K様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

突然の強い不安や動悸は、おつらいでしょう。

自律神経失調症との診断があるとおり、精神的な部分が原因ではないかと考えます。

漠然とした不安の中では、前がみえなくなってしまいますね。

漢方薬で動悸を落ち着かせているものの、不安はきえないのですね。

不安な気持ちになる時に、必ず引き金となるできごとや、ものがあると思います。

そのことを、一人ではなくお医者様と少しづつ探していかれてみてはいかがですか？
原因がわかれば、あっさりと不安がなくなることもあります。

大丈夫、大丈夫と言い聞かせて常に精神が落ち着くようにメリハリをつけた規則正しい生活をしてくださいね。

初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

現在、漢方薬にて動悸などはおさまっているけれど
不安感が残ってしまうのですね。

不安や緊張をしてしまった時、もしくはしそうな時は
落ち着くまで深呼吸をする癖や習慣をつけてみるのも１つの手です。

強い不安感が起きる時に何か共通点はありませんでしょうか。

その場合はまずはそのきっかけになりそうな場所や時間、人や物
過度なストレスを感じることを避けることも大事です。

後は、もし　不規則な生活習慣、例えばなかなか眠れずに
夜ふかしをしてしまう等、ありましたら、まずは生活のリズムを
しっかりと整えていくことも大切です。

ちなみに、その不安感についてはお医者様には伝えてありますでしょうか。

もし、まだでしたら　まずはしっかりとお医者様にそのことを
相談してみてください。

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

ご相談内容を拝読しました。不安対策としては、不安が湧いたときにかまってしまうと囚われてしまいます。でも、囚われなくするための方法がわからないと、対処のしようがありません。それと、不安を引き起こす扁桃体の興奮についても、参考までにご説明したいと思います。回答フォローをご希望でしたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

kさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

kさんは具体的に分からない不安感と強い動悸に襲われるのですね。

夜は眠れますか？

寝たにもかかわらず、朝起きたときに疲れていることはありませんか？

吐き気も起きるということは、恐らくkさんは一日中ずっと緊張し続けて
いらっしゃるのではないかと思いました。

いわゆる 「ＯＮ」 と 「ＯＦＦ」 の切り替えがうまくできておらず、
何か──たとえば責任感とか義務や義理を果たさなければ・・・とか──に
常に追い立てられているということも考えられます。

もちろんｋさんのおっしゃるとおり、明確なものではないと思いますが、
強いて言いますと 「潜在意識」 の中で何か負担を感じられ、常に
緊張感を強いられる物事に晒されているのかもしれません。

学校のこと、職場のこと、プライベートの中のこと、ご家族のこと・・・など
普段は何気なく感じていることでも “潜在意識” ではいつもと変わらないように
ｋさんのお気持ちを一定に保つ働き （恒常性） があります。

その潜在意識が疲れてしまいますと、突然の不安に襲われたり、
動悸や過呼吸が現れます。

もしｋさんの潜在意識が悲鳴をあげている状態であれば、
その声を聞いてあげる良い機会だと思います。

まずはｋさんがいちばんリラックスできるお部屋で仰向けに寝て、
全身を脱力してみてください。

そのとき、少しずつ、お好きな香りやＢＧＭを取り入れますと
より脱力の効果が発揮できます。

頭の中でいろいろなことが思い浮かんでは消え・・・となりますが、
何を思い浮かべてもいいです （ただし、あまりひとつの物事に
とらわれないようにしましょう） 。

不安感や動悸や吐き気が強いときは、食事とトイレ以外は
ベッドで脱力されることをオススメします。

またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/