きりにゃんさん。
こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの
高安といいます。

まず、考えられるのは、幼いころに蝉でいじめられたなどで
強い恐怖から強い傷となり、
記憶の奥底に沈められているのかもしれないということ

マンションの廊下にころりと落ちているのが世界一の恐怖ということから
それ自体ではなく、シンボルになっている場合があります。
想像豊かに提案しますと、マンションで飛び込み自殺したものを
幼いころにみてしまい、死への恐怖を呼んでしまうなどがあります。

なににせよ。無料範囲でメールで解決することもありますし、
心の奥底に沈めて、どうしても無理なときは、催眠療法で
蝉への恐怖を解決へと解放できると思います。
olive_crown2184@yahoo.co.jp

ご相談内容を拝読しました。原因として考えられるのは、過去における蝉との関わりで、何か嫌な体験をしたこと。そのときのトラウマです。それでなければ、前世体験から来ているのかも知れません。いずれにしても、「意識」の部分で考えても記憶は浮かばないと思います。なぜなら、無意識の中の記憶だからです。興味がありましたら、お手数でも「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料で補足説明致します。

さりにゃんさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

さりにゃんさんだけではなく、セミや虫の苦手な人、というより、「恐怖症」の人はたくさんいらっしゃいます。
毎年この時期には、この掲示板に同じようなご相談がなされることを見ても、いかにたくさんの方々がセミや虫を嫌がっているのかが伺えます。

また、ゴキブリや蜘蛛、百足、毛虫、蛾、など嫌われている種類は意外と多いものです。
中には蝶が嫌い、という人もいます。
その他、爬虫類や両生類を恐怖だ、という方は多いですね。

人間は、自分の姿かたちとかけ離れているものを嫌う傾向があるのだそうです。
そして、やはりこのようなモノの好き嫌いは、個人レベルの問題ですし、どれが正常でどれが異常、という類の話ではありません。

ですから、さりにゃんさんがセミ恐怖症であったとしても、それが異常なのではありません。ご安心ください。

さて、恐怖症の克服には色々な療法があります。
曝露療法といって、その嫌いなものに徐々に慣れさせる、という療法がありますが、これは専門家と一緒にやらないと逆効果になりますからご注意ください。

さりにゃんさんがセミ恐怖症になったのは、もしかすると幼い頃に何か原因となった出来事があったのかもしれません。
もし、それを探し出したい、という場合、そしてその時のご自分を癒してあげるにはヒプノセラピー（催眠療法）があります。

いずれにしましても、カウンセリングをお受けになって、少しずつ時間をかけて克服するのが良いかと思います。

セミは夏の間だけですし、セミを「見るだけ」であれば大丈夫、という段階までいかれたら、きっと生活にはあまり支障がなくなるでしょう。

その段階までいくのは辛いことかもしれませんが、専門家と一緒にチャレンジしてみてください。

さりにゃんさん。
ラムピリカの楓と申します。

蝉、私もゾッとしてしまうことあります。
特に死骸です。
他の虫も嫌いですし、困ることもあります。
でも、克服したいのであれば、蝉のことを理解してあげることが一番いいのではないかと思います。

蝉さんは、夏に土の中から這い上がってくるみたいなんですけどね、
実は７年間も土の中で生きているんですって。
そして、その７年間の中でも、人に踏まれたり、他の事で死んでしまう蝉さんもいるんですって。
だから、人目につく地上に出てくるのは、本当に奇跡的なことかも知れません。

そして、殆どの蝉さんは１週間ほどで息絶えてしまう。
切ないですよね。

他の生き物に例えてみると、余計せつなくなります。
人前で死ぬなんて迷惑ですよね。
でも、夏の一時期だけです。
その蝉の生き様、許してあげましょうよ。
きっと死んだ後はカラスなどの鳥や、蟻さんのご飯になってしまうんだと思います。
マンションの廊下に落ちていたら、誰かにゴミとして捨てられてしまうんです。

気持ち悪いの私も同じです。
蝉さんは、一生懸命自己主張しているのかも知れません。

そういう目で見てみてはいかがでしょうか？


もし、蝉に怖い思いをしたことがあって、怖いのなら
その事を聞かせてください。
内容によってアドバイスできると思います。

ラムピリカは月曜日は未成年の方の無料カウンセリングの日となっています。

ラムピリカ　楓
http://ltt330.jimdo.com/