかりと「こういうことだったのか！」と腑に落ちる経験ができるのではないかなと思います。

わたしは、京都でカウンセリングを行っていますが、本拠地は名古屋になります。

ぜひ、問い合わせください。とことん、最後まで寄り添います。

本当に酷い仕打ちです。
こんな環境の中でよく耐え抜いて、
この様に冷静で聡明になられたものだと敬意を感じずにいられません。

＞治したくて、原因を探って自己認識して解決しようともう数年1人で今まで受けた仕打ちの何が辛いのか、どうしてそう思ったのかと向き合っていますが一向に解決できそうもありません。

Co:これは自己カウンセリングですね。
随分努力をされてきたのですね。
お一人でだと非常に難しいと思います。

「辛い辛いと嘆くだけに終わる」

いいんですよ。
先ずはその溢れ出る辛さを、受け止めることが出来る相手にとくと嘆き、聴かせましょう。

私がその相手になりたい所なのですが、ワラビさんが話しやすいことが何より大事なので、一度試しに少し話して様子を見てもらえたらと思います。

電話で話してみてもいいと思われたらホームページを訪ねて頂けますか？
私からの申し出ですから無料です。

http://www.cotoyume.com

お試しだけでもマイナスにはならない自信はあります。

　　　ことゆめ

ワラビさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
母親の暴言から、自己否定に至り、
いまだおつらい思いをしていらっしゃるのですね。

さて、カウンセリングを受けられることも、
ご検討されているようですが、一般的な
心理カウンセリングは、ご相談者様が
どのように「ありたい」のかを定め、
それを目標にして到達できるように、
一緒に考えていくスタンスかと思います。
もちろん、個々のご相談内容や、カウンセラーの
得意分野によっても、違ってきますが。

ワラビさんの場合は、自己肯定感を高めて、
自信を持って人間関係を営むところに、
思いがあるのかもしれませんが、いかがでしょうか。

それであっても、最初のうちはおつらい気持ちを
吐き出すような感じであっても、よいと思います。
私のところに相談の依頼をされる方の9割は、
泣きながら語る方です。いい大人でも、号泣します。
それは悪いことではなくて、こころの浄化作用が
あるようです。

あとは、カウンセラーが同性か異性か、
相談方法が、直接面談がよいのか、
メールやSkype、電話がよいのかなどで、
色々と選択肢があります。
オススメなのは、お近くのカウンセラーに
直接会って面談されることです。

よかったら、参考にしてみて下さい。

１　かくも理不尽な家庭に育って、特に非行に走ることもなく生き抜いてきて一人暮らしができるまでに成長したということは世にも稀なほど立派なことです。おおいに自信を持つとよいでしょう。
２　悪逆非道な家族のことは忘れようと思っても忘れられるものではありません。辛い辛いと嘆くのも無理からぬことです。
３　誰しも過去を変えることはできません。過去のつらい出来事は自分を磨くための修業期間であったと割り切って、今後は将来のことを考えてゆくとよいでしょう。質問者ほどの逆境に耐える精神力があれば、自己否定も人間不信も自然に解消されて、必ずや明るい未来が開けるでしょう。

初めまして、
拝見しました。

色々な家族や学友などからのいじめがありました。
学校でのいじめは異質排除的な仲間外れのようないじめです。
家族のいじめ・しかりは、器質的子の短所をそのようないじめから守るための、試験的いじめや言動・態度のようの思います。子の反応で今の程度や問題想定なども打診できます。

私の子供の頃も家でも母に怒られ、兄弟喧嘩はよくありました。
小学生時の放課後、意に沿わないガキ大将と決闘などし、恐怖で札付きがおとなしくなりましたし、その後ガキ大将は私に近づけなくなり、元気も失ったようの感じていました。渾身の学外での暴力など、昔ほど日常茶飯事という感じだと思います。
集団で、棒を持って争いなども昔ほどありました。

人も動物的に考えると、きれいごとだけでは済まされないことが、いろいろとあると思います。

悩みは、心身＝身体の不調で、不安・恐怖・緊張・敵意感など交感神経優位などからもいろいろと不調・病的になります。

健康でありさえすれば、過去のいじめられっこもそう暗くならない現状をいろいろと見ています。いじめっ子の子は、瓜二つのようないじめっ子になるという真実も知っています。また、いじめっ子も同様な被害者でもあるとはずです！！

お母さんは、わが子の器質や様子が遠くからでもわかり、対応策がいじめ打診による、想定で守るという印象です。父・祖母も協力・苦労し家を建て、大変さを子・孫にすり合わせることなどで、弱そうな子に頑張り励ましを吹き呑んだ可能性があると思います。

相談者の心身・身体などの変化が、いろいろと悩み的な昔からの脱却が可能な印象です。
３食やサプリメントで、必須ビタミン・ミネラルまできっちりし、生活習慣などきづいていないことなどいろいろとあるはずです。健康な自己管理と自己表現をしていくことが、喜びの多い人生になると思います。

当院のＨＰやそのリンクにも短期改善のヒントがあると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊