こんばんは、ご相談ありがとうございます。

身体症状で苦しまれていますね。

○現状を改善したいけど意欲がわかない

○相談しようにも友人も家族もいない

という状況であればカウンセリングをお勧めします。

カウンセリング、またはセラピーで間違いなく回復します。

そして、そのモチベーションを維持させるのはあなたの努力です。

ぜひ、カウンセラーをお訪ねください。

新しいあなたに生まれ変わります。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


強迫的な観念が強くなってしまうのですね。

あなた自身の特徴は、自己防衛です。
ここは、変化させてしまう必要は感じません。
あなたの良さとして温存しつつ、改善出来る事を取り込めば良いと思います。


まず、大切に感じる事は、あなたはもっと他人と会話しましょう。

人との関わりは会話からです。


自身の展望を自由に語ったり、他人の考えに耳を傾けたり、人として可能な最低限の関わりを取り入れましょう。

他者では不可能と感じるのであれば、電話で出来るカウンセリングを受けてみてはいかがですか？

何事も訓練です。手軽で安心できる事から取り入れましょう。

あなた自身の心に、完璧でなければ世間で通用されない・・・という強迫的な気持ちはありませんか？

仮にこの観念が強ければ、身体への影響も起きてしまいます。
体調の変化から抑うつを招いたりと悪循環は注意が必要です。

あなたは自身の存在価値を認識してください。

自身の偉大さや尊厳や才能発揮の権利はあなたが守って行く事です。


心理カウンセラー千嶋のりえ

始めまして、えのきさん。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

人付き合いが苦手で、人前ではあがってしまい、何をしゃべっているのか分からず、
またなにごとにも興味を抱かないため、話すような内容が無い。
カウンセリングなどで改善したいとは思っているが、結局自分の性格は
直らないのではないかと悩んでいらっしゃるのですね。

人前であがってしまうことですが、人前に出ると、
「あがらないように、あがらないように…！」と強く思っていませんか。
あがらないように念を押そうとしているのですが、これでは逆にあがってしまいます。
「あがらないように」と思うのではなく、普通に話をして盛り上がっている自分を
強くイメージしてください。「出来るわけ無い」という批判的な自分の声には
耳を傾けず、普通に話している自分に集中してください。

性格に関しては無理に明るい自分を演じることも必要ないとは思いますが、
理想の自分の姿があるのでしたら、その理想の姿になれるようにして、
理想と自分のギャップを埋める必要はあるかと思います。
何事にも興味がほとんど無いということですが、理想の姿があるのでしたら、
その理想とはなんなのか、理想の姿に必要なものは何なのかを考えて見ましょう。
ＰＣを利用し、的確な文章を入力できるのですから、何事にも力があり、
力を集中すべき対象が多すぎて分からない状況だと考えられます。
幅広く話せなくても良いと思います。
まずは自分の得意なこと、少しでも興味があることから人に伝えられるように
してみてはいかがでしょうか。
カウンセリングでは傾聴という人の話を聞く技術がございます。
人は一方的に話す人より、自分の話に耳を傾け、聞いてくれる人を好みます。
話すのが苦手でしたら、人の話を聞くほうに力を注いでも良いのではないでしょうか。
ビジネス書でも「コーチング」というスキルを紹介した本も多く出ています。
コーチングも聞く技術です。社会人としても大切なスキルですので、
興味があればコーチングを勉強し、会社で能力を発揮することも出来ますよ。

ご本人がゴールイメージ、理想の自分を描いているようでしたら
カウンセリングは有効に活用できるかと思います。
まだ理想の自分が見えてこないようでしたら、カウンセリングで本当の自分を
探してみることも良いかと思います。
大切なのは本人が良くなりたいという意思があるかどうかだと思います。
是非カウンセリングもご活用いただき、本当の自分、理想の自分に
なれるようご検討くださいませ。