１　信じられないものを信ずる必要はありません。
２　一般に友人の殆どは、信ずるに足りぬ浅い存在です。不安や悩みなどを相談すると街宣車で街中を走り回るかのごとく言いふらされて、却って不信感をつのらせることにもなりかねません。
３　質問者が何かを治すことも変えることも特には必要ありません。今までの浅い交友関係でもそのまま続けていれば、信ずるに足る深い友人が見えてきます。深い友人は生涯で1人か２人いれば十分です。

ご相談内容を拝読しました。あなたは、幼少期に対人関係に関して自分自身に禁令という、自分の生き方の決まりを作ったことが、自分や他人を受け入れられなくなった要因であると思われます。

幼少期に体験した場面で、自分を縛るルールがかかっていると、大人になってからも、それが足かせとなります。改善するには、この禁止令を解除して、今から未来に掛けての新しい生き方を再決断するとです。昔の決断で今を生きることは、小さな子供服のまま、窮屈さを感じなから生きると言うことと同じです。

大人服に着替えて、のびのび生きることをお勧めいたします。ちなみに、あなたに掛かっていると思われる禁止令は、「近寄るな」と「属するな（みんなの仲間入りをしてはいけない）」ではないかと思います。これは、自分で解除できます。この回答に興味がありましたら、お気軽にご連絡ください。無料で回答フォローいたします。

ベル様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

人と自分を信じられず悩んでいらっしゃるのですね。

確かに言われてすぐに治るものではありませんね。


小中高ととてもお辛い環境だったのですね。

そういう過去のことがベル様にとってトラウマになってしまい、人を信じることを無意識に拒否してしまい、苦しいのかもしれませんね。

自分を信じることは簡単なようで難しいですね、でも自分の一番の味方は自分です。

少しずつ自分を信じてみてくださいね。

すると、相手の事や言葉に信じる気持ちが出てくると思います。

焦らないことです。

無理に「信じなきゃ、信じなきゃ」と思ってしまってはいませんか？

そうすると却って苦しくなったりしてしまうものなんですよ。

そもそも他者を信じるのはかなりな難易度のハードルです。

もっと進んで、信じなくていいとも言えます。

信じるかどうかではなく、人と接する時に感じが悪くなければそれで充分という場合が多いです。

ご自分の相談事ですが、身の回りの人に無闇にしない方が安全です。

もし万が一、人間関係が壊れた時にとても後悔します。

バカにされていると感じてしまっているのは、過去のお辛い経験からですよね。
でもそれは強くなり過ぎてしまった警戒心からのことで、真実ではないのではないでしょうか。

ご自身でも、嫌な想像もありますが、そうじゃないんじゃないかというお気持ちも同時にありませんか？

本当は信じられるお友達にしたいと考えていらっしゃるご相談内容が気になるところですが、今回はここまででお送りします。

　　　ことゆめ