こんにちわ。仙台のりむら事務所、細川です。内容拝見させて頂きました。

先に、このような文字だけのやり取りですと、もしかしたら読み違い、思い違いがあるかも知れません。そのような時はどうかご容赦頂きたく存じます。

あなた様が仰って居られるように、他人から「好かれたい」と願う程、自分の事は嫌いになって行く場合がほとんどです。
タレントの高感度調査を見たりすれば一目瞭然
どんなに美しい人でも頭脳明晰な人でも、誰からも好かれ、誰からも認められている人なんて絶対に居ませんね。

いっそ
「他人からなんて好かれなくたって構わない」ぐらいに思い切れると、不思議と自分自身が愛おしく感じたりもするものですが。


よく、親子関係に問題や、原因を探したりします。

→幼少の頃、自分は十分愛されているんだな・・・と自信を持てるまで愛された記憶が無い（虐待を受けた、など）
→ありのままに振る舞う事が許されなかった経験がある（我を出す度に叱られた、喜ばれなかった、など）

もしかすると、あなた様にも同じような事が言えるのではないでしょうか？あくまで一方的な憶測ですが。

＞父が嫌いでした
とありますが、「勉強」というもの自体、学生時代であれば良いも悪いも、あくまで公に誰かと比べた場合に発生する評価、順位であって
あなた様個人を見つめる評価ではありません。

厳しい答えと感じられてしまうかも知れませんが
あなた様はきっと、誰よりお父様に喜んでもらいたかったはず、認められたかったはずです。

お父様が喜ぶ事、それが運動でも学業でも優秀な成績を収める事だったのでしょう。
「１番いい子」であることを強いられたのかも知れません。それは大変な事だったでしょう。

今はお父様を嫌いであるかも知れません。
しかし本来、親を嫌って人間の子どもは生きて行けませんから
子どもの頃は、親が子を思うよりも、本当は親の事が大好きなのです。

「自分はダメな子なんだ（だから愛されないんだ）」と思い込んでしまう場合がよくあります。
そう思ってしまったら最後、どこをどうしても自分が醜く見えてしまうのです。

むしろあなた様は生きる為に、諦めて自分を嫌いになるしか無かったのではないでしょうか？

目標が高い、理想を持って常に自身を叱咤激励して行くという意味では悪く無い事でもあるのですが
さすがに生きづらいでしょう。

人生に、または個人の生き方や存在に勝ち負けなど無い筈です。
少なくとも私はそう思います。

一部ビジネスの場や、競技としての順位＝勝敗はあるでしょうけれど
その勝利の見返りに愛情が付いて来るわけではありませんし
結果次第で必要な人間と不要な人間が分けられるような事もありません。

あなた様が「負け組」と差別する何かは、あなた様個人の価値観でしかありません。

しかし、まるで「ダメな奴は存在しなくて良い」かのような極端な判断基準は、もしかして幼少の時分にお父様から学んで？刷り込まれて？しまったものなのでしょうか。


適切なカウンセリングを受けられる事で、何かしら状況の改善〜自分を愛するようになれる？可能性は大いにあると思われますが
このような文字のやり取りだけでカウンセリングは成立するものでありません。
お近くのカウンセラーサービスを利用されてみては如何でしょうか？

カウンセラーにも得意・不得意分野があり
お互いのタイミングや、フィーリングも大切です。
最初から全てかみ合うカウンセラーに出会えるわけではない場合もありますが、お勧めします。

オバタリアン様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

御自身のことを、とても客観的にみることができるのですね、ですが、客観的すぎるあまえい、自信をなくされてしまわれているのでしょうか。

運動ができなかったことで、何かいじめられて嫌なことが、たくさんあったのですね。
その頃についてしまった心の傷がとても深いものなのではないかと思います。
誰にでもできることとできないことがあります。得意なこともあれば、苦手なこともあります。
学校では、そんなことすら認めてもらえなくて、きっと悲しかったと思います。
また、お父様に怒られまいと、頑張って勉強されてきたことに、褒めてくれる方がいなかったのかもしれませんね。
本当は、どんな自分であっても、認めてもらいたかったのでしょう、今からでも遅くありません、まずは、自分でじぶんを、たくさん褒めてあげてください、そして、どんな自分であっても受け入れて、じぶんを大切にしてください、あなたは、きっととても心の優しい方だと思います。
どうか、御自身にも優しくしてあげてくださいね。

初めまして。
私は岐阜県中津川市にありますＣａｔｃｈコーポレーション㈱　小島です。
宜しくお願い致します。

ご相談者様のお気持ちとても分かります。

私も同じような体験をしておりました。

自分自身に自信がなく、愛されていないのではないかと不安で、周りから評価されないなど大変悩み続けたこともありましたね。

でもご相談者様には、心強い方がいらっしゃるみたいですね。

一度、お相手様のお気持ちを信じてみてはいかがでしょうかね。

ご相談者様のことをよくみていらっしゃるのではないでしょうかね。

人は誰しも得意分野・不得意分野があります。

そこを支えあって生きてくものと私も今の年齢で気づきましたね。

一度心の縛りを解いてみませんかね。

心の重石が外れますと、穏やかな自分自身が現われる気がしますね。

そして見えないものが見えるようになると思いますね。

ご相談者様の心底からの思いを打ち明けてみてはいかがですか。

お近くのカウンセラーさんにお伝えしてみてはいかがですかね。

もし、宜しければお問い合わせやご質問があればお気軽にご相談下さいね。

ご相談者様には自分を愛する時期は来られるものと信じておりますね。