ぽっぽさん、こんばんは。
カウンセラーの須賀と申します。
ご主人との件、大変おつらいですよね。

私は、「子供の父親は、夫しかいない」という
お考えに、共感します。
確かに、ご主人はひどい人だと客観的に思います。
「世間体」ということは別にして、家族の機能不全の
為に、問題人員を切り捨てるような考え方は、
あまり賛成できません。

「若い時の苦労」とはいえ、家庭の不和を買ってでも
背負い込むこともないと思いますよ。
別居状態が続くかもしれませんが、ご主人への改善要求は
一旦休ませておいて、ぽっぽさんご自身で何とか生計を立てて行く
ことをまずは考えつつ、もしご自身およびお子さんに危害が及ぶ
ようであるなら、公的機関へ相談ないし通報されたらよいと
思います。

話し合いで解決できないことも、時間の経過と共に、
何らかの変化によって、人の思いも変わるものです。
ご主人を愛しているとおっしゃるなら、忍耐強く
接して行くことも、ひとつの選択肢かもしれません。

ただ、ご無理なさらず、お子さん共々、お大事に。

１　もう少し自己分析を詳細かつ正確に実施すれば離婚の決断はできます。
２　「世間体」
　　今どき、三組に一組は離婚する時代です。世間体を気にする必要はありません。
３　「子供達の父親は夫ただ一人なので再婚して新しい夫・父親っとゆう考えない」
　　離婚すると夫婦は赤の他人に戻りますが、父子関係には変化はありません。子供たちの父親はあくまでも現父親であり相続権も存続します。再婚して新しい夫を得るかどうかは質問者の判断ですが、その夫を新しい父親と認めるかどうかは子供たちの決めることです。
４　「夫を愛してる」
　　質問者の錯覚です。百歩譲ってただの片思いです。
５　「家族が楽しい時間もあったので忘れられない」
　　思い出としては結構なことですが、今後の楽しい時間を保証するものではありません。
６　「若い時は苦しい事が多いのは当たり前で我慢するべきではないか」
　　我慢も大事ですが、夫婦のどちらか一方だけが我慢するだけの関係では長続きしません。
７　これから質問者がなすべきことは、子供たちの親権、養育費、財産分与について夫と協議することです。