バカたれ様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

性依存症だと思います。生活に支障をきたすほどなので、依存症と考えます。

性依存症は、カウンセリング受けることで、改善されると思います。御本人様も、雑誌を捨てたり、サイトを退会したりと、出来ることをされています。
ですが、それが、いつまで続くか。。。
依存症から抜け出すためには、やはり、お一人では難しいと思います。
奥様にも、よくよく話し合って、カウンセリングにいかれることをおすすめします。

性依存症について、離婚の危機について、他の女性とのセックスを抑えられないかもしれない自分について、とても不安、恐怖を感じていらっしゃることと思います。

性依存症の克服は、とても大変だと思います。生活等に過度な支障をきたすので止めたいと思っても、止められない病気です。

しかし、病気だったんだと気づくことが、克服の第一歩です。その第一歩を踏み出せない人が多くいますが、質問者様の書き込みからは、勇気をもってその第一歩が踏み出せたことが感じられます。

病的であることの一面（性質）として、「自分ではコントロールできないこと」が挙げられますので、
＞セックスに繋がるところはすべて切り捨てました
というのは、とても良い決断だったと思います。簡単にはできないことを、頑張って決断、実行されましたね。

＞でも自信がありません・・・。この気持ちがいつまで続くのが・・・。
＞今後どうやって対処したらいいのでしょう？

正直に言うと、一人では続けるのはかなり難しいと思います。
そこで、当事者の自助グループやカウンセリングを利用して、仲間や協力者を得ることが有効だと考えられます。かなり長期間、厳しい戦いを一人で孤独にしようとすると、辛くなってストレスが高じ、そのストレスからまたセックスに逃げてしまい易くなります。辛いときに、それを共有できる協力者がいるのといないのとでは、大きな違いです。

以下を参考に協力者を探してはいかがでしょうか。

自助グループ：同じ依存症の仲間と共に克服を目指せるのがメリットです。また、多くのグループが原則無料であるため、経済的にも敷居は低いと思います。原則として、正依存症のグループであれば、性依存症について扱い、他の症状等は扱いません。カウンセリングなどと併用して利用するという方法もあります。

カウンセリング：お金がかかりますが、お金を払えば気軽に利用し易い（自助グループや病院よりも）のがメリットです。性依存のことも含め、じっくり悩みを何でも聞いてもらえるので、自分の性依存やその他の「症状」を整理しながら、性依存（および必要に応じて他の症状）の克服に向けて必要な助言、心理療法を受けられます。依存症についてどのようなカウンセリングをしているか、問い合わせて選ぶと良いと思います。

専門外来の医療機関：やや敷居が高いと感じるかもしれませんが、心身の状態を総合的に判断して必要に応じて投薬などもできるのが、メリットです。性依存症についてどのような治療プログラムを行っているか、問い合わせて選ぶと良いと思います。

以上、もし既にご存じであればすみません。

一進一退かもしれませんが、これを機会に質問者様が良い方向に進んでいけますように。勇気を持って頑張れるよう、応援しています。

ご相談者様は、奥様との関係はいかがでしょうか。

ご結婚前からいろいろとお付き合いをされていらっしゃるようですが、やはりご結婚当初に奥様お一人を愛されることを思われておられたのではないでしょうか。そしてお子様がお生まれになったときのことを思い出されてみてはいかがでしょうか。わが子のために頑張ろうと思われたこともあると思います。将来のお子様のことを真剣に考えて頂けないでしょうかね。

それでもどうしても難しいのであれば、一度病院で医師にご相談されることをお勧めをいたします。


そのような思いから断ち切るためのプログラムもあるのではないかと思いますので
是非、医師の診断をお受け頂けたらと思います。