現役サラリーマンのカウンセラーです。

まず、ご両親のことは、夫婦間の問題ですから、あなたの手におえる問題ではないと思います。
そして、何よりも気がかりなのは、あなた自身の問題を、家族不和の犠牲として捉えていることです。

家族は、いずれ別れが来るものです。
そして、あなたが自暴自棄になる要因は、家族不和ではなく、あなた自身の問題です。
過去と他人（家族）は変えられませんから、あなたの将来のことだけを見つめて、全力で自分を立て直してください。
そうすれば、あなたの思う家族団欒の解決に向けて、あなたの心にも余裕ができますよ。
「腹が減っては戦はできぬ」ですね。

はじめまして、ほんわかかうんせりんぐの凛と申します。

雑穀さんは就職活動中の中、家事も両立されているのですね。
家族の中でもしっかりと役割を果たされていて素晴らしいことだと思います。


しかし、もっと大切なことが雑穀さんにはあります。



そう、自分自身です。


就職活動中はストレスフルで、精神的に不安定になりやすい時期です。
そんな時期だからこそ、自分を見つめ直しましょう。


１、今日までの２週間、眠れていますか？
２、ご自身が夢中になれるものはありますか？
３、ご自身のお気持ちを吐き出せる人はいらっしゃいますか？


改めて見つめ直し、ご自身を癒せる方法をご自身で探ってみましょう。


うまくご自身のストレスを癒すことができたら、
はじめて家族の問題をゆっくり考えていきましょう。


順序を間違えてしまうと雑穀さんがエネルギー消耗を起こしてしまい
共倒れになってしまう恐れがあります。




家族の責任を負わなくて大丈夫なんですよ＾＾

大丈夫。今まで雑穀さんは精一杯向き合ってきたのだから。

死を選ばないと、約束してください。




最後に・・質問内容とちがった方向の回答でごめんなさいね。

雑穀さんが一刻も早く笑顔になれますように。

雑穀様、はじめまして。 お母様を大切に思っておられるのに、家出などの行動にうつされた時に面倒だと感じてしまうご自信が嫌なのですね。

＞そういった悩みを母親にすることで、家族の団欒に繋がるのでしょうか？
悩み相談も交流の１つですが、ストッパーの役割になっているくらい大事な存在だという事を告げたことはありますでしょうか？単なる家政婦さんに対し、そういう感情は抱きませんよね。

主に御両親で争っておられ、雑穀様は父に対しても母に対しても思うところがおありなのが辛いところなのでしょうか。特にお母様は今回家出は２度目、との事で母方の親戚筋に協力や助けを求める事は不可能なのでしょうか。自分の事で精一杯、弟さんも面倒だと感じているらしいので・・・。となると、ただでさえいっぱいいっぱいの所をさらにご家族に対して気を遣ったり、家事もしなくてはならない、と。文章にしておられる通りですが、実際に家事をしてみて家政婦扱いされ母の気持ちが理解できたとありますから、ご家族のうちの父弟さん辺りに日々の習慣を少しでも変えるようにお願いすることは出来ないのでしょうか。例えば、食事を作ってくれる行為にありがとう、食べ終わった後はごちそうさま、という風にお礼を言うといった風です。

確かに精一杯のように感じますので、ご無理はなさらず、お母様に就職活動についての相談はなさらない方が良いと感じます。代わりに素直に大切な存在だと告げて日々の行為に感謝を伝えて、向こうの悩みに対して共感するのはいいと思います。そもそも、ネガティブに共感されたら不快感が起きるそうなので、ここで文章化されているように悩み相談ではなく感謝や愛情のメッセージを伝えるのはいかがでしょうか？

あなたにとって一番大切なのは誰ですか？

あなた自身ですか？母親ですか？父親ですか？崩壊している家族ですか？

もちろん「私自身です」と答えて頂けると安心ですが、おそらく、ほかの人だとあなたはお答えになるでしょう。

父親を変えたいならば、応用行動分析学「メリットの法則」と家族療法「東豊」について学ばれることが役に立つでしょう。
即効性を考えるなら、そうした学問を背景とするカウンセラーの援助を受けてみられてください。

母親については家出の邪魔をしないことが得策でしょう。それくらいしないと分からない父親なのでしょう。離婚も視野に入れるべきです。

大切なのは、あなたが母親の代わりに父親を支えることをしないようにすることです。

そうしないと、母親の家出の効果が出ません。母親と一緒にあなたも家出する方が効果的でしょう。

これは応用行動分析の考え方です。家族療法はまた違った視点でのアプローチになります。

ご家族との付き合いは、付き合わないことを決断することも含めて長くかかるでしょうから、上記の「応用行動分析」と「家族療法」を学ぶことはあなたのお役にきっと立つと思います。

お辛い状況ですね。

ネガティブはネガティブを呼びやすいんですよね。
しかし、どっぷりネガティブな環境とご家族の状態にいると、どうしても影響されやすいのでしょう。

気持ちを上げていくと、色々物事が回転するのですが、今ご自分でもコントロールが難しいのはよくわかります。

人はみな自分の悩みや心理的なものでいっぱいいっぱいなのです。
自分の人生は自分のもの。そしてその人生に責任をもつのも自分。
そして人をサポートするのは、その他に余裕がある分しか出来ないものです。

この場合、心理カウンセリングとしては、家族みなさん同時進行が望ましいかもしれませんね。

でもまず相談しようと一歩足を踏み出した貴方とお話が出来ればと思います。

貴方が変わる、輝くことで周りも変化する方法もあります。
人は一人で今の環境や状況を作っているのではありません。
お互いに影響しあっての現実でもあります。

もしも宜しければ一緒に歩いてみませんか？