無料カウンセリング掲示板の質問

「【緊急】このままではまずいことになる 中毒症状と充実感のない毎日」に関する質問

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セロトニン さん

まず自己紹介をさせてください。

私は現在ほぼひきこもり状態です。

学生の時から過敏性腸症候群やいじめなどで早退や授業が終わったらすぐに家に閉じこもってパソコンをいじる日々が継続していました。

今は学校も辞め、人の視線等が気になるので人の多い所には行かず、自宅のPCで最低限のお金だけ稼いで日々を過ごしています。

3年ほど前、学校を辞め精神科に通い始め、薬を服用していましたがふと行く気力すら出ないときがあり、そのままもらわずにいるとすさまじい薬の離脱症状にさいなまれ、1週間以上まったく寝た気がしない覚醒状態に陥り、それがきっかけか本やネットで精神や脳について調べ始めるようになりました。

セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリン等の脳内伝達物質や様々な健康についての著書を何百冊、ネット上での記事を何百時間とひたすら調べ続けました。

しかし、今日からこれをやろうあれをやろう等、紙に書いたりしてもまるで実行できず、様々な良き習慣を試しても続かず仕舞いで1年が過ぎてしまいました。

知識だけは入れてきたはずなのにまったく活用できず、充実した日々をまるで送れない。毎日実行できなかったことに自己嫌悪しマイナス思考スパイラルに陥り常時気分がどん底の憂鬱状態な現状です。

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そこで本題なのですが、まずお聞きしたいのは今ある中毒化している「悪しき習慣」の治し方についてです。


まず一つ目は・・

「精神状態によくないゲームをやめられないこと」です

ある家庭用機のオンライン対戦ゲームなのですが、知らない人と組んで戦っていくゲームで始めた頃から両手はガクガク、心臓バクバクの状態でプレイしていました。
そのゲームはとてもマナーや人が悪く、試合中や、1戦終わる度に暴言のメッセージが飛んできました。そこでやめればよかったのですが、どうしても自分が上と証明したくなり、のめりこんでプレイをしていくようになりました

その結果、勝った時の昂揚感や(たぶんここでドーパミンが大量に分泌され、辞められなくなっているのだと思います)他のプレイヤーにいい所を見せようとプレイ開始から2年3か月が経過した今、まるで辞められていません。

辞めなくてもいいのでは  と思われる方もいると思いますが、やっている最中の思考が自分は味方や敵にどう思われているのだろうか、暴言メッセージはこないだろうか、この味方弱いなひどい等とマイナスな思考で埋め尽くされ、何かあっても人には絶対言えなかった昔とはうってかわり些細なことで怒りの感情で思考が埋まってしまう非常に【キレやすい】性格になってしまいました。

2年以上続けてしまいもう完全に中毒と化しているので、ソフトを隠しても見つけ出すか買ってしまったりで抑えられないので、ふとやりたくなったときの思考の抑え方や、ここまで変わってしまった自分の思考の変え方、何か意見が欲しいのが一つです。

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そして2つ目は・・・

「自慰中毒」です

この単語を出していいのか疑問ですが、これに関しては現実ではまず話すことはできないのでここで吐き出させてください。

幼稚園~小学1年生あたりの頃にばい菌が溜まらないようにと性器の皮を親に剥かれてからか、気になって触り始め、こすると気持ちよいことを知り、続けていました。

精通を始めた中学生の頃からもやり始め、つい最近まで一日平均10数回をやり続けていました。

ネット上で毎日、そしてこの回数続けている者がほとんどいないことを知り、どことなく焦りと、そして謎の優越感のようなものを感じていました

しかし何事もやりすぎはよくない。とても無気力で鬱々しくなり、それらの症状がこの自慰のやりすぎにあったことを知りました。

もはやこれは自分の意志ではどうにもできず、止められません。

害を知った今でも無意識に思考が溢れ、のめりこんでしまいます。

これを辞めるにはどうしたらいいのでしょうか?

現在、1つ目の習慣も合わせて衝動性のある性欲異常者という危険な状態に陥っています。

まだ昔は内面は無気力常時鬱で日々腹痛と戦い余裕がなかったので、告白されたり彼女が作れる機会がありましたが断り茫然と自慰にふけっていましたが、現在は歯止めが効かないので出会いの機会があれば迷わず湧き出る性欲を満たすために求めてしまうかもしれません。

それが非常に怖く、性欲なんてものは完全に消し去り、日々を楽しく生きるための思考や努力に気力をまわしたいのです。

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~まとめ~

・良き習慣を継続できる状況ではないのでまず上記二つの悪しき習慣を断ち切ることから始めたい。断ち切るのに何か役立つアドバイスが欲しい。

・もしこれらを辞められた後、憎しみや怒りや性欲に溢れたこの思考は正常に戻るのか。

・毎日が楽しく、充実している理想の思考形態に持っていくには何をすればいいのか。

・良き習慣を継続させるにはどうしたらよいのか・・。

上記以外にもなんでも、ふと気づいたことでも何か言ってやりたいことでもちょっと一言でも何でもいいのでたくさんの意見が欲しいです。


どのようなアドバイスでも真摯に受け取りますので、どうぞよろしくお願い致します。

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2014年4月1日 13時33分

無料カウンセリング掲示板の回答

セロトニン様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

御自身の事で大変勉強なさっているのですね。
自分を知ろう、よくなろうとされている事がすごく伝わってきています。

現在ひきこもり状態なのですね。

まず、ひきこもりについてですが、これから、部屋を出るまでの準備期間、ひきこもりをして来るべきときの為に、力を残しておく、と考えます。

ですから、そこで試行錯誤されていることは無駄ではないですよ。

太陽の光を朝浴びれば体内時計が正常になることはご存知でしょうが、それをするだけでも違ってきますよ。

ネットのオンラインゲームは依存性が高いと考えます。
断ち切るきっかけが今までなかったのでしょう、精神衛生上よくないので、やめた方がいいですね。

紙に書いたものを実行できなくとも、毎日書いてみてください。
そのうちにこれなら自分でもできるかもしれないというものが出てくるかもしれません。

実行は大切ですが、目標を立てる事も大切なことなのです。

焦らずにやってみてくださいね。

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2014年4月2日 14時31分


ステップス 認知行動療法カウンセリングルーム市川

止めたいのに止められず、そんな自分が嫌だし、強い危機感を感じているご様子を感じました。

1つ全然違う視点からの意見を書きます。これが本当にセロトニンさんに当てはまるかどうかは分かりません。でも当てはまる可能性も高いので、ちょっと考えてみてください。

問題の仕組みはこんな感じではないでしょうか。

1.
元々ある様々な「悩みやストレス」

2.
ゲームや自慰行為をするとしてる最中は、「悩みやストレス」を忘れていられる
「悩みやストレス」で傷ついた自分を、ゲームや自慰行為の快楽で埋め合わせられる

3.
ゲームや自慰行為という行動が強化される

4.
かなりの時間と体力を消費して生活に支障をきたす状態になる
やめたいのに快楽のため止められない状態になる

5.
自分の生活状況に関する「悩みやストレス」を強く感じる
止められない自分に関する「悩みやストレス」を強く感じる

2.に戻る


つまり、ゲームや自慰行為を、自分の「悩みやストレス」の原因だと思っているかもしれませんが、そうではなく、もともとゲームや自慰行為は「悩みやストレス」の結果なのです。

ゲームや自慰行為は、自分を「悩みやストレス」から守る手段なのであって、決して悪いものではないのです。ゲームや自慰行為をただ単に止めようとすることは、自分を守る
手段を無くすことであり、自分を耐えられないような「悩みやストレス」に晒すことを意味するかもしれないのです。

従って、この問題のゴールは、ゲームや自慰行為を止めようとして止めることではなく、「悩みやストレス」に対処して結果としてゲームや自慰行為が減るか止められるようになることなのです。セロトニンさんが抱える「悩みやストレス」全体について考える必要があります。
また、今の状態は「したくない」と思いながらも、止められない状態です。この問題は、ゲームや自慰行為を止めようとして止められるのがゴールではなく、「したくない」と思わなくなることがゴールになるのです。


一つの全然違う視点からの意見でした。あてはまりそうかどうか、いかがでしょうか。

この視点から考えるということは、自分の生い立ちから現在の問題まで根本から考え直すことになるので大変ですが、もしかすると良い結果につながるかもしれません。ただ、根本から考えるのは大変だし、難しいかもしれないので、この考え方で相談していけるカウンセリングなどを利用するとより良いかもしれません。

変われない自分を辛く、情けなく思ってしまっているかもしれません。でも、セロトニンさんは、きちんと自己分析もできているし、危機感を持っているので、必ず変われるはずです。良い方向に変われることを願っています。

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2014年4月2日 02時24分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


すべての問題を、一気に改善しようとしては逆効果を招くことが多いです。

一番困難な問題を挙げ、そこに焦点を合わせましょう。


依存傾向は、全ての依存要素に働きかけます。
脳内の物質的なことよりも、自身の家庭環境から、生い立ちの見直しをしましょう。

単発的な改善のチョイスは求めず、人生全般を見直す必要があります。

自己分析の精密さを土台に、開示して悪癖を否定するより、内面を観察してください。


性犯罪に結びつく危険性を感じたら、行動の前に、自身の存在の尊さに関心を向けていただきたいです。


今、精一杯生きている自分が、一番立派なのです。
肯定してください。



心理カウンセラー千嶋のりえ

 

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2014年4月2日 01時01分


仙台のりむら事務所

こんにちわ。仙台のりむら事務所、細川です。内容拝見させて頂きました。

先に、このような文字だけのやり取りですと、もしかしたら読み違い、思い違いがあるかも知れません。そのような時はどうかご容赦頂きたく存じます。


まずいきなり結論から、ですが
本来人間という動物は1人では健常に生きれないものなのです。

あなた様の仰る「ひきこもり状態」という程度が定かではありませんが
肉声による会話や、皮膚の接触による温度を感じることないし自分以外の人間との距離を感知すること
自分以外の匂い、動きや息づかい、相手の表情をうかがうこと、至近距離で同じ場の空気を読む事・・・考えるよりも先に感じること等

人間という動物は同族との接触があるべく進化し?作られています。

セロトニンやドーパミンや・・厳密に分析、研究して行けば確かにそれに他ならないでしょうけれど。
では理論上、それらの物質を外的にコントロールしていければ、人間は孤独感や痛みや悲しみを感じる事が無く、ただ幸福に包まれて毎日を楽しみながら生き生きと暮らせるものでしょうか?

誰かに喜びを感じさせてもらえたり、嬉しいを与え合う事が叶ったり
誰かに勇気を奮い立たされたり、突き動かされるような現実を目の当たりにしたり
誰かの、ほんとうの息づかいや涙や笑顔や顔色や震えや声色は、少なくともネットの上に見当たるものではありません。

大変面倒くさいと思われてしまうかも知れませんが、いま上記したそれらは、人間が健やかに生きて行ける為の必須ビタミンのようなものではないかと、私は思います。

例えば『イザとなったらこうなっていた→ここで自分は今どうするべき?』という、イザとなったら思考(土壇場脳と私は呼びますが)を使わない生活=ひきこもり生活は、難しい何を考える考えない別として、きちんと脳の機能を使用していないようなものでしょう。
簡単に言い過ぎかも知れませんが、食べていないから胃が動かなくて胃酸も唾液も出ないような状態と一緒?とも言えませんでしょうか?
私は、それがとうてい健康を維持出来るような生活だとは思えません。


性欲を消し去りたいとありましたが
いっそ性欲を感じない状態こそも異常です。
それもそれで生命維持に必要な本能が壊れてしまっている状態であり、適度な性欲があってこそ動物ですから
性欲がまったく湧かずに悩むならまだしも、あって困る事は無い筈。
あなた様が困るのは、きっと健やかで快適な吐き出し先がないからです。
または、温かで安心で心地よい受け入れ先が見当たらないからではないでしょうか?


例えばこれから自分がやりたいこと、自分がやるべきこと、夢や目標も、一般的にはきっと人間社会の中で成す事なのでしょうから
比較的現実社会に関わらず、自分ひとりで自分の為だけに生き、自分の事だけを考え生活するうちに夢や目的など、そうそう定まるものではありませんし急いで定める必要もありません。

なのでどうか焦る事無く、できれば治療(または改善)すべく動き出してみては如何か?とお勧めします。

まずはネット(ゲーム)依存について。非常に多い現代病でもあります。
医療としても精神科などで相談〜治療する事が出来ますし
適切なカウンセリングによっても改善される場合が多く報告されています。
改善に従って、他の症状?状態?のようなものも、ある程度落ち着いて行くであろうことが予想されます。

私なりの言い方でアドバイスさせていただけるとしたなら
あなた様の状態は「必須栄養(コミニュケーション)の不足」による人間機能の異常を起こしているのではないかと察するのです。

人の近くに出て、誰かと触れ合い、誰かを感じ、または確固たる繋がり感じる事で
きっとあなた様の状態は、快適に安定して行く筈です。

今回、このページに相談してみようと思われた勘のようなものに賭けて
あなた様自身、生身の声で誰かに相談されてみて下さい。
その際は(繰り返しのようになってしまいますが)やはり医師など医療の専門家
もしくはカウンセラーなど、ある程度の知識を持つ者の方が話は早いでしょうとお勧めします。

「いやぁ、あのときはホントにしんどかった!」と、回復した後のあなた様が笑って誰かに話せる日は必ず来ます。
ここ宮城県から、私も応援しています。


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2014年4月1日 15時04分


初めまして。

自分も引きこもっていた時期がありました。
色々勉強されたのですね。

おっしゃっる通り、ゲームの中毒はドーパミンが分泌されていているための中毒症状です。
ドーパミンが出ている時は幸せに感じるのでなくなるとキレるんだと思います。
なぜそれを欲するかというのはストレスや愛情に満たされていない生活を補うための行動です。自慰中毒も同様です。
依存症がやめられないのはドーパミン神経を使うことで脳が良いことをしている状態だからです。

脳の本能は知りたい、愛し愛されたい、生きたい
と3つあるのでこれに沿って考えてみてください。
何かゲームやネットの他に今まで興味があったこと、過去に好きだったことはないですか?周りとの関係は?大学では何が勉強したかったですか?

あと良い習慣を紙に書いていたということですが、とても前向きだと思います。
その脱したい思いが一番です。
ただ出来ないことで自分を責めないで少しずつでいいんです。
習慣を変えるのは自分自身の意識も変えて行くということ。
これをやるのは最低でも100日はかかります。

出来ない日があっても自分を責めず、出来なかったことを見るのではなく出来たことに目を向けるようにしてください。

あと知識を増やせば治るというものでもないです。
知ることと信じることは異なります。

過去のいじめせ受けた傷を消化することも必要です。
自分を変えるのは自分の選択次第です。

応援しています!

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2014年4月1日 14時08分


こんには。TTFの鈴木と申します。

中毒についてお伝えします。

一週間、ペンションに宿泊してはいかがでしょうか。

その間、自然に触れてみてください。

一人でも、家族とでもいいです。

そして、近場を散策してみてください。

パソコンから離れてみて下さい。

木々に語りかけてみて下さい。

日記を付けてみて下さい。

そこで、本当によい習慣はなにかを

考えてみて下さい。

朗報をお待ちしております。

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2014年4月1日 13時46分