りお様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

パニック障害を患っていらっしゃるのですね。
なった者にしかわからない苦しさがありますよね。

私もスーパーのレジに並べなかったりと苦労したことを覚えています。

人生は何度でもやり直せます。
将来を考えると不安で胸が押しつぶされそうになりますが。

将来は今日の積み重ねからできあがるので、そう不安にならなくて大丈夫です。
人にはそれぞれのペースがあるのですから焦らないでキチンと足元をみてくださいね。

不安定からくるキレやすいこともまず、どんな自分でも受け入れてあげて自分を認めてあげてください。
大丈夫です、焦らないでくださいね。

りおさん、はじめまして。
心理コミュニケーショナーあやせゆりと申します。

ご相談を拝見いたしました。

りおさん、性格をかえることはできるので、大丈夫ですよ。
性格を変えるというより、うまく生きられるように、自分の出し方を学ぶ、という感じでしょうか。

人は誰しも、自分の信念や価値観、考え方などがあり、それは自分という人間を作っているものなので、自分にとって大切なものだったりするんです。しかし、それらが強すぎると、思い込みとなって、人とうまくかみ合えなかったり、うまく付き合えなくなったりするんです。

性格を変えるというよりも、自分がそんな価値観や考え方を持っているということを知ったうえで、周りの人とうまくつきあっていくためにどうしたらよいか、社会でうまく生きていくために、どう自分を出したらよいかを、一緒に取り組んでいきます。

キレやすくなってしまっているのも、自信のなさも、イライラとか悔しさとかも、
解決できます。

どうしてもね、これは一人ではなかなか難しい。
でも、ちゃんと取り組んでいけばできるから安心してください。

ご両親のことを考えて、雰囲気を壊したくないというりおさんは偉いですよ。
生きている価値がないなんて、ないんです。
この先が絶望的ということも、ない。
だから、大丈夫ですよ。

りおさんが話したいと思うカウンセラーさんの協力をぜひ仰いでください。
どうしてよいかわからなかったら、気軽にＨＰからメールでもくださいね。
どうやってすすめていったらよいかなど、やりとりさせていただきます。


心理コミュニケーショナーあやせゆり

現役サラリーマンのカウンセラーです。

＞久しぶりに安定剤を飲み寝てしまいました
これが、もの凄く気になりました。
パニック障害のための安定剤だとは思うのですが、久しぶりに飲むような服薬管理をされているのですか。
まずは、病気としっかり向き合って、病気を克服する努力をされてください。
性格を改善するのは、それからだと思いますよ。

＞どんなタイミングでいつキレてしまうか分からないので自分でも怖いです。
あなたの気性である性格は、改善は難しいかもしれません。
しかし、あなたの習慣的な性格であれば、悪しき習慣を改善することで、あなたの周り人に対する態度も変わるかもしれませんね。
キレてしまいそうになったら、頭がカッとなっても、一呼吸おいてみてください。
そうすれば、どんな状況のときにキレやすくなるのか、自己分析できますね。
そして、あなたへの家族の反応も確認してください。
あなたへの家族の評価で、習慣的な性格が改善されたか分かりますよ。
「他人は、自分の鏡である」ということですね。

はじめまして、パニック障害はとても辛いですね・・・（発作のみですが、経験があります）人生が狂ってしまった、とありますが私からしたら、まだお若いので人生のすべてが台無しになった、という訳ではないと感じます。悩みがいくつかおありのようですので、いくつか整理した方がいいと考えました。

・根本にあるのは、内定の取り消し
・今も働きたい思い
・周囲の人間にキツくあたってしまう
・生きている価値がないと思っておられる
・人生に対し悲観的

性格に関してですが、とてもやさしい方だと感じました。理由は゛私まで゛家庭内の雰囲気を悪くしたくないと書いておられるから、周囲の方にストレスからかキツく当たってしまうが周囲の空気には気を配っておられるようです。性格を変えるのは難しいですが、考え方の癖を変えたり環境を少しずつ変えていくことはできると思います。今はたくさんお荷物を抱えておられるので、１つ１つ改善できるところは軽くしていけたらいいですね。

キレる発言をしてくる人（家族含む）の発言の傾向や、両親の仲をあなた様が変えるのは不可能だから我慢されて来たのでは・・・。上で整理しましたが、ストレスを作っている原因が多いです。自己肯定感を取り戻せれば、状態も落ち着かれそうですので最終的には就活を目指していけたらいいと思います。

１番変えたいのは性格かもしれませんが、すでにご自身の事を分析されていてキレやすい、プライドがある、自信がないとおっしゃっていますね。この状態を維持し続けて仕事や家庭内の雰囲気に気を遣うのは苦しいでしょう。自信のなさの回復も視野にいれて周囲の変える事が不可能なものはストレスの対象にならないように、うまく生きようと頑張りすぎても疲れるので可能な所から良くしていきましょう。

りおさん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

結論から先に申しますと、りおさんの思い通りの個性を
取り戻せ、ご自分のことを受け入れられるようになります。

「性格」というのは、どちらかというと他者が客観的に
勝手にレッテルを貼るのに用いられる傾向があります。

りおさんはご自分の「性格」について悩んでおられますが、
現在のりおさんは、
①２年前に発症したパニック障害
②それによる内定取り消し
③孤独感
④最近のキレやすさ
と、①から④までの順による、精神的に不安定になっても
当然の要因が重なって過ごされてきています。

この２年の間に「性格」を病んでしまったというよりも、
現在のようにピリピリしたキレやすい状態と
自分の情けなさに泣けてくるという「感情」が
不安定なりおさんを、かろうじて力づけているのです。

おじいさまなどの言動に過敏になっていらっしゃいますが、
それが当然なのです。

確かに現在のりおさんは、りおさんご自身からしましたら、
「本当の私じゃない」
と思われるでしょう。

「何で自分はこうなってしまったのか」
とやり場のない憤りや悔しさ、無念さがあると思います。

いま現在のそのようなお気持ちを「乖離（かいり）」と言います。

過去のショッキングな体験やトラウマから立ち直るために、
一時的に人格（性格）が変わったようになり、過剰反応を
起こすものです。

しかしそれは「性格の変異」ではなく、「りおさんの防衛飯能」
ですので、心配はありません。

信頼できる方に本音や弱音、愚痴を話されることで
自然とりおさん本来の「個性」が戻ってきます。

またこの２年間のりおさんの「黒歴史」も、いずれ経験や
価値観として、「反面教師」として生かされる場面も
あるかと思います。

今回りおさんがこちらに投稿されたのも「前進」のひとつです。

こちらの掲示板と姉妹である「カウンセリング．ＣＯＭ」にも
多くのカウンセラー・セラピストが登録していますので、
りおさんに合ったカウンセラーさんとお話を重ねていかれれば
りおさんの良い個性と出会うことができるでしょう。

当院もメールカウンセリングは無料ですので、
もしよろしかったらご利用ください。

またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

２年程前iのパニック障害の症状を教えてください。
劣等感の防波堤がプライドになっていると、そのプライドは「怒り」を他人に向けてけん制します。自分の弱い部分を見られまいとしてです。
私からのご質問の件、よろしくお願い致します。