無料カウンセリング掲示板の質問
「リストカットと、OD」に関する質問
- 受付終了
ひーさん
鹿児島から福岡に引っ越してきて2ヶ月がたちます。
4年ほど前不倫をしていてその頃リストカットやODをしていました。
辛い過去ですがその彼とは別れてリスカもODも落ち着いていました。
現在、埼玉の彼と籍を入れ一緒に生活しています。
彼は日曜日しか休みがない仕事で朝も早くからでかけてしまいます。
私は仕事はしていません。
今も心療内科にかかっていてジプレキサと睡眠導入剤をもらっています。
本題ですが、遠距離恋愛の末一緒に暮らせるようになって一緒にいれるのに寂しくて仕方がないんです。
彼は夜帰ってきても疲れてすぐに眠ってしまい、一緒に寝ようとしても布団に入ると5秒もたたないうちに眠りにつきます。
私は不眠症で少しでも彼と一緒に過ごしたいのに苦しい。
先に眠ってしまうととても不安になり怖いです。
生活のために頑張っている彼のこともわかるけど…
最近、リスカとODが再発してしまいました。不倫してた頃と違い幸せなはずなのに…
心療内科ではうつと適応障害と診断がついていて、この前リスカの話をしたらあなたは子供の頃親からの愛情が足りなくて極度の寂しがり屋なんだよ。いなくなったりはしないんだから大丈夫だって思う練習をしなさいといわれました。
子供の頃のことはあまり意識したことはなかったけど覚えているのは風邪で学校を休んだときも母は仕事に行き心細いなか1人で留守番をしていたことでしょうか。あまり構ってもらえてなかったのかも。あとずっとおりこうさんの自分でいました。
リスカ、ODはひどくなる一方で風邪薬を買ってきて大量に服用したり手首には3針縫う傷まで作ってしまいました。
もっと彼と一緒にいたい。
生活の安定より精神の安定の方が欲しい。
どうして再発してしまったのか、やめたいのにと苦しい毎日です。
どうしたらやめられるのでしょう…
このままでは彼にも迷惑かけるしいなくなった方がいいんじゃないかと考えます。
誰かたすけてください。
2014年3月26日 15時06分
無料カウンセリング掲示板の回答
こんにちは。ヒーリングサロンセレニテの
心理カウンセラー高安といいます。
強いインナーチャイルドのようですね。
幼児期の母親との時間が十分でなかったことから
自身は、愛されることのない存在として
そんな自分を憎むことでリスカと薬で痛めつけます。
母親の変わりを、彼氏にはできないことが
一番の問題なのですが、
心療内科の薬もあまり効いていないようですね。
「いなくなったりはしないんだから大丈夫だって思う練習・・・」
は、そんなことをアドバイスする医者がいるんですね。
精神的に安定するには、ヒプノセラピーとヒーリングにより
効果をあげることが、できるかもしれません。
心の奥底にある幼いころからのさびしい感情を
暖かくつつみこむというものです。
関心がありましたら、ご相談ください。
2014年4月1日 21時18分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。あなたの幼少期の感情や決断が、今の生き辛さに関係していると思います。幼少期の自分を癒してあげてください。あなたは自分自身の価値が低いと思っているようですね。そんな自分なんて、いずれ彼から見捨てられると不安でたまらない。寂しさや孤独感の裏に潜む、本物の感情を自覚してください。「悲しみ」「怯え」ではないでしょうか?まず、あなたの心の中にいる子どもの自分を癒してあげてください。自傷行為は、駄目な自分への制裁か心の痛みの軽減の為に行ってしまうのです。あなたはどちらでしょう?回答フォローとして、一人で出来る癒し方を無料でご教授致します。よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年3月27日 10時35分
ひーさん、初めまして。
私は心理カウンセラーの長野と申します。
ご相談内容を拝見させていただきました。
ひーさんは彼と遠距離恋愛の末、
一緒に暮らせるようになったにもかかわらず、
常に寂しいという思いがあるのですね。
その為、リストカットとODを再発してしまい、
そのような苦しい日々を何とか変えたいと思われ、
こちらにご相談されたということですね。
心療内科ではうつと適応障害という診断をされ、
医師からは「あなたは子供の頃親からの愛情が足りなくて
極度の寂しがり屋なんだよ、いなくなったりはしないんだから
大丈夫だって思う練習をしなさい」といわれたそうですが、
子どもの時の記憶は、ひーさんもお気づきのように
無意識(潜在意識)の中に閉じ込められていたりして、
なかなか分かりにくいものです。
しかし、ひーさんは彼と一緒にいるにもかかわらず
寂しさを払拭できないでいるのは、
過去(幼少期の環境や親との関係)のことが
影響している可能性があります。
大人の考えではなんともないことでも、
子どもの時のひーさんにとっては
とても辛く悲しい出来事だったかもしれません。
そのような過去のことがトラウマ(心の傷)となって、
大人になったひーさんに悪影響を与えることは多々あります。
人は小さい時に、
自分の親から得られるはずであった愛情が得られなかった場合、
大人になった今でも、どうにかして得ようと試みます。
無意識ですが、親しい人、特に恋人やパートナーを親代わりにして、
その失われた愛情をなんとか取り戻そうとするのです。
しかし、恋人やパートナーは親ではありませんから、
欲しかった愛情を得られるはずはありませんよね。
一番大切なことは、
心理的な面で親から旅立ちをすることなのです。
何はともあれ、
ひーさんが彼と幸せな生活を
送っていきたいと思われいるのであれば、
心の癒しをする必要があります。
子どものときに受けた心の癒しは、遅すぎるとうことはなく、
人生いつからでも始められます。
そして、ひーさんが癒しの努力をすれば、
必ず何からの変化と進歩が見られますよ。
心療内科の先生にご相談され、先生の許可のもとで、
心の傷の癒しができる信頼のおけるウンセラーの方に、
ぜひカウンセリングを受け、
癒しのセラピーをおこなってもらってください。
ひーさんのご質問の解答になっていましたでしょうか。
少しでもひーさんのお役に立てれば幸いです。
「あいトータルケアサポート」
~大阪のカウンセリングルーム~
心理カウンセラー
ヒプノセラピスト 長野美佐代
HP:http://www.love-tcs.com/
2014年3月26日 22時52分