なごるさん

はじめまして、心理カウンセリングルーム コラソンと申します。

お辛い状況ですね。
勉強をしようとペンを持つと体調が悪くなるのですね。

それはいつ頃からですか？
またご両親は、いじめの経験があることはご存じですか？

なごるさんは、お友だちの勧めもあって、こちらにご相談を書いてくださったのですね。
悩みをお話できるお友だちがいて、それは本当によかったです。

文面を読ませていただく限りですと、親御さんはなごるさんの相談を、
いま辛いということを、受け止めてくれないということでしょうか。

親・・・というのは、お母様ですか？
もしお母様でしたら、お父様にご相談するのは難しいでしょうか。

それから、通学している学校内にスクールカウンセラーさんはいらっしゃいますか？
いらっしゃらない場合は、保健室の先生にご相談されたらいかかでしょうか。

私は不登校を専門にしているカウンセラーですが、
学校内には今は、相談室がありスクールカウンセラーの先生がいると思います。

スクールカウンセラーの先生も守秘義務があるはずですから、相談内容は担任の先生にもご両親にも話さないので、安心して相談に行ってみてください。

ご心配でしたら守秘義務のことは、直接スクールカウンセラーの先生に確かめてくださいね。

スクールカウンセリングの受け方は、学校によって違いますから、調べてみてくださいね。

相談室に通い心のケアをしながら、高校を卒業できること祈っています。

原因となっている過去のいじめのことが気になります。

どんないじめだったのですか？

そしてその時、なごるさんはどんなことを考えたのでしょうか。

その時に考えたことや答えが、今のなごるさんの生きることへのつまらなさに通じていると思います。

「どうせ、○○なんでしょう」
「世の中なんてこんなもんなんでしょう」

何か、そういう答えに到達してしまったのではないかという気がしてなりません。

自分を支える根っこの考え方がゆがんでしまうと、そこから生えてくる枝になる考え方もずれてしまうのかもしれません。

思い当たることがあるでしょうか？

　　　ことゆめ

初めまして　compassionの濱田です。

頑張ってきたんですね。燃えつき症候群ですね。
良い成績をとっても周りから嫌われたり、いじめられたり周りから拒絶された記憶。
拒絶されたくないから相手にとって都合の良い人間になるようにしなきゃ
受け入れてもらえなかった。
言い換えれば、今まではやりたくない事をやってきたから
今は何もしたくなくなってるじゃないかな？
貴方は、真面目で努力家で頑張り屋さんだから自信を持ってね。
ありのままの自分を受け入れる事で、信頼感も愛されてるという実感も
持てるから、少しのんびり心を充電することにしてみれば？
休むことも必要ですよ。

こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安といいます。

一生懸命にがんばっていい成績をとっても
周りから嫌われたり、母親からは次も頑張れ、とプレッシャーをかけるだけで
認めてくれないことで
やる気をなくすのは当たり前のことです。

親は、成人するまでもっとも近い心理的に支えとなる存在です。
きびしくアドバイスをしたりすることもありますが
基本的には甘えられるからこそ、乗り越えていけます。

子供の甘えだといって、あなたの訴えを拒否されていますね。
これは、心に深い傷を負ってしまったかもしれません。

何かの病気かなと心配されていますが、今は、無気力状態ですね。

母親に「学校を辞めたい」

という強烈なところから、
真面目に話し合いされることをおすすめします。

100パーセント激怒されるはずですから
あなたが子どもとして精神的にネグレクトされず、
認めてほしいことを
訴えられたどうでしょうか?

おそらく、学校を辞めたいほどの無気力状態を
"甘えるな"と怒鳴ってくるかもしれませんが
それは、想定されて話し合いをおすすめします。

これ以上、こんな状態が続きますと抑うつ状態に移行するかもしれません。
それはひきこもりへの入口です。
精神的にしんどかったら、メールをしてもらってもいいですよ
olive_crown2184@yahoo.co.jp