円さん、はじめまして。
あやせゆりと申します。


今まで、色々と考えがんばってこられたんですね。
円さんがおっしゃるように、彼の意地があるから、こうしてほしいと訴えても、省みてほしいと思っても、彼は聞くことができないのです。

子供のことは自分ができる、円さんがいなくても自分ができる、
そういう意地があるから、円さんには強く出るのでしょう。
都合がよいですよね。でも、彼には彼のやり方があり、それが円さんにとっては適切でないやり方であっても、円さんに助けてもらうことは、自分が力が足りないことを認めてしまうようなことになると感じているのではないでしょうか。

人は、誰かにこうして、ああしてと言われても、なかなか聞けない生き物で、今の彼は余計反発するでしょう。

そんな彼だということを理解して、今は彼をどう変えるか？に力を注ぐのではなく、円さんの目的を達成するためにできることを考えてはいかがでしょうか？

円さんの一番の目的は何ですか？
彼を変えること、ではないですよね。彼に変わってほしいと思うのも、お子様に不憫な思いをさせないためではないでしょうか。

お子様に不憫な思いをさせない。
その目的を達成させるために、彼を変えることではない方法はないでしょうか？

今は、お子様のところへ円さんが行っているかたちでしょうか？
例えばですが、円さんが行くのではなく、お子様が円さんを必要とするときにいつでも円さんのところで来ることができる環境をつくっておく。
お子様を信じて、円さんから行くことはしない。
そんな方法もあるかもしれません。

お子様がお子様の意志で円さんのところで行くのなら、彼も文句は言えないのではないでしょうか。

今は、彼に変わってもらう方法を考えるより、そんな彼だということを受け止めたうえで、円さんの目的を達成する方法を見つけることのような気がします。



ご質問などありましたら、いつでもお問い合わせください。
円さんが心穏やかに過ごせるよう、精一杯回答させていただきます。


Kokoro Coiscious心理カウンセリング東京
カウンセリング人　あやせゆり
http://www.kokoroconscious-tokyo.com/

初めまして、ラムピリカの楓と申します。宜しくお願いいたします。
円さん
男の意地があるのだと思います。子供二人は自分が育てたと思っていたいし、思わせたいのだと思います。
仕事の都合であまりお子さん達と一緒に居られないことは、彼にとって心苦しいことなのかも知れません。
そして、子供たちにとって、母親が必要なこともわかっていると思います。
なので、子供達の心が円さんに持って行かれそうで怖いのだと思います。

お子さんたちも大きいので、そのことも説明し、理解してもらって、
お父さんが仕事に専念できるように、
会うことを報告せずに一緒に過ごすことができるといいと思います。
後でバレたからと言って、怒ったりしないと思いますがいかがでしょう。


ラムピリカ　楓
http://ltt330.jimdo.com/