無料カウンセリング掲示板の質問
「母と自分にどう向き合っていけばいいのでしょうか」に関する質問
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おねがいさん
はじめて質問させていただきます。
精神的に不安定なこともあり、
きちんと状況をお伝えできなかったらごめんなさい。
わたしは音楽を勉強している大学生です。
附属の中高で、ずっとピアノを弾いてきましたが、去年の秋からレッスンの先生との関係のもつれと
練習のしすぎによる腕の故障により、ピアノを弾くことが精神的にも肉体的にも限界を感じ
大学から作曲科となりました。
その頃から両親の期待に応えるために
ピアノを頑張ってきたこと、日常生活においてもいい子に無意識的に振る舞っていた自分に気づきました。
それでは両親に申し訳ないと思い、自分で考え 行動することを意識し始めました。
父は今までと変わりないのですが、母は言うことを聞いてほしいと感じ、傷ついている態度があります。
わたしは自分らしさを出しても、両親に愛されるのだと自覚したかったのですが、私に自分らしくいる価値なんてないんだなあと感じてしまいました。
それならばずっといい子でいたほうが お互いのためになるのかなとも思いました。
わたしはわたしらしくいるよりも
言うことを聞いているほうがいいのでしょうか?
どうすれば 母とわたしの為になるのでしょうか?
2014年4月5日 01時44分
無料カウンセリング掲示板の回答
ステップス 認知行動療法カウンセリングルーム市川
ご質問内容、読ませていただきました。
>自分で考え 行動することを意識し始めました。
とても素晴らしいことに気づき、意識されたんだなと思います。でも、
>母は言うことを聞いてほしいと感じ、傷ついている態度があります。
>自分らしさを出しても、両親に愛されるのだと自覚したかった
とのこと、悲しい結果だったのですね。
お母さんも傷つき、自分もお母さんの愛が分からなくなった。
質問者さんの一番辛いことはきっとこのことでしょうか。
>わたしらしくいるよりも言うことを聞いているほうがいいのでしょうか?
そのようなことも感じてしまったのですね。
でも、言う事を聞いていても、質問者さんは親の本当の愛が分からないままになりませんか?また、お母さんも、自分の言ったことのせいで心も体もボロボロになった娘を見るのを望んではいないはずです。
小さいころからずっと、親子の間にピアノがあったのですね。きっと、お母さんはピアノを通じて娘と自分の幸せを見てしまっていたのだと思います。また、質問者さんはピアノを通じてお母さんの愛を感じていたのだと思います。なので今ピアノが無くなって、お母さんは、娘と自分の幸せが見えなくなり、質問者さんはお母さんの愛が見えなくなったのではなでしょうか。
お母さんは、質問者さんを愛しているからこそ、つい期待してしまっていたのだと思います。また、質問者さんが子どもの頃からずっと期待し続けてきた(もしかしたらそれ以前から夢見てきた)ため、急に気持ちを切り替えるのは無理だろうと思います。
親子の間にあったピアノが無くなるのは、とても大きな変化です。変化には、苦労、苦痛を伴うこともあります。お母さんの傷つきは、変化を乗り越えようとしている証拠です。期待に沿わないと愛してくれないという証拠ではありません。
親の期待に応えるのは素晴らしいしことです。
でも、質問者さんは、もう小さな子供ではありません。自分の人生について、自分の責任で考えることも必要になっています。
(親は「まだ子どもだ」と思ったまま、ついそのことを忘れてしまいがちなのですが)
もちろん、親の期待にも、応えたい範囲であれば、応えて良いと思います。
でも、もっと自分らしくしていっても良いと思いますよ。
2014年4月8日 16時49分
カウンセリングサービス月猫
初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
去年の秋に先生との関係のもつれや腕の故障は
おねがいさんに大切なことを気づかせてくれるために
起きた出来事かもしれませんね。
両親の期待に応えるために頑張ることは素敵なことだと思います。
ですが、それと同じくらい本当の自分の気持ちも大切に
してほしいと思うのです。
精神的にも肉体的にも限界を感じるほど追い詰められていては
もはやなんのためにピアノを弾いているのかわかりません。
お母様はやはり期待してきた気持ちもあって
すぐには理解してくれないかもしれません。
でも、おねがいさんの人生であって、お母様の人生ではありません。
おねがいさんは自分らしく生きていいんですよ^^
別にピアノが永遠に弾けなくなったわけではないのですから
もし、今は作曲科に入ったとしても、またピアノを弾きたくなったら
弾けばいいじゃないですか。
一度距離を置いてみて新たに気づくこともあると思います。
まずは自分は○○じゃなければならないんだという知らないうちに
作り上げてきてしまったルールから自分を開放してあげて
もっとのびのびと、自分の気持ちに素直になってほしいと思います。
素直に一度、おねがいさんの気持ちを伝えてみてもいいかもしれませんね。
今はお母様も一時的にショックを受けてしまっている状態で
傷ついている態度に見えるかもしれませんが、だからといって
おねがいさんを愛してくれなくなったわけではありませんよ。
むしろ深く愛しているからこそだと思います。
おねがいさんがのびのびと自分らしく、元気で楽しく朗らかに
していることこそおねがいさんとお母様の幸せへと繋がると思います。
どうか今後は一人で悩み、抱え込まずにこういった場所でもいいですので
自分の気持ちを素直に思いっきり吐き出せる場所をこれから作っていってみてください。
応援しております。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2014年4月5日 17時03分
癒しの最高峰 健康サロン「エスラク」
はじめまして。Catchコーポレーション㈱ 小島と申します。
ご相談者様のご内容の件についてアドバイスさせて頂きますと
お母様に今の現状をじっくりとお話しをされてみてはいかがでしょうか。
ポイントとしましては
・腕の故障により、目指していた目標を変更するようにしたいとの思い
・これから先の目標を自分で選んで進みたいとの思い
このようなときはご相談者自身の方が悩み・苦しみをご相談されてこられることが多いのですが、ご相談者様のお気持ちがしっかりされていて素晴らしいですね。
ご相談者様がしっかりされていらっしゃれば、お母様とお話しを重ねていけば分っていただけると思います。
ただ、お母様がご相談者様を通してお母様の将来の目標に向っていたことがあるのでしょうね。
そこは、現状をしっかりとお話ししあえば必ず分かり合えますね。親子ですから。
娘様の幸せを願わない親はおりません。
ご相談者様のしっかりした考えでお話しや態度をお示しなされたら、心配の思いから安心の思いに変わりますね。
私はいつも通りに会話をして接することでよろしいのではないでしょうかね。
あえて変える必要はないと思いますね。
ご相談者様はご相談者様で夢や希望に向って歩んでいかれたらと思いますね。
2014年4月5日 14時35分