無料カウンセリング掲示板の質問
「嫉妬深い性格はなおせますか」に関する質問
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たまこさん
こんにちわ
現在30歳の主婦です
子どもは6歳の男の子が一人います
付き合って5年で結婚して、7年たち、トータル12年になる夫に対して、自分でも嫌になるくらい、嫉妬深くなり、直したいたいです
アダルトビデオは、もってのほか、アイドルや可愛い子を見ているだけで嫌になります。以前、共通のパソコンの動画サイト履歴を見た歳(意図的ではなく、勝手に履歴が出るタイプ)に「女子高生生足」や「アイドル下着姿」「アイドルのキス顔」などの動画を見ていることに気づきました。夫は履歴を消すのを忘れたみたいです
それを発見した時は離婚も考え大喧嘩になりました。子どももいるためなんとか離婚はしませんでしたが今でも思い出すと「離婚したい」と考え苦しくなります。泣いてしまうこともあります。こんな気持ちいりません。つらいです。
また、夜の行為が一週間以上ないと、イライラしたり、嫉妬のような変な気持ちになり眠れなくなりあたりちらしてしまう事があります。素直に自分から行いだせばよいのですが夫は「誘われると気がうせる」「おんなから誘うものではない」「強制的はイヤだ」と言いいます。なので、一人や夜中泣いたり、暴れたりしてしまうこともあります。
夫にもウンザリされます。
押さえきれない感情は付き合ってたころから、あります。
こどもを産んで大分おちつきました。
夫は「なんども別れようと思ったけど、子どもができて変わると思ったから結婚した。だいぶ治ったけど、これがまた続くのなら無理」と言われます
私も夫が好きで治したいのですが、夜になると急に不安になり感情がコントロールできません。
夫も夜おかしくなる以外は嫌なところはないとのことです
自分に自信なく、子供の頃家庭環境も悪く、父親には何度も裏切られ、「男は浮気するもの」と思っています。「夫だけは違う」と思い、夫も「俺は浮気しない。他の男とは違う。お前だけ」と言っていたため、信じていましたが、動画サイトを思い出すと「やっぱり」とか「離婚したい」おもってしまいます。離婚したところで何も解決しないこともわかっています。
こんな気持ちをなくしたいです。直したいです。苦しいです。
こどもにも悪影響だとわかっています
境界性人格障害かもしれないことも自覚して、客観的に考えることも普段はできますが夜になるとコントロールできません
2014年4月19日 08時20分
無料カウンセリング掲示板の回答
たまこ様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
嫉妬深いことについて悩んでいらっしゃるのですね。
幼少期にお父様がされてきたことで辛い想いをされてトラウマとなっているのかもしれませんね。
嫉妬=自分より優れている=自分はダメだと、嫉妬はよい結果を生みません。
たまこ様御自身が自信を持てていない事に原因があると思います。
認められたい、求められたい、当然の気持ちだと思います。
なぜ、自分ではなく動画サイト?となるかもしれませんが、男性とはやはり、女性の体が魅力的なのでしょうね。
ですが、たまこ様に対して浮気をするならばそんなわかりやすい浮気はしないと思いますよ、女性が雑貨屋さんで、かわいい、と言うように男性も女性のプロポーションをキレイと見るのです。
嫉妬をしてしまうほどの事ではないですよ。
まずは御自身について自信をつけていく事から始めてみませんか?
相手を変えるのは難しいですが、自分が変わるのはほんの少しの勇気と努力です。
大丈夫です。
嫉妬をしなくてもいいようになるには自分がどうあるべきなのかを考えてみてくださいね。
2014年4月21日 18時18分
たまこさん、はじめまして。
心理コミュニケーショナーあやせゆりと申します。
ご相談を拝見いたしました。
嫉妬深さは、理由があります。
一つはたまこさんの欲求が何か?それを見つけます。
愛情欠落、自己否定、卑下・・・などがほとんどですが、ご自分で認識はありますか?自分に自信がないという言葉はおっしゃっていますね。
二つ目に、たまこさんのもつ考え方の癖。それを確認し、健全なものにしていきます。思い込みから脱するということ。
多くの人が、自分の思い込みで物事を判断し、捉えています。
それは、現実ではなく、自分の中の真実=思い込みなんです。
>こんな気持ちいりません。辛いです。
>こんな気持ちをなくしたいです。直したいです。苦しいです。
という言葉から、たまこさんの気持ちが伝わってきます。
きちんと解決させていくということなら、やはりカウンセラーさんの協力は必要ですが、ご自身でコントロールできなくなりそうなときは、
その時に、たまこさんの頭に思い浮かぶ言葉、よぎる言葉、すべて書き出してください。自分に言っている言葉、ご主人に言っている言葉、それらもすべて書き出してください。そこから、たまこさんがもつ、考え方の癖が見えてきます。
書き出してみたら・・でも、その前にどうしたらよいかわからないでもよいので、気軽にHPからメールでもくださいね。
やりとりさせていただきます。
たまこさん、一人で苦しまないでくださいね。
心理コミュニケーショナーあやせゆり
2014年4月20日 22時54分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
過剰な嫉妬心は、自己否定と自己評価の低さから起こります。
また、依存的な感情は、自身の支配的な感情から起こり、支配欲は過去に他者にされていることから発症します。
夜以外に不安定にならないのでしたら、夜間の生活環境を見直しましょう。
睡眠への悪影響が心配です。
夜は、できるだけ落ち着いた気持ちで過ごしたいですね。
自身の心理的変動を把握しましょう。
記録をつけることが一番簡単な方法です。
毎日の感情変化を記載するだけです。
最低でも3週間は継続しましょう。
あなたの不安要素に何が起因するのかが分かれば、改善の課題が出来ます。
課題が分かれば、取り組みやすいと思うのです。
嫉妬心の中に、過去の記憶が出た場合は、幼少期の家族問題を考えましょう。
特に注目すべき点は、母子関係です。
カウンセリングにて、トラウマの改善を行えば穏やかさを取り戻せると思います。
罪悪感を抱かず、起きた感情を素直に受けとめることから始めましょう。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年4月19日 16時24分
ことゆめ心理カウンセリング
嫉妬心は辛いものですよね。
自分でコントロール出来るものでもありませんよね。
アイドルの画像ですか…
見たくなかったですよね。
彼へ怒りの感情が湧くのは
安心したいからですよね。
安心しなければいられない程、不安だからですね。
大丈夫だと実感して心から安らぎたい。
それが本音だろうと思います。
離婚を考える程、強い覚悟をお持ちなら、結婚生活を続けたままで、精神的には離婚した気持ちで、暫く生活してみませんか?
本当に一人になれるか心の準備と実験をしてみるのです。
そうすると、気分が変わって、彼への猛烈な嫉妬は薄まるかもしれません。
他にも色々お聞きしたいことやお話したいアイデアもありますが、今の段階では見当違いなことを言うのは避けたいのでここまでにしておきます。
ことゆめ
2014年4月19日 15時21分