ラムピリカの楓と申します。
宜しくお願いいたします。
みーとさんは何も間違っていないし、まだ高校１年生です。
自分を責めなくても良いですよ。
今はストレス社会なので、一人ひとりが自分の事でいっぱいいっぱいなのでしょう。
頑張れという言葉は時には冷たい無責任な言葉に聞こえてしまいますよね。
メールでも電話でもいいので、苦しい気持ちを聞かせてください。
お待ちしております。


ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/

こんにちはミートさん
カウンセラーの平野といいます宜しくお願いします。
一つ一つ丁寧にお答えして行きます
「状況①」
現在高校1年生で、大人になる事に対して恐怖を感じているのですね。
バイトを始め、先輩がとても厳しく我慢できずにたったの１か月で辞めた。
友達に自分の失敗談やバイトが行きたくない事を相談すると、
「知らないよ、そんなの。」の一言で済まされのですね
友達もその話を聞きたくないようで、バイトの話はしなくなった。
家族も同様です。ただ「がんばれ」というだけだったのですね。
家族も友人もバイトを辞めたことに関して、「もっと頑張れ」
「そんなんじゃ社会でやっていけない」と言いバイト先の店長にも、「今は子供だから許されるんだからね」言われ、ミートさん自身もそう思い言い返せない。
「回答①」
バイトは短期で辞める事は、絶対悪ではありません人間には向き不向きがあります
どんな事が自分に出来てどんな時にやりがいを感じるのか実体験によって自分の現状や可能性を
感じる事が大切です。
家族や友人への質問も少し工夫しましょう、100％の回答を求めるのではなく
こういうバイトで、こういう頑張り方をしているだけど〇〇さんならどうする？
AそれともBだと思う。単なる愚痴もいいのですが、良い質問には良い回答が帰ってきます。
「状況②」
今の私は、駄目な甘やかされっ子。
「社会でやっていけるだけの人になりたい、大人になるために自分を磨きたい」という理由で
始めたバイトをこんなに簡単に辞めてしまった自分が嫌いです。
でも、どうしても辞めたかったんです。バイトがある日はいつでも「こんなやつ、（私の事）早く死んじゃえばいいのに。」「なんで生きてるの？この役立たず」と、心の中で自分に暴言を吐きまくっていた。
いつまでたってもまともに働けなくて、誰にも弱音を吐けなくて、毎日辛かった。
「回答③」
たかが一回のバイトの辞職です。これから色々なバイトをして自分の可能性を試す事に
気持ちを向けていきましょう。人と人に相性があるように、仕事にも相性があるのです。
無断欠勤・遅刻・挨拶・チームワークなど基本的なルールを守れる事が出来ていれば
問題ありません。未来に目を向けましょう。
「状況④」
大人になったら就職して、バイトと同じ気持ちになると思うと、逃げたくなった。
一応、将来は美容師になりたい、そのために中学生のころからがんばってきた、
今となってはその夢も嫌なものになりつつあります。
「回答⑤」
すばらしい夢です。
あきらめるのですか？もったいない？？
何故、美容師なりたかったのか、紙に書いて
なりたくない理由も書いて、にらめっこして下さい。
そしてその姿をイメージしてどちらが自分らしいか
考えてみて下さい。
「状況⑥」
そもそもどうして働くのか。そのストレスに見合った時給か
考えれば考えるだけマイナスな感情ばかり沸き出でる
大人になることに、一切の希望を抱けません。
大人の世界に、わくわくする事なんてないような気がして。
大人になるくらいなら、勉強している方が楽です。
もう、この気持ちをどうすればいいか分かりません。
わたしが結局どうしたいのかもわかりません。
「回答⑥」
そもそもどうして働くか？収入金額はいいか？
これには回答はありません。
何故ならその答えはそれぞれの価値観で変わるからです。
お金目的な人、やりがい目的な人、家族の為子供の為。
実際に働いて自分を答えを見つけた方が賢明です。
大人も実はひとくくりに出来ません。
真面目な大人。不真面目な大人。厳しい大人。優しい大人。
ミートさんが目指す大人像に向かえばいいのです
大人という概念を捨ててもいいのです
何年後私はこうなりたいで十分です。
バイトではなく勉強に力を入れるでも良いのです
情熱と冷静と柔軟をもって未来に向かっていってほしいと思います。
回答は以上になります、何があれば又ご連絡下さい。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平野

こんばんは。「萬（よろず）悩み事相談所」の十村ともうします。


いまは、殻を破るための試練の時だと思ってください。

人間は、「40才を越えたら、自分の顔に責任を持て」と言われることがあります。


人は大人になっていく中で、様々なことを経験し、

己を確立していくのです。

それは、「本当の自分」を見つけ出すことに似ています。

でも、「自分探しの旅」が空虚なように

あてのない旅には、困難がつきものです。


あなたの周りに、素敵な顔をした人はいませんか？


そのひとは、きっと自分の人生に誇りを持っていると思いますよ。


そんな人に、話を聞いてもらってください。


もし、周りにだれもいないなら、

わたくしでよければ、いつでもご相談を承ります。


大丈夫、明日はきっと晴れますよ。