沢村様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

お辛い状況ですね。

考えが弱いからではありませんよ。
家庭の中に安らぎがなく、外に出ればまた、安らぎがなく、では、だれでもつぶれてしまいます。
湿疹と胃痛は、緊張や恐怖からでしょう。

親戚の方で、相談できる方はいらっしゃいませんか？

親であっても人間ですから間違っていることもあります。
それを正そうとすると、もしかしたら、むずかしいかもしれませんが、改善できると思います。
大変でしょうが、声を上げることも大切です。

ご両親に、きちんと話してみてもいいかもしれません。

完璧な親はいないのですから、怖く思わなくてだいじょうぶですよ。

まずは、お身体ご自愛ください。
そして、落ち着いたらゆっくり話し合ってください。

初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

本来ならば安心できる場所であってほしい家が
今では怖くて、緊張ばかりする場所になってしまっているのですね。

その原因のストレスは小さい頃からのお母様による
精神的にキツくあたられた記憶から名前を呼ばれるだけで
怒られるのではないかとビクビクするようになってしまい
日常的に常にストレスを感じる環境になってしまったことが原因かもしれません。

ですから沢村さんの考え方が弱々しいから湿疹や胃痛になった
わけではないと思います。

そのことでご自分を弱々しいと責めなくていいんですよ。

悩みや不安は一人で抱え込まなくていいんです。

沢村さんの家族構成や他の細かい事情はここではわかりませんが
お母様以外のご家族やお父様には相談したことはございますでしょうか。

家にいることが辛くて苦しい、怖くなってしまっているという気持ちを
もし、お父様やお母様以外のご家族に相談しづらいならば
今、身近で沢村さんの話を聞いてくれている、病院の先生に
一度相談をしてみてはいかがでしょうか。

まずは一人でいいですので理解者を作っていくことが大事です。

そのことが沢村さんのストレスを減らすことへ繋がると思います。

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

沢村さん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

お母様に対する怖さと萎縮があるのですね。

何かお母様に対して後ろめたいことがあるのでしょうか？

沢村さんの現在の状況のため、お母様に遠慮されたり
していることはありませんか？

ご自宅がいちばんくつろげる場所であるだけに、
ご自分を責めていらっしゃるのだと思います。

人と人との感覚のすれ違いや温度差は、
ささいなことから起こります。

最初のボタンを掛け違えると、そのままずーっと
掛け違いが続き、全体が歪んでしまいがちになるのと同じです。

お母様と些細な “違い” を感じ始めてから、
そのままズレてしまっていることはないでしょうか？

・・・ここまでが、沢村さんの 「心因」 へのヒントです。


全身のかゆみと胃痛ですが、ストレスがかかりますと
胃酸 （塩酸） が過剰に分泌されて胃を荒らします。

また体液が酸性に傾き、防御反応を起こします。

病院の先生は何か薬を処方して下さいましたか？

湿疹の部分や胃の痛みだけを対症療法的に抑えても、
ストレスが原因であれば、根本から治療する必要があります。

ご自身で書いていらっしゃるとおり、常に家で緊張状態に
さらされている状態では、身体の休まるときがありません。

いまはご自分の過剰な防御反応によってご自分のお身体が
攻撃されている状態です。

この過剰な防御反応は、お身体の 「誤作動」 でもありますので、
正常に作動するように自律神経の働きを調整することによって、
ネガティブで緊張しているココロの状態も軽減させることが可能です。

おひとりでクリアしようと無理をされず、専門家とお悩みをシェアされて、
一日も早くリラックスされる日が訪れますよう願っております。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/