無料カウンセリング掲示板の質問

「周りを不幸にしたい 本音を誰にも言えない」に関する質問

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さやさん

幼い時、地獄のような家で育ちました。母子家庭で妹が1人いましたが、母の内縁の夫のような人から私だけ暴力を受けていました。暴力は、言葉の暴力もあって「死ね」「お前が悪い」「お前の人生潰してやる」など色々言われました。母にも時々暴力を振るっていたので、それをかばったりもしました。その家では、その人の機嫌を損ねないよう振る舞い、母には心配させないように振る舞い、妹には被害が飛ばないように振る舞い、毎日毎日家族に気を使って怯えて生きていました。良い子を続けていました。高校2年の時、当時マンションの2階に住んでいましたが、私は自分の部屋から飛び降りました。その時の記憶はありません。気づいたら病院にいました。でも、その人は事あるごとに「2階からなんかじゃ死なれへんぞ。飛び降りるならもっと高いとこから飛ばな」と言ってきました。母は出て行って欲しいと何度も言いましたが、その人が出て行くことはありませんでした。ここには書ききれないほど、色んなことがありました。そんな生活が13年ほど続き、18歳の時私がその家を出ました。そして、今の旦那と住み始めました。その時、初めて普通の暮らしを体験し、やっと自分の居場所を見つけたと思いました。
その後も、その人の恐怖に怯えてはいましたが、それでも幸せでした。
そして、21歳で結婚しました。しかし、なかなか子供が出来ず、不妊に悩み、26歳の時娘を産みました。やっと出来たと本当に嬉しかった。これで母を喜ばせてあげれると思いました。しかし、私の妊娠がわかった1ヶ月後、妹も妊娠しました。その時「なんで邪魔するの」と思いました。「やっと私が母を喜ばせてあげれるって思ったのに、なんであんたまで」と。その時から何かが壊れ始めました。不妊で苦しんでやっと出来た私と違い、あっさりでき婚した妹。妹の旦那の実家はまあまあお金に余裕があり、初孫でもあったので何かと援助をしてくれていること。自然分娩を望んでいましたが、子供の状態が悪く帝王切開になった私と、当たり前の様に自然分娩で産んだ妹。帝王切開は楽なお産とある人に言われ、自然分娩であの陣痛に耐えたのはえらい!陣痛を乗り越えてこそ母親になる!みたいな言い方で、帝王切開の私は母親なんかじゃないと言われた気分でした。正直ただの妬みです。でも、ある日妹が「昔実家で1週間晩ご飯が鍋の時があった!覚えてない?」と母と私に言いました。たわいもない会話です。母は「あぁ〜あったかなぁ〜」と何となく覚えているような〜って感じでした。でも、私はそんなこと全く覚えてなく、その時気付きました。「私の中の実家の記憶は地獄のような日々ばっかり。当たり前の日常や、普通の家族の生活、わずかでもあった楽しかったことなんて何一つ覚えてない」と。でも、妹は当たり前の様に覚えていて。「なんで私だけ?」妹は何も苦しまず、普通の生活も、結婚も、妊娠も、出産も、お金も手に入れて、なんで私だけこんなに苦しい人生なのか。
昔の生活のことを旦那に話したこともあります。でも、ちゃんと受け止めてはくれなかった。「昔のことやろ」とあしらわれ、私の気持ちなんて何もわかってくれません。
それでも大好きでした。浮気もされたけど、好きだったので一緒にいたいと思いました。だけど、娘を産んでから旦那のことが嫌いになりました。今まで我慢してきた色んなことが一気に溢れて、旦那への気持ちが冷めました。だけど、今のところ離婚したいとは思いません。家のことを手伝ってくれたり、娘の面倒を見てくれたり、よそから見ればいい旦那です。娘にとってもすごくいい父親なので。
私さえ我慢すれば全て収まるんです。妹のことも旦那のことも。母に話そうと思ったりもしましたが、きっと心配するだろうと思い話せません。妹とも仲良しです。でも、心の片隅で少しは不幸になればいいのにって思ってしまいます。表面的には私はいい子です。母もしっかりした優しい子と思ってるでしょう。でも本当は違います。祖母のことも本当は嫌いです。不妊に悩んでるとも知らず、いとこに子供ができた時私に「あんたの体はどーなってんの?」と言ってきたのが忘れらず、他にも色々あり、正直嫌いです。でも、色々心配したり面倒みたり…本当はそうしてる振りですが。誰にも本音を言えません。幸せな人を見ると不幸になればいいのにと思ってしまう。自分でも嫌になります。唯一、娘が救いです。だけど、本当は旦那ともっと仲良しの家族になりたい。普通の家族、自分の家族を作りたい。でも、どうすればいいのかわかりません。娘にもっと笑顔のお母さんでいたいのに、できない自分が嫌です。子供が出来て、望んでた幸せなのに、日々を楽しむことが出来ないのがツライです。

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2014年3月15日 11時42分

無料カウンセリング掲示板の回答

さや様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

幼少期より、大変壮絶、お辛い環境だったのですね。

心に深い傷をおってしまっているのですね。

出産の話ですが、自然分娩でも帝王切開でも立派な出産です。
帝王切開はお腹にメスを入れる為、傷も残りますし、自然分娩より、入院期間め長いです。それだけ大変なのです。我が子を無事に産める為の手段が違っただけで、大変なのは同じです。むしろ帝王切開の方が後々しんどいものだったりもします。

さや様が飛び降りるほどつらかったことを受け入れてもらえなかった事はとてもショックだと思います。

ですが妹さんと比べる必要はありません。
過去につらかったことを経験されていたのですからさや様は大変心の優しい方だなと思います。

何も苦労してこなかった人の何倍も、人の気持ちがわかる方です。

だからお母様に話せないのでしょう。

周りに、理解のない人が多い中、よくここまで頑張ってこられたのですね。

過去のトラウマのような幼少期と向き合い整理していけたらいいのですが…

本音を話す相手がいないのでしょうか、お母様に思い切って話してみてはいかがですか、吐き出さないと前に進めないこともありますよ。

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2014年3月17日 14時53分


お礼コメント

母と話をしました。
何もわかってもらえませんでした。
「結局はお母さんを恨んでるんやろ」と言われました。
真逆なのに、何も伝わりませんでした。
ありがとうございました。

2014年3月20日 22時46分

ことゆめ心理カウンセリング

さやさん
その本音を心のプロに声で言葉にして打ち明けてみませんか?

そして、相手の相槌や寄り添いを知ってみませんか?

日常一般では話してはならないと思われるようなことでも、話していい場もあるんです。

話してはいけない
こんなこと考えてはいけない

と苦しむことで問題は深くなっているように思います。

話していい場があるということ

そこで苦しさから解放されることもあること

その結果、心の安定が取り戻せること

それを実感して頂けたらと思います。

   ことゆめ

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2014年3月16日 10時10分


お礼コメント

カウンセリングを考えたこともあります。
でも、通うお金がありません。
ですから、ここで話させていただきました。
ありがとうございました。

2014年3月16日 14時51分

追加コメント

そうだったのですね。
では、上手く伝えられるかわかりませんが、ここで可能な範囲内でお話させて頂きますね。

お母様の内縁の夫の仕打ちは大変過酷なものでしたね。

そんな中、お母様と妹さんを必死で守って来られたこと、とても立派で貴い事だと思います。

誰かを守ろうという強さを持った方は幸せに近いところにいる方です。
たとえ今はそう思えないとしてもです。

妹さんへの気持ち
「不幸になれば」というよりは

「私の苦しみも、もう少しは理解してほしい」

という思いから来ているのではないかと思うのです。

周りの方が誰もさやさんと同じ体験をしていないことで、あの過去の大きな苦しみの数々が更に孤独感とも結び付いてしまったのではないかと思います。

守った相手からだけは知っていて貰いたかったですよね。

旦那さまのことを前のように好きと思えないのですね。

そうならざるを得ない理由があったのだと思います。

「笑顔のお母さんでいたい」
この思いが強い支えになってくれると思います。

   ことゆめ

2014年3月16日 19時38分

お礼コメント

追加でのコメントありがとうございました。
妹への気持ちや孤独感、まさにその通りでした。
あれから母ときちんと話ができて、私の気持ちをわかってくれました。
少し前に進めた気がします。
本当にありがとうございました。

2014年3月27日 00時35分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読させていただきました。あなたのような辛い幼少期を過ごした人は、親に対する見捨てられ不安や姉妹への嫉妬心を抱くことは珍しいことではありません。それと、幼少期のトラウマを抱えて成長した人は、子どもの頃の記憶が残っていないことも特徴です。嫌な記憶が残っていると自分の心が辛いから、潜在意識の奥の方へ押し込んで蓋をしてしまったのです。でも、消えて無くなったわけではありませんので、手放さない限り入ったままの状態です。ご主人や子どもさんとの明るく楽しい家庭を築くためには、素の自分を出すことです。あなたは「ガマン」が板についているようですが、ガマンはストレスと元です。子どもの頃の自分を癒し、仮面を抜くことをお勧めいたします。自分と向き合うことで、自分自身を受け入れることがですます。それができると、お子さんと笑顔で向き合うことも出来ます。癒し方やトラウマ解消法など、ご教授したいと思います。興味がありましたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2014年3月16日 08時19分


お礼コメント

癒し方トラウマの解消法はここでは教えてもらえないんでしょうか?
そちらでのメール相談になると無料という訳ではないですよね?
あいにく自由なお金がないので、有料相談は受けられません。

2014年3月16日 14時47分

浜野総合事務所

1 子供のころに人の顔色をうかがう地獄のような日々を過ごしてくると、大人になっても人の優しさや好意を素直に受け取れないようになることがあります。また、他人の幸せがわが不幸であるかのように錯覚することもあります。
2 「帝王切開は楽なお産」ではありません。大変な思いをした質問者への慰めの言葉でしょう。妹は質問者が庇ってくれたおかげで楽しい思い出もできたのです。鍋の話はその感謝の現れなのでしょう。旦那が質問者の思い出したくもない過去のことを根掘り葉掘り聞かないのは大人の優しさです。
3 子供のころに人の優しさに接していないと、大人になってからも人の優しさを理解することが難しくなることもありますが、世の中には、見返りを求めない優しさや好意もあるということだけでも知っておけば、旦那ともっと仲良しになり、娘にもっと笑顔のお母さんでいられるでしょう。

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2014年3月15日 18時45分


お礼コメント

結局は私の性格が歪んでしまってるのが悪いんでしょうね。
ありがとうございました。

2014年3月16日 14時49分