就職が決まらないとのことですが、就職を今無理にする必要はありませんよ。
アルバイトやパートでもいいから、とりあえず外にでてみましょう!
あなたが何をしたらいいのか分からないと言っていましたが、それは当然のことだと思います。
周りにいる同世代では本当の解決策を持っていないのではないでしょうか?
周りの方は自分のことで精一杯のはずですから、疎外感も含めあせる気持ちもわかります。
大事なのは働くということの意味と、やりたいことを探すよりも自分にとって無理にならない仕事を探すほうが結果が楽だと考えます。
そのためにも、アルバイトやパートの仕事から自分を見つめなおすのも決して遅くはないのではと思います。

現役サラリーマンのカウンセラーです。

あなたの就職が決まらないことが、あなた自身を追い詰めているのでしょうね。

会社にとって必要な人材、それは、会社に利益をもたらす技能や将来性です。
ですから、あなたのやりたい事に、あなたがどれだけ思い入れがあるかではダメなのです。
新卒や既卒であれば、知識・資格、そして、会社にとって将来性を感じさせる根拠が必要なのです。

そこのところを、今一度整理されて、折り合いをつけてみてはどうでしょうか。

りいさん。こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安と言います。

りいさんの母親は、あなたのことを確かに心配しているのかもしれませんが

一方で世間体から根掘り葉掘りと質問されて

執拗にあなたにプレッシャーをかけているようですね。

りいさんは、不本意にもこれまで母親の希望するとおりに

ここまでこられたのかもしれませんが、

就職というご自分の人生を左右するこの時期に自我が目覚めて

やりたい職種が見つかりそれに目指して就職活動をされている

ことは、とても喜ばしいことだと思います。


ところが、母親は就職が決まらないあなたの辛い気持ちに

共感するわけでもなく、応援したり、はげましてくれない母親に

愛情が感じられず、死にたいと思ってしまっているようですね。



さて、りいさんの質問ですが

「具体的にどこをどうがんばったらいいのでしょうか？」

あなたが、今、悩まれている原因は

意識的には、就職先が決まらないことですが、

無意識的には、母親のあなたへの理解のなさと共感のなさ

それと、他人と比べて"だめなりいさん"という母親の評価からです。


「わたしになにがたりないのでしょうか？」

あえて書きますが、"足りない"のではなく、

このような自己愛の強い母親をもった娘の課題だととらえてください。

子離れできない母親とうまくつきあつていけるように

粘り強い交渉と普段からのコミュニュケーションが必要となります。

就職についても、りいさんはりいさんで⚪︎⚪︎さんは⚪︎⚪︎さんの話ですよね。

『皆乗り越えているんだから、頑張れ』と母親がいうのでしたら

みんなは、親身になって応援してくれているからこそ

乗り越えてがんばれるんだって、他人と比べて叱咤激励ばかりで

自信をなくしていくばかりで、どうやってがんばられるんだと

訴えてはどうですか。


「どう生きて行けばいいのでしょうか？」

母親の希望するように生きてきたことで、

りいさんもある程度は安心してきたのではないでしょうか?

22歳で大学を卒業されて、

これから実質的に社会人となるりいさんにとって

転機になる節目に来ています。

就職が決まらないのは、この母親の課題を乗り越えて

りいさんが、社会人としての一歩を踏み出すためなのかもしれません。

これからの人生において、たくさんの人たちと関わって来る事になります。

その最も身近な存在が、母親です。

その母親とのコミュニュケーションがしっかりととれないと

社会でも同様のことが起きるかもしれません。


「そういう部分を面接官は、みています。

自信がなく、なにがなんでもやり抜ける忍耐力があるか

逆にちょっとしたことで自信を失ったり、

辞めてしまう新卒は採りたくないですから」


粘り強く母親と交渉し、あなたの気持ちを伝えてください。

わたしもりいさんを応援しますので、なにかあったら無料相談にも

応じていますのでメールでどうぞ。

１　具体的に頑張るべきことは、とりあえずは就活です。漫然と面接を受けているだけではなかなか希望する会社には入れません。面接前に周到な準備が必要です。まずは、会社の社風から始まり、業務内容、組織、資本金、年商などありとあらゆるものを調べ上げて、質問者が入社するとその会社にとってどれほど有益であるかをアピールできるような想定問答集を作ります。次に、面接時の服装、態度、言葉遣いを正すため、想定問答集を使いながら、予行を繰り返します。できれば、誰かに面接担当者の役をやってもらうとよいでしょう。
２　質問者に足りないのは、相手の立場に立ってものを考えることです。面接を受けるときは会社の立場で、母親と話をするときは母親の立場でものを考えればもう少し世間が広がるでしょう。
３　どう生きて行けばいいのかは、就職が決まってからゆっくり考えればよいでしょう。人生究極の目的などは、一朝一夕に分かるものではありません。20歳程度で死んだのでは永久に分かることはありません。当面は就職など近い将来でも達成可能な具体的目標を持つとよいでしょう。

先月大学を卒業したばかり・・・まだまだ大丈夫です。
まだ22歳・・・すごくお若いので未来は無限です。

ですが、あせりが見えてきますね。
それと
お母様が厳しく言ってくるので嫌になるというお悩みもありますね。
まず問題を二つに分けましょう！

まずは母様の問題

しっかり事情をお話しして見守ってくださるよう説得することが
急務のようですね。
必要以上にいらぬプレッシャーがかかりますので・・・


① 期待されて
②落ちたことを伝えて嫌味言われ

これが原因ならそれを止めてもらうよう説得するしかありません。

そしてもう一つ

あなたの根本的問題です。

１就職先が決まらない自分が嫌で嫌で、
２もう死んだ方がいい
３元々20歳程度で死ぬのが夢だった
４生きているのが間違いだった
５毎日息をしているのも嫌になります。
６息抜きがなく趣味どころか興味もなくなっている
７楽しみもない
８ 何のために生きているのかもわからない
９ 早く早く死にたい

「 具体的にどこをどうがんばったらいいのでしょうか？
わたしになにがたりないのでしょうか？？
どう生きて行けばいいのでしょうか？？」

あせらず、問題を整理したら
そのうち見えてくることです。

まずは、お母さんと一緒になって自分を責めるのを止めましょう。
お母さんからのプレッシャーも止めてもらいましょう。

そこから
地道にエントリーしていけば
いつかあなたの生きるみちが見えてきます。

りいさん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

ご相談の文章を繰り返し何度も読ませていただきました。

当院はメールカウンセリングを無料で行っております。

もしりいさんが真剣に回答をお望みでしたら、
複数回メールでお話しをさせていただきたいと思います。

当方も真剣に、りいさんのお立場に立って、お悩みを
シェアしながらご一緒にカウンセリングを重ねていければ・・・と
思っております。

この掲示板での一回きりのやり取りでは解決しないでしょうし、
りいさんのフラストレーションが溜まるだけかと感じましたので
ご提案させていただきました。

いつでもメールをお待ちしております。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/